HUGO/11年/米/126分/アドベンチャー・ファンタジー/劇場公開(2012/03/01)
-監督-
マーティン・スコセッシ
『シャッター アイランド』
-製作-
*マーティン・スコセッシ
*ジョニー・デップ
-原作-
ブライアン・セルズニック『ユゴーの不思議な発明』
-出演-
*ベン・キングズレー『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』・・・パパ・ジョルジュ
*ジュード・ロウ『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』・・・ヒューゴのお父さん
*エイサ・バターフィールド『ウルフマン』・・・ヒューゴ・カプレ
*クロエ・グレース・モレッツ『キリング・フィールズ 失踪地帯』・・・イザベル
*レイ・ウィンストン『復讐捜査線』・・・クロードおじさん
*エミリー・モーティマー『狼たちの処刑台』・・・リゼット
*ヘレン・マックロリー『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』・・・ママ・ジャンヌ
*クリストファー・リー『デビルクエスト』・・・ムッシュ・ラビス
*マイケル・スタールバーグ・・・ルネ・タバール
*フランシス・デ・ラ・トゥーア『ザ・ウォーカー』・・・マダム・エミール
*リチャード・グリフィス『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』・・・ムッシュ・フリック
*サシャ・バロン・コーエン『ブルーノ』・・・鉄道公安官
<ストーリー>
駅の時計台に隠れ住む少年・ヒューゴ。父が亡くなり独りぼっちになった彼は、唯一の友達だった壊れたままの機械人形の秘密を探るうち、少女・イザベルと老人・ジョルジュに出会う。
ヒューゴの<夢の発明>にあなたは驚き、涙する
<感想>
-監督-
マーティン・スコセッシ
『シャッター アイランド』
-製作-
*マーティン・スコセッシ
*ジョニー・デップ
-原作-
ブライアン・セルズニック『ユゴーの不思議な発明』
-出演-
*ベン・キングズレー『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』・・・パパ・ジョルジュ
*ジュード・ロウ『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』・・・ヒューゴのお父さん
*エイサ・バターフィールド『ウルフマン』・・・ヒューゴ・カプレ
*クロエ・グレース・モレッツ『キリング・フィールズ 失踪地帯』・・・イザベル
*レイ・ウィンストン『復讐捜査線』・・・クロードおじさん
*エミリー・モーティマー『狼たちの処刑台』・・・リゼット
*ヘレン・マックロリー『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』・・・ママ・ジャンヌ
*クリストファー・リー『デビルクエスト』・・・ムッシュ・ラビス
*マイケル・スタールバーグ・・・ルネ・タバール
*フランシス・デ・ラ・トゥーア『ザ・ウォーカー』・・・マダム・エミール
*リチャード・グリフィス『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』・・・ムッシュ・フリック
*サシャ・バロン・コーエン『ブルーノ』・・・鉄道公安官
<ストーリー>
駅の時計台に隠れ住む少年・ヒューゴ。父が亡くなり独りぼっちになった彼は、唯一の友達だった壊れたままの機械人形の秘密を探るうち、少女・イザベルと老人・ジョルジュに出会う。
ヒューゴの<夢の発明>にあなたは驚き、涙する
<感想>
映画は皆を笑顔に変える玉手箱
映画というものがいかに素敵なものなのかを美しく描いた作品。
一人の少年の勇敢な行動によって、心が曇っていた人までも最後には明るくさせていく。
立ち直らせていく。
ほほ笑みを取り戻させていく。
ラストではほっこりさせられる事は間違いなし。
感動的なお話ではあるが、内容自体は大して面白くないのが個人的には残念。
もっと壮大なアドベンチャーもしくはファンタジーになっているのかと思っていたのだが、意外とヒューマンドラマ寄りの作品だった。
ま、映画好きにはバスター・キートンとかのサイレント映画も出てくるので、懐かしむ意味では観る価値は有りかなと。
『月世界旅行』をこれほどまでにじっくり観た事は無かったので、その点は良かった。
主人公ヒューゴのお父さん役であるジュード・ロウの出番の少なさにはビックリ。
これじゃ単なるスペシャルサンクスだよ。
機関車が駅構内を暴走しまくるスペクタクルシーンは見応えあって面白い。
映画を製作するってのは夢があっていいよな。
私も機材があれば久しぶりに何か撮ってみたいものだ。
それでは恒例のクロエちゃんた~いむ。
まだちょっと幼さが残っていてイイね。
髪型も見慣れてくれば可愛く思える。
今作は割りと笑顔を見せるシーンが多かった。
ムスッとしているよりかは笑ってくれた方が断然キュート。
オフィシャル・サイト(英語)
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★
12/08/24DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-08-24
メーカー:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
素材のかわゆさはもうヘアスタイルを凌駕していましたが
この坊やと同い年だったとか
女の子ってやっぱこのくらいだと成長が早いですね
映画的には映画愛にあふれていましたが盛り上がりに欠ける映画でした
そういう映画がよかったな。
私には「ちょっといい映画」くらいに感じちゃいました
2D、3Dで感想も違ってくるのかな??
あの機械人形ですが、ふじきさんじゃないけど、あれが勝手に動き出して殺戮マシーンへと変貌したら面白かったのになとちょっとおもったり(笑)ペンで!
私も映画愛にあふれた作品だなと思って見てたのでかなり高評価しちゃいました。
ベン・キングズレーが良かったです!!
「似合わないなぁ」
と思って観てたのですが、慣れてきたら可愛いな、と思う私はクロエ病(笑)
まだちょっとだけ『キックアス』の面影が残っているかなぁと。
でも相変わらず可愛いです。
二十歳になった時にどれだけ美少女になるのかすっごく楽しみだなぁ。
子役お決まりのパターンにだけ行かないように、真面目に育って欲しいものです。
でもふじきさんが考えられた内容の方がワクワクするんですけど。
ふじきさん、作り直して下さい笑
映画好きならほっこりとする内容だとは思います。
ただ、これのどこがアドベンチャーなんだ、って所でしょうね。
ヒューマン系は余り好きくないので、ちょっと退屈するものはありました。
ほんと、ロボットが暴れまわる映画の方が良かったです。
それなら私向きですし。
どういった映画なのか、その辺をきちんと把握して観ていたらまた違った感想になったかもしれませんが、端からヒューマン系と知っていたら見ていなかったかも・・・。
あ、でもクロエちゃん出ているし、どっちにしても見てるか(笑)
かなり痛いんでしょう。学生の時に、その痛みについて語ってくれた人がいたので、お察し申し上げまする。
この映画は、私もたいして予備知識を入れずに観たので、SFサスペンスファンタジーだと思ってましたよぉ。
あのからくり人形をヒューゴが作って、なんかなっちゃうんだろうみたいなねぇ。映画LOVEにあふれた映画だったなんて、びっくりしました。映像は、きれいでしたねぇ。
くくっ、私の周りの人はみんな殺戮を期待しちゃうようで…。ベン・キングスレーは、ガンジーもあったけど、私の中ではブラック系で胡散臭いんで余計にね。
クロエちゃんは、可愛かったです。男の子もよかったわ。
ヒロ之さん、無理しないでね。
PCの調子も悪いのですが、私の調子も悪いのです(涙
もう痛いってものじゃないですよ。
この世の地獄並の痛さです。
結石持ちだけにしか分からない最悪の激痛。
中々治らないだけに困ったもんです^^;
ですよね~。
かなり壮大なファンタジー系、もしくはアドベンチャー系を予想しちゃいますよね。
てっきりロボットが暴走して、てんやわんやになる物語かと思っていたら、あっさりとしたヒューマン系で肩透かしな感じでした。
まぁ自分的にはクロエちゃんを見たかったので、別に損した気はしなかったです。
こういう映画なんだと思えば、素敵な作品かなとも思えました。
お気遣いありがとうございます^^