富田元治のブログ

臆病で小心者のブログ

一行の心を籠めし年始状(高浜虚子)。

2023年12月17日 | 面白かった本
一行の心を籠めし年始状(高浜虚子)。

年賀状の受付が始まりました。
さてさて、手書きの一行です。
たった一行、されど一行です。
数年前、心を籠めた一行が書けず、年を越しました。

 
【一言ぐらい手書きでと思い、いろいろ考えていたら年が明けました】

の一言を年賀状に添え、年を越してからポストに投函しました。
悪評でした。(大笑い)。

知人からの電話は、
 「年賀状が遅く来て、しかも何を言いたいの分からん」でした。





 
 

一行の心を籠めし年始状 2024年 元旦

達筆な友人がいます。
毎年手書きの年賀状が届きます。

「〇〇、相変わらず達筆だなぁ~! 〇〇、なんでこんなに字がうまいんだ」

【お袋が、字はゆっくり丁寧に書きなさい、とうるさかったんだ】
友人の答えでした。

それから、私も一文字一文字ゆっくり丁寧に書いていますが・・・・、
全く上達しません。
今年もパソコンで作った年賀状をそのままポストに投函しました。



 
 
 

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