富田元治のブログ

臆病で小心者のブログ

熊本大地震 21

2016年06月25日 | 熊本大地震

気象庁・地震 ←クリック。

福岡気象台・地震 ←クリック。(熊本地震・6月29日までに 1820回 )

2ヶ月も経つと、屋根のブルーシートも傷んできます。

近所のブルーシートを無断でパチリ。

土嚢袋は破れ、砂がむき出しになってきました。

 

土嚢袋が破れてきました。(上の画像)

ブルーシートも、1枚数千円から1枚数万円の種類があります。

画像のブルーシートは数万円の品ですね。

数千円のブルーシートで、数十万円も請求する業者さんもいます。

高額だと分かっていても、頼むのです。

県外業者の方が沢山熊本に来られていま~す。

 

風でブルーシートが剥がれています。

 

つい先日まで、テレビ画面に出ていた地震情報です。

【震度6弱以上の余震、別の地震にも注意が必要】 の文字でした。

 

最近やっと、この地震情報が出なくなりました。

(2ヶ月もテレビ画面に出ていると落ち着きません)

地震に注意の文字が消えたら、今度は土砂災害に注意の文字です。

 

災害義援金を一部損壊判定の被災者にも!!

マスコミが、義援金配分委員会の実情を報道して欲しいものです。

税金と同じように、配分委員会が、おそらく好き勝手に使っていますね。

 

東京都議会の高額な出張費。議長は1日7万円。

議員の先生は一日5万円。テレビで報道していました。

熊本県議会も同じです。

議会がある日は、交通費も出ます。

日当、交通費、今調べています。

分かったら再度アップします。こうご期待!!

 

議会開催日に交通費も出すのに、

一部損壊の被災者には、義援金(寄付金)も配布しない。

 

一部損壊の被災者に、義援金(寄付金)を出さないのが分からない。

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熊本大地震 20

2016年06月23日 | 熊本大地震

熊本大地震、2ヶ月を過ぎたのにまだ揺れています。

気象庁地震 ←クリック。(震度6弱以上の余震、別の地震にも注意が必要です。)

福岡気象台 ←クリック。(6月23日午前7時現在・1790回も揺れています。)

 

さてさて、被災認定に伴う義援金(寄付金)の配分に関してです。

 

「義援金」は当て字。義捐金。

1. 義捐のために寄付する金銭。

2. 災害などの被害を受けた人の生活を支えるために、日本赤十字社や中央共同募金会などの団体に寄せられる寄付金。

被災地の自治体に送られ、義捐金配分委員会によって被災者に公平・平等に配分される

 

災害見舞金(公金)を受け取れる被災者は、

自宅が全壊、大規模半壊の認定を受けた被災者のみです。

 

義援金(善意の寄付金)は、全壊、大規模半壊、半壊の認定を受けた被災者に配分されます。

 

つまり、一部損壊の被災者には、公金の配分も義援金(寄付金)の配分も全くありません。

義援金(寄付金)は、義援金配分委員会によって、被災者に公平・平等に配分されるそうです。

一部損壊の被災者をほったらかして、どこが公平・平等でしょう~?

 

あなたの善意の義援金(寄付金)は、一部損壊の被災者には届きません。

 

儀損金配分委員会が、一部損壊被災者に義援金(寄付金)を配分しない理由がわからない。

儀損金配分委員会のメンバーは~? 委員会の任命者は~?

 

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