あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

新たな感染、国内全体では24人 2カ月ぶり30人下回る

2020-05-17 | 雑記・日記
「 新たな感染、国内全体では24人 2カ月ぶり30人下回る


 国内では17日、新たに24人の新型コロナウイルス感染が確認された。
累計は1万6303人となった。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含めると1万7015人。
1日当たりの感染確認が2桁となるのは8日間連続で、30人を下回るのは3月16日以来約2カ月ぶり。

 休日で検査数自体が少ない事情があり、これまで多くの感染確認がされていた都道府県の発表も少なかった。
主な新規感染者数は北海道7人、東京と神奈川が5人、大阪はゼロだった。

 新たな死者は東京7人、北海道1人で計8人。累計769人となった。」
                                       (「共同通信」より引用)





毎日公表されている感染者数なだけにこの数字が少なくなっていることは喜ばしいことだが、
一方で、そもそもPCR検査数が少ないのであてにならないと主張している人もいるので、
この公表されている数字に一喜一憂して踊らされているのもどうなんだろうかと思う。


現在、国内では緊急事態宣言が解除されているところと継続されているところが混在している。

解除されている方が多いだけに何となく、全体が解除されているような雰囲気出し、この解除が
もうコロナの脅威は殆ど無いくらいの錯覚を生み出しているように捉えられなくもない。


どういうことかと言えば、何をするにしても最終的には国民一人一人の行動にかかってくるし、
国民一人一人が現在どういう位置に立っていて、どう行動しなくてはならないのか理解しないとならない。



ただその上で経済はまわしていかなくてはならない

どうすればいいのか、どうしたらいいのか、本当のところはよく分からないけど、
政府は中小零細企業が潰れないように救済しないとならないし、個人は何とかして売り上げに貢献しないとならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年中には行ってみたい

2020-05-16 | 雑記・日記
昨年度は、勤務シフトが4勤(日勤2日+夜勤2日)と4連休の固定で、流石に夜勤明けの4日しか休みがないと日帰り、1泊くらいの
遠出や旅行は出来ても、2、3泊というのは厳しい。

しかし、今年度はなんやかんやで、このガチッと固まっていたシフトは崩れ、4日以上の勤務の日もあれば、3日以内の勤務の日もある。
休みも然りで、それこそ5日くらいの時もある。



そこで、昨年1年間は全く行くことが出来ていなかった祖母の家に行ってみたいというのが
今年の密かな楽しみである。

行ったところで、誰も住んでいない放置された田舎の農家の家なので、窓全開で家の中を掃除しまくって、
庭に生い茂っているであろう雑草を取りまくる必要がある。

遊びに行くというより、作業をしに行くと言った方が正解なのかもしれない。



しかし、何となく定期的(とは言っても年に1回くらいが限界だろうけど)に行っておきたい。
果たして実現できるのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京都で新たに9人の感染確認 一桁は3月22日以来

2020-05-15 | 雑記・日記
「 東京都で新たに9人の感染確認

 関係者によると、15日に東京都に報告された新型コロナウイルスの感染者は9人だという。
1日の報告数が一桁になるのは3月22日以来となる。」
                                (「ANNニュース」より引用)





そもそもが感染者数ではなく、患者数の方が大事なのだが、とは言え減少傾向にあるのは、2週間前にみんなが外出を自粛した
成果がこうして形となって現れていると考えると、効果があったということで少しは報われるのかなと思う。


一方で、自分の場合、7月第一日曜日に資格試験が都内で行われる予定なのだが、果たして実施するのかどうなのか非常に気になる。
この調子でいけば、来週にも東京都では緊急事態宣言は解除されるのかと思う。

しかし、少なくともワクチンが出来るまでは、相変わらず3密に気をつけて、マスク、手洗いは必須の生活を余儀なくされるのかなと思う。
となると、県をまたいで都内へと受験へ行き、行った先では丸一日午前午後と試験を受けるというのは現時点で可能なのだろうか?


正直、実施されるのかどうなのか非常に不透明故に全然試験勉強に身が入らない。
そんなヘタレだったりする
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の甲子園、中止へ センバツに続きコロナで球児の夢が…20日正式決定

2020-05-15 | 雑記・日記
「 今夏の第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕予定・甲子園)を主催する日本高野連と朝日新聞社が、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で同大会を中止する方向で最終調整に入っていることが14日、分かった。

今春のセンバツも中止となっており、開催を求める声が現場、ファンからも上がっているが、選手らの健康と安全を最優先したとみられる。
20日の大会運営委員会で正式に決定する見込み。夏の甲子園の中止は、米騒動の1918年、戦局が深刻化した41年に次いで79年ぶり3度目となる。

 最後の夏を迎える3年生部員のためにも、開催の可能性を模索していた夏の甲子園大会が、今春のセンバツに続いて中止となる公算が大きくなった。
関係者の話を総合すると、選手や関係者の健康、安全を最優先に考え、20日の大会運営委員会で苦渋の決断を下すことになりそうだ。

 開催に向け、最もネックとなったのが日程面。
関係者によると、当初は今月6日までとされていた緊急事態宣言が延長されたことが大きいという。
大半の学校が3月から続けている活動休止によるブランクが延びる一方で、7月上旬から本格的に開幕する地方大会までの準備期間は短くなった。

 万全ではないコンディションで臨んだ場合、熱中症など健康面の不安が強まる。感染リスクも、減らすことはできてもゼロにはできない。
選手の安全を担保できないと判断した模様だ。甲子園大会と同時期に開幕予定だった全国高校総体(インターハイ、8月10日)と
全日本大学野球選手権(同12日)が中止を決めたことも影響したとみられる。

 この日に39県の緊急事態宣言が解除されたが、日本高野連の小倉好正事務局長(62)は書面による代表取材に対し
「休校措置の解除、部活動の開始、対外試合の取り扱いなど、各都道府県の情報収集に努めたいと思います」とコメントするにとどめた。

 一方で、中止になった場合、大会主催者は、都道府県高野連に対し、可能であれば地方大会に代わる公式戦を無観客で開催するように要望する見通し。
すでに東京や三重などでは、代替大会の開催が検討されているが、本大会がなくなることで代替大会を8月下旬まで行えるようになり、準備期間を長く取れることになる。

 高野連では、代替大会の開催ガイドラインも作成中。春季大会が全国的に中止になるなど、準々決勝まで県大会を開催した沖縄以外は、
今年は1試合も公式戦ができていない。

「最後の夏だけでも3年生に試合をさせてあげたい」という声に応えられる可能性が高まる。
甲子園がなくなっても、球児に晴れ舞台をつくるべく、できる限りの準備を進めている。


 ◆過去に中止となった甲子園大会(夏は当時の名称が中等学校優勝大会)

 ▽1918年夏(大正7年、鳴尾球場で開催) 第4回大会は、富山県に端を発した米価高騰に伴う暴動、
いわゆる米騒動が全国に波及。代表14校が決定し、大阪入りしていたが中止に。14校にこの大会出場歴はカウントされている。

 ▽41年夏(昭和16年) 第27回大会は戦局が深刻化。文部省次官通達で全国的な催しが禁止され、地方大会半ばで中止に。
翌42年春から46年春までは中断され、46年夏から再開。

 ▽2020年春(令和2年) 第92回大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月4日に史上初の無観客開催で準備を進め、
中止も視野に入れて1週間後に最終決定すると発表。開幕8日前の11日にセンバツ史上初の中止が決まった。」
                                                 (「報知新聞社」より引用)





選手ならびに関係者、高校野球ファンからするとガッカリだけど、これは仕方がないのかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍首相「2度目の緊急事態宣言も」 コロナ対応の成果強調も、警戒呼び掛け

2020-05-14 | 雑記・日記
「 安倍晋三首相は14日、記者会見で、新型コロナウイルスの国内の感染状況について「中国からの第一波の流行を抑え込むことができた。
欧米経由の第二波も抑え込みつつある。人口当たりの感染者数、死亡者数はG7、主要先進国の中でも圧倒的に少なく抑え込むことができている。
これは数字上明らかな客観的事実だ」とこれまでの取り組みの成果を強調した。

 一方、「次なる流行の恐れは常にある。新たな日常に向かって、社会経済活動を本格化することは当然、そのリスクを高める。
みなさん1人1人が十分な警戒を怠れば2週間後の未来は予断を許さない」とも説明。

そして、「感染者の増加スピードが高まってくれば残念ながら2度目の緊急事態宣言もあり得る」とし、
状況によっては再び緊急事態宣言を出すこともあり得るとの見解を示した。

 安倍首相は「世界中、どこにもこうすれば大丈夫と言う正解はない」と指摘。
そのうえで、アビガンなど他の病気の治療薬として使われており、副作用が判明している薬について、
「この感染症への有効性が確認され次第、早期の薬事承認を目指す。

それぞれの薬の長所が異なることから、組み合わせることで更なる治療効果が期待できる。
感染爆発を起こすことのないよう、流行の波をできる限り小さくし、後ろに遅らせる中で、有効な治療法を確立したい」と述べた。」
                                                 (「THE PAGE」より引用)





緊急事態宣言解除には妥当という意見と、まだ早いという意見に分かれた。

正直、どっちが正解なんて分からない。
このまま気をつけながらもなんとなくうまくいけば、これでよかったになるし、再び感染者が増加してくれば、早かったんだよと
叩かれるしなのだが、個人的にはとりえず経済を回してみようというのは間違っていないと思う。


一歩前進した感じと、一歩元の生活に戻れたというのは希望を感じるし、ここでまたダメだったら仕方ない諦めて
自粛するしかない。場合によってはこれの繰り返しも止むを得ないだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり出かけてみたいものかな?

2020-05-13 | ドライブ・遠出・旅行
コロナの影響で自粛が続くと、当初から言われていたのがアフターコロナで、今までやってたことを我慢を強いられていたが、
案外それらは不要で、なきゃあなくても特段生活に困らないかなって点。



確かにそうだ。



そもそも日頃からそんなに店に行ったり、頻繁に出歩くことはなく、月に1回、気分転換も兼ねてちょっと足を延ばす程度
だったが、それもまた今では家に籠っていても、困らない。

ただ、時々何処か行ってみたい(かな)程度には思う。
(もの凄く「行きたい!」ワケではない)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつの間にか始まっていた

2020-05-12 | 雑記・日記
ニッポン放送で「辛坊治郎ズーム そこまで言うか」がいつの間にか始まっていた。

かつて土曜日の13時から放送されていた頃は、出かける時のオトモでよくカーラジオやラジコで聞いていたので
非常に嬉しい。

木曜日の13時って、なんか変な時間だけど、いつまでやるのか気になる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【11日(月)の天気】広く晴れて気温上昇 東京は初真夏日か 沖縄は梅雨入りの可能性

2020-05-11 | お天気・気候
「 11日は広く晴れて、東北南部から九州にかけて季節先取りの暑さとなる見通し。
東京では最高気温が30℃に届き、今年初めての真夏日となる予想だ。一方、沖縄は雨が降り、11日にも梅雨入りの可能性がある。

【11日(月)の天気】広く晴れて気温上昇 東京は初真夏日か 沖縄は梅雨入りの可能性


週明けは広く青空スタート

 10日に全国的に曇りや雨の天気をもたらした低気圧や前線は本州付近から離れ、11日は天気の回復する所が多い。
朝のうちは北陸や東北で雨の降る所があるが、日中は北海道から九州にかけて青空が広がりそうだ。
 ただ、北海道は、上空に寒気を伴った低気圧が通過するために大気の状態が不安定で、昼過ぎから夜にかけて、
にわか雨や雷雨の所がある見込み。落雷や突風に注意したい。


沖縄は梅雨入り間近

 10日は奄美地方で梅雨入りの発表があったが、11日は梅雨前線が沖縄付近に停滞するため、夕方頃にかけて雨が降り、
本島地方では朝のうち、雷を伴って激しい雨の降る所がある見込み。落雷や突風などに注意が必要だ。
 沖縄はこの先も曇りや雨の日が続く見通しで、早ければ11日にも梅雨入りの発表となる可能性がある。
【11日(月)の天気】広く晴れて気温上昇 東京は初真夏日か 沖縄は梅雨入りの可能性



関東中心に気温上昇、東京は初真夏日か

 全国的に、この時季としては気温の高い朝となっているが、日中は強い日差しとともに気温が上昇し、
東北南部から九州・沖縄で最高気温が25℃を超え、関東は内陸を中心に30℃を超える見通し。
東京は最高気温が30℃の予想で、今年初めて真夏日となる見込みだ。


<11日の予想最高気温(前日差)>
札幌 19℃(+4℃) 5月下旬並み
仙台 27℃(+5℃) 真夏並み
東京 30℃(+4℃) 真夏並み
名古屋 28℃(+9℃) 6月下旬並み
大阪 27℃(+1℃) 6月上旬並み
福岡 26℃(+3℃) 6月上旬並み
那覇 27℃(ー2℃) 平年並み

 今週は、14日(木)頃にかけて、季節先取りの暑さが続く見通しで、屋内でも、こまめに水分補給をしたり、
部屋に熱がこもらないよう風通しを良くし、冷房を使用するなど、熱中症に注意して過ごしたい。」
                                  (「ウェザーマップ」より引用)





そりゃあ、GWも明けたし暑くなるわな。

暑くなってマスクはツラい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

環境に左右される故に

2020-05-10 | 受験・テスト・勉強
自分の部屋というのは、仕事をする場所ではないがために勉強するには非常に不向きである。


そんな中、未だ7月の資格試験が実際のところ行われるのかどうか分からないだけに、気持ちが乗らないし、
尻に火がつく状態でもない。

あくまで自分の気持ちでこのフワフワした状況を乗り越えていかなくてはならない。
いや、試験が行われるからこそ乗り越える必要があって、中止ならば全く乗り越える必要がない。


無駄になってもやれよと言われれば、それまでなのだが、資格試験に向けてザッと100時間くらいを目安に
計画をすると、1日のうち、1ヶ月のうちで結構な時間をそこに割くことになる。

中止になればそれが全て無駄になる。
そもそもが資格試験のためだけの勉強なので、試験が終われば即忘れるし、では次回受験する時にどこまで
覚えているのかと言われれば、細かい部分についてはほぼ忘れていることだろう。

それだけになかなかやる気も出ない。

更に現在、図書館が休館。
ここが実はデカくて、図書館へ行って無理矢理でも勉強する環境へ仕向ければ、時間の長い短いはあっても
毎日少しずつでも前進する。

この少しの前進が実は大きくて、何かやれば、そこには少なからず変化なり成功失敗から課題なりも見えてきて
次へのモチベーションも見出せる。


自分の意思なんて、よほど切羽詰まっていない限り、簡単に折れ曲がるしサボるものである。
そこのところを自分でもよくわかってるだけに、多少遠くの図書館へ行ってもそこで2、3時間勉強することの意義は
非常に大きい。



そこなんだよなぁ...



ただ、自分は自分の部屋で勉強しないからといって「自分はダメ」とも思わない。

そんなもんだし、そうならない打開策も知ってるしやってるし。
問題なのは、その打開策を封じられた時の策がないってところだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から仕事

2020-05-09 | 雑記・日記
変則シフトの勤務体系で、今年はGWがほぼ(?)やすみという形になった。
(とはいえ、5月3日〜8日までだけど)

しかも仕事始めの今日は夜勤ということで、日中は休みが続いているので、実質7日連続ということになる。
まぁ、これだけ長い休みがあれば何かできるのだが、どこに出かけることもなく、また勉強するにしても
そこまではかどらずといった感じで、中途半端な印象は否めない。


今夜から仕事といっても3連勤。火曜日の朝まで働けば、また4連休という何とも羨ましがられるような感じであるが、
月の前半にこれだけ休みが混むと当然、そのしわ寄せは後半に来て、特に来週末からは久しぶりの5連勤が入っていたり
して、先を見るとゲンなりするところがあるけど、まぁ何も起こらないことを祈りつつ仕事へ行こうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国で再び集団感染か きょう0時以降に13人陽性

2020-05-08 | 政治・経済・社会・ニュース
「【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央災難(災害)安全対策本部は8日、韓国で同日午前0時以降、肺炎を引き起こす
新型コロナウイルスの感染者が新たに13人確認されたと発表した。

 政府の中央防疫対策本部は毎日午前10時に、同0時時点の新型コロナウイルスの感染者数を発表している。
8日の午前0時現在の感染者数は前日午前0時の時点から12人増え、計1万822人になった。

 これとは別途に中央災難安全対策本部の金剛立(キム・ガンリプ)第1総括調整官(保健福祉部次官)は定例会見で、
「きょうは例外的に午前0時以降の感染者の発生状況を緊急にお伝えする」として13人の感染者発生を明らかにした。

 7日にソウル郊外の京畿道・竜仁で確認された20代の感染者の接触者を調べたところ、本人と知人1人(京畿道・安養)のほかに、
8日午前0時以降に13人の感染が判明したという。このうち1人は竜仁の感染者の同僚で、残り12人はソウル市内のクラブで接触した。
外国人3人と軍人1人を含む。これで一連の感染者は15人になった。」
                                       (「聯合ニュース」より引用)






いち早く収束させたと言われている国の一つである韓国。
しかし、前々から言われていた通り、これで終わりではなく、またいつクラスター化する危険性を秘めていて、ワクチンが
出来ない以上、気をつけながら生活をしなくてはならない。

で、気になっていたところが現実化しているようだ。


日本よりも感染者数やら死亡者数の多い国が軒並み規制を解除していることもあって、緊急事態宣言を延長するとは言ったものの、
あまり感染者も出ていない地域については解除することになった。

とは言え、部分的な解除は、長い期間我慢の連続であったことの反動からか、また気温も上がったせいないのか
外出する人は増え、気が緩んでいるようにも捉えられない感じの状況であり、日本でももう一度ぶり返す危険性は
十分あるのかなと思う。


ただ、ここでもう一度締め直すことは難しいと思うので、経済を回しつつどう対応していけばいいのかを
模索すべきなのだろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日、7日から次々営業再開、、、大規模感染リスクはそのままで!?

2020-05-07 | 政治・経済・社会・ニュース
「・今日から営業再開が増加

 今日5月7日から、全国で営業を再開する店舗が急増しています。

 福島県郡山市のうすい百貨店は、4月23日から食料品売り場以外の全フロアを休業していましたが、やはり今日から営業再開をします。
そのほかにも岩手県のさくら野百貨店北上店や鹿児島県のマルヤガーデンズ、熊本県の鶴屋百貨店など、全国で営業再開の動きが拡がっています。
大丸松坂屋は、全国の8つの店舗で食品フロアのみ、平日のみですが、営業を再開します。
また、これら以外の百貨店でも、来週明けの11日、12日頃からの営業再開を発表するところが増えています。

 

 こうした動きは、百貨店だけではなく、アウトレットモールやショッピングモール、飲食店などでも7日から営業再開をするところが増えてきています。
散々、話題になったパチンコ店も、7日から休業要請が解除されて営業再開するのが13県、11日からが4県。
もともと休業要請が出されていなかった高知県、徳島県を加えると、来週月曜日には19県でパチンコ店の営業が再開されます。

「日常が戻ってくる」という安堵感の一方で、なんとなく腑に落ちないような気持を持っている方も多いのではないでしょうか。



・テナント側が悲鳴

 こうした動きの背景にあるのは、百貨店やモールに出店しているテナント側の要請も強いようです。
百貨店やモールのテナントで多いアパレル系は、新型コロナウイルスの流行以前から、景気の低迷やネット通販などの影響を受け、
厳しい経営状況に直面していました。

 「これから夏物に入れ替えという時期に、急きょ閉館で、そこから立ち入りもできなくなったので、商品は一か月前のまま。
従業員の給与は雇用調整助成金で、あとは補助金が出るじゃないかと言われますが、それでも全く足りない。
赤字を垂れ流している状態で、これ以上、耐えられない。」関西地方のあるショッピングモールに出店する衣料品販売店の経営者は、そう嘆きます。
去年の秋以降、暖冬で売り上げは伸びず、クリスマスや年末商戦も不発でした。

「なんとかおぼれずに泳いでいたのを、上から頭を押さえつけられて水の中に突っ込まれている状態。もう息が続かない。
百貨店やモール事業者は、テナントから撤退するか、早期再開かと突きつけられてしまっていた」と説明してくれました。



・自助努力も必要だが

 一方で、こうした動きに懸念を持つ経営者もいます。「同業他社が営業再開する気持ちもわかる。
しかし、まだ感染拡大が本当にこれで終わりどうか判断できない」と話してくれたのは、首都圏の飲食店経営者です。
「経営者仲間と話をしても、資金的にも、精神的にもかなり追い詰められてきています。
でも、営業再開することで、自粛破りだとか、嫌がらせを受けることも覚悟しなくてはいけない」と、非常に悩んでいると言います。

 別の飲食店経営者も、「無利子融資や助成金など、いろいろな人に相談して、申請をしていっている。
しかし、やっとのことで書類を作成しても、審査が混んでいて時間がかかったり、あまりに細かい条件があったりと、世間で言われているほど、
簡単にお金は入ってきません」と言います。

この経営者は、「ただ、外出自粛や休業要請などを受けて、商店街組合で取り決めて休業しているのに、営業して、
長い列を作ったり、店の前で飲食させているのを見ると、不公平だなあと思います」とも言います。



・もう大丈夫なのか?

「これで、もう大丈夫なんだと言い出している経営者も多いですよ。」大阪府が発表した外出自粛や休業要請を、
感染者数の推移など一定の基準で判断するという独自の解除基準「大阪モデル」を勘違いしている人も多いというのは、大阪の商店経営者です。
「大阪府は15日にクリアできていれば、解除していくと発表していますよね。これは素晴らしいし、目途が立ったのは良い。
しかし、テレビなどでもう基準はクリアしているという情報をくり返すものだから、もう大阪は大丈夫だと思っている人も多い」と苦笑いします。

 関西地方の中小製造業企業経営者は、「みんな、かなりストレスが溜まっている。
仮に15日に基準がクリアしたとなり、段階的に規制解除といっても、段階的に動く人間はいないのじゃないだろうか。一気に街にあふれだすだろう」と言います。
「知り合いの飲食店経営者たちも、資金的にももう限界が近い。
7日、15日と雪崩れのように営業再開、町に人が戻るだろう。しかし、本当に大丈夫なのだろうか」と第二波、第三波の流行が起こらないか心配だと言います。



・営業再開後の大規模感染リスク低減は無し?

 ドイツなどでは、営業再開に当たって、新たな換気装置などの増設や衛生管理基準の見直しなど感染症予防対策を講ずることを条件にしつつあります。
飲食店など人の集まるところでは、換気装置の増設やトイレなどの改修などを休業期間中に行い、次の流行期に備えるべきでしょう。

 もちろん日本でも、休業給付金ばかりが注目されていますが、環境省がすでに「大規模感染リスクを低減するための高機能換気設備等の導入支援事業」を開始している。
「中小企業が運営する不特定多数の人が利用する業務用施設(飲食店等)」に対して、高機能換気設備等の導入費用の2/3が補助されます。
経営者も足元の問題の解決も大切ですが、同じ事態を繰り返すことを避けるために、こうした先々への対策を打っておくことも今の時期大切でしょう。
教室などへの感染症対策設備の増設は急務だ(画像・筆者・画像を加工しています)

 大学などでも再開時期を巡って、授業料の一部返還や9月入学の実施など議論が多くなっています。
商業施設の営業再開にしても、大学などの学校教育問題にしても、ことさら対立を煽り、おもしろおかしくしようとする動きも強いようです。
しかし、そこからはなにも改善は生まれないでしょう。それよりも、様々な分野の既存施設の大規模感染リスクを低減しなくては、
また今年の年末から新年にかけて新型コロナウイルスやインフルエンザをはじめとする新たな感染症の影響を再び受けることになりかねません。

 本来、政府が資金を大規模に投入するべきは、この大規模感染リスクを低減するためへ事業ではないのでしょうか。
それが完成してから、次の段階に観光振興などのPRキャンペーンという順番のはずです。



・「全てが過去と同じように戻る」で未来が見通せるのか

 「緊急事態宣言」は政府が出すが、「休業要請」や「外出自粛」は都道府県の責任でどうぞ、というのがどうも現在の政府の方針のようです。
ですから、「休業要請」や「外出自粛」に対する補償も協力金も各自治体の判断でというようですが、地方自治体にはそれだけの充分な予算はありません。
こうした無責任に見える政府の姿勢が、悪循環を生んでいるように思えます。

 結果的に、企業経営者たちは営業再開を決断せざるを得なくなり、そして地方自治体も企業経営者たちからの突き上げで、規制を緩和せざるを得なくなる。
そして、飲食店、百貨店、モールなどの集客施設も、大学など学校施設も、大規模感染リスクを低減するための設備投資も行わないままで、
次々と再開され、全てが過去と同じように戻る。
しかし、それで、本当に「安心」できるのでしょうか。次の流行シーズンも、新たな未知の感染症は確実にやってくるのです。

 先にあげた環境省の「大規模感染リスクを低減するための高機能換気設備等の導入支援事業」のような補助策を利用しながら、
経営者としては、もうすぐスタートする「WITH コロナ」時代に備えるべきでしょう。」
                                    (「中村智彦 | 神戸国際大学経済学部教授」より引用)





ある日を境にドラスティックな変化が目に見えて分かるはずもなく、しかし今まで通り家にこもって、経済活動を止めていい訳もなく、
何処かで打って出なくてはならない。


そもそも基本再生産数は緊急事態宣言発表の前から1を下回っていて、発表自体本当に必要だったのかという疑問さえ今となってはあがっている。
ただ、対策というのは「取り越し苦労だったね」というのがちょうどいいのかと思う。

しかし、それでも針小棒大過ぎるのもこれまた非常に問題で、何処かで注意しつつも、うまく付き合っていかなければならない。
お店は営業を始めればいいが、そこにごった返すように押し寄せるのはちょっと違うかなと思う。

やはりここでも国民一人一人が考えて動く必要があるので、3密にならないようにしなくてはならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日までが連休なのか...

2020-05-06 | 雑記・日記
カレンダーで見ると今日までがGWの連休。

新型コロナウイルスの関係で、おそらく今週末まで休みの人も多いのかと思われる。
緊急事態宣言の延長が言い渡されたが、流石に我慢しきれなくなってか外出している人も少なくない。


個人的には、人が多くないところであれば全然問題ないと思う。
そろそろ経済も回していかなくてはならないし、もちろんすぐに自粛前までの水準には戻らないにしても
お店で言えば、なんとか生活していけるくらいのところまではいかないと明日が不安で寝付けないだろうし。


連休最終日は、肌寒さも感じるくらいの曇り空で、沖縄の方では結構な雨が降っているらしい。
自粛自粛で、なんかパッとしなかった印象の強い今年のGWだったと言ったところだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息苦しいぞ

2020-05-05 | 雑記・日記
そもそも自分はマスクをする習慣がない。

風邪を引いた時、他は冬の時期に公共交通機関などで遠出する時くらいだろうか。
(そもそもあまり風邪もひかないし)


なので、マスクをするとうざったい感じがしてならない。


そんな中、ウォーキングなどをしているとマスクをしたままウォーキングをしている人や、
ジョギングをしている人たちを見かける。

マスクって機密性が高い訳だから、それをしたまま走るってスゴイキツいよね???


スゴすぎる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW休み

2020-05-04 | 雑記・日記
昨年度は1年を通じてほぼ4連勤、4連休が続いていたが、ここに来て変則的な勤務体系が
さらに変則的になった。
日勤と比較してより長時間拘束の夜勤の日数が増えただけに、休日も増加。


その結果、今年のGWはなんと5/3〜5/8までの6連休となった。
しかも、ばっちり世の中の人たちが多休みとなっている3〜6までが見事休みにはまっている。


例年ならば嬉しいところだが、今のこの外出自粛の状況だと、これっぽっちも嬉しくない。
どうせなら、GW明けくらいに6連休の方が嬉しいくらいだ。

まぁ、遠くへ出かけるという選択肢がいの一番に抹消された時点で残すは家の中で何かを
するということになるが、未だ実施されるのかどうか分からずモチベーション
が定まらない資格試験に向けて勉強するのと、あとは筋トレ、ウォーキングくらいかな。


さえない休みだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする