goo blog サービス終了のお知らせ 

あぁ、生きた証

日記、献血放浪記、気がついたり考えたりしたこと、地元清水エスパルスについて書いてます。

「ポスト紳助」の有力候補は? 千原Jr、上田晋也、ロンブー淳

2011-08-25 | 動画・映画・テレビ・DVD
「 島田紳助さんが2011年8月23日に芸能界からの引退を発表。
その原因が暴力団との関係ということで、紳助さんが司会を務めていた
全ての番組の放送が見合わせとなる。
しかし、いずれも高視聴率の人気番組のため、完全打ち切りにするかどうか
テレビ各局は頭を悩ませている。

 そうしたなかネットでは、紳助さんが司会を務めた番組の後釜は誰がいいのか、
といった意見交換が活発になっている。
千原ジュニアさん、上田晋也さん、田村淳さんなどの名前が挙がっている。


■「開運!なんでも鑑定団」は番組を継続する

 紳助さんが司会を務める番組は「行列のできる法律相談所」
「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ)。
「クイズ!ヘキサゴン2」(フジテレビ)。
「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京)。
「紳助社長のプロデュース大作戦!」(TBS)。
「クイズ!紳助くん」(朝日放送)。
また毎年恒例のTBSの特別番組「オールスター感謝祭」や、
マンザイ日本一決定戦「M-1」の代わりに年末にフジテレビで放送予定の「THE MANZAI 2011」もある。

 24日放送の「クイズ!ヘキサゴン2」は放送が中止され
「タカトシ・温水の1000円握って食べまくり旅」に差し替えられた。
多くのテレビ局は9月中旬放送分まで収録済みだが、放送は見送られるか、
紳助さんの出演部分をカットすることになる。

 しかし、多くが高視聴率の人気番組。打ち切りにして新番組に変えるかどうか悩んでいる。

 「開運!なんでも鑑定団」は番組を継続する、と発表した。
スポーツ紙などでは紳助さんの代わりの司会について「開運!なんでも鑑定団」は、
石坂浩二さんが当面1人で司会を続けた後に、石坂さんと気の合うタレントを迎える、
「行列のできる法律相談所」は、かつて紳助さんが謹慎で番組を休んでいた時に
代理で司会をした東野幸治さんが司会になる、などと予想している。

■千原Jrは紳助と顔や雰囲気が似ている?

 ネットでは、「法律相談所」についてはやはり東野さんを予想する人が多い。
「ヘキサゴン」は今田耕司さん。「深イイ話」は、現在の羽鳥慎一アナはそのままで、
西尾由佳理アナか、お笑いコンビ「チュートリアル」を加える。
「クイズ!紳助くん」は円広志さん。「プロデュース大作戦!」はノッチさん。
「オールスター感謝祭」は田村淳さん、今田耕司さん。「鑑定団」は石坂さん一人でいい、
というものが多いが、藤井隆さんの名前も挙がっている。

 また、番組とは別に「ポスト紳助」を狙えそうなタレントとして、
千原Jrさん、上田晋也さん、田村淳さんなどの名前が挙がっている。千原さんについては

「顔や雰囲気が似ている」

という意見が多い。」
                  (「Yahooニュース」より引用)



まぁ正直な話、ポスト島田紳助に誰がふさわしいのかなんてどうでもいいが、
誰がやっても紳助と同じモノが出来る訳でなく、全く別ものになるのは必至。


紳助の最大の喋りの上手さは、おちゃらけ、おふざけ、不真面目な展開で話を
膨らませながら、一気に「いい話」へ持っていく、いわゆる視聴者を
「引き込む」話術を持っているところ。

好みが分かれるのは当然なので、良い悪い、好き嫌いは全く別の次元の話として、
客観的に見て、ここら辺は他の芸能人の喋りのテクニックとして一線を画している
なぁと思う。

単純に言えば、話のオチなのだが、それが笑いでなく、時折ちょい感動を
織り交ぜる点である。
しかも、ふざけて言ってるのかと思うと、マジマジと言ってたりする。



ここで、「ポスト紳助」と名前が挙がっている3人について
ちと、触れてみることにする。


(あくまで、個人的な印象であることを前提に読んで欲しい)
千原Jr、ロンブー淳、くりぃむしちゅー上田、
確かに、この3人は喋りがたつし、上手いと思う。



Jrは、独特の着眼点があり「なるほど」と感心させられるケースが多い。
非常にセンスを感じさせるところ。ただマイナス点としては声質だろうか?
全然話は変わるが、Jr.の下の名前って知らないや...笑



ロンブー淳は、時々鎌をかけたり、話に伏線をはったりと、いわゆる「日常レベル」での
誰にでも分かる間口の広さを持っている。
これを取っ付き易いと感じるか、チープに感じるか好みは分かれるところかもしれない。



一方、くりぃむしちゅー上田は、基本的な知識の豊富さと引き出しの多さ
持って生まれた頭のキレの良さは流石だと思う。
独特でない処が、パンチが効いてない様に映るのかもしれない。


まぁ、いずれにしても芸能界も上がいなくならない限り、下のモノが上にのし上がるのは
なかなか難しいところがあるのかと思う。
そう言った点では、今回の一件は、閉塞感を打破出来る可能性もあるし、
逆に面白くない方向へ一気に加速させるかもしれない。

吉と出るか凶と出るか、いよいよパンドラの箱を開けようとしている
気がしないでもない。(大袈裟か...笑)

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 島田紳助、“黒い交際”発覚で... | トップ | 原発に依存しない社会作り、... »
最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
羽鳥慎一さん (あああ)
2011-08-25 22:33:15
長谷川公彦さん(元島田紳助)の後釜には羽鳥慎一さんがベストだと思う。
みのもんたさんや長谷川さんの様な図々しさや強かさも必要だが、こういう国難の時代において何より誠実さが必要。
故逸見政孝さんが亡くなられて以降、テレビ司会者等において実直な人がいなくなってしまった。
長谷川さんの番組が高視聴率を取っている一方で若者を中心としたテレビ離れが深刻化しているのも事実。
確かに私が見ていても昔と比べればつまらない。
長谷川さんとはキャラが正反対の羽鳥さんに期待したい。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

動画・映画・テレビ・DVD」カテゴリの最新記事