富田元治のブログ

臆病で小心者のブログ

生きたいと思ってしまったんです。それで連絡しました。

2021年01月31日 | #デタラメ政治

「生きたいと思ってしまったんです。それで連絡しました」。

「生きたいと思ってしまったんです・・・・」。

 

 

「自己責任論が広がって、生活困窮者に『困っている』と、

言わせないよう押さえつける世の中になってしまった。

誰も頼る人がいなくて、すごく苦しみながら、

それでも頑張って生きてきた。

社会は彼らに追い打ちをかけちゃいけない」。

 

コロナ禍の東京を駆ける。生活困窮者支援日記。

生活困窮者支援団体「つくろい東京ファンド」の

小林美穂子さんが表したドキュメントです。

 

 

 

お金持ちの国、日本国には 『貧困』 の2文字はありません。

日本政府が『貧困』を認めていませんから。

民主国家・日本には、貧困は存在しないのです。

『日本に貧困は無い』 と言い続ける日本政府を、

多くの国民が支持しています。

 

 

 

貧困の無い国・日本に、平均年収186万円の人々が930万人もいます。

アンダークラスと呼ばれる人々です。

日本政府は、アンダークラスの人々を 『貧困』 と認めません。

 

貧困を認めたら、世襲社会を認めることになるからです。

政府が認めない貧困が存在し、その貧困は世襲化されています。

日本版・新カースト制の世襲社会が完成しているのです。

 

 

 

貧困を救えない国・日本。

当たり前です。日本には貧困は存在しないのです。

貧困は存在しませんが、新カースト制が存在します。

早い話が、貧乏人は、子子孫孫まで永久に貧乏人です。

政治が創りあげた自己責任社会・日本です。

 

 

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第1回南阿蘇カルデラトレイルラン30㎞

2021年01月31日 | 九州の山歩きと山野草

第1回南阿蘇カルデラトレイルラン30㎞が、

昨日(1月30日 土曜日)にあったんですね。

今朝の熊日新聞を読むまでは知りませんでした。

定員250名の募集に対して参加者は172名だったそうです。

 

コロナ禍での開催ということで、宣伝しなかったんでしょう~?

九州自然歩道を走るとてもいいコースです。

九州自然歩道 ←クリック。私のブログです。

 

第1回南阿蘇カルデラトレイルラン30㎞のポスター。

 

 

第1回南阿蘇カルデラトレイルラン30㎞のコース。

 

 

 

 

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フランスは黄色いベスト運動、日本は泣き寝入り。

2021年01月30日 | #デタラメ政治

2018年12月8日のブログを再アップします。

 

フランスは黄色いベスト運動、日本は泣き寝入り。

フランスの「黄色いベスト」運動は、

マクロン政権の燃料税増税をきっかけに始まりました。

マクロン政権の富裕層優遇政策による雇用不安や

将来への希望が見えないことへの怒りのデモです。

 

SNSを介して増税に反対する人々が集まり2018年11月17日、

全仏で最初のデモが行われました。

過激化した2018年12月8日の路上のデモ参加者は12万5000人にものぼり、

1200人以上が警察に拘束されました。

 

お金持ち優遇政策のフランスでは暴動です。

日本も全く同じお金持ち優遇政策ですが、

【お上が間違った事をされる訳がない】の日本教徒は泣き寝入りです。

 

お金持ちの考えだけで、来年は10連休です。

富裕層は、10連休しても収入があるのです。

 

一方、6割を超える非正規社員、出稼ぎ外国人労働者は収入が減ります。

その日その日を、やっと暮らしている労働者の実態が全く把握されていないのです。

 

最低賃金以下で働くのは出稼ぎ外国人の技能実習生だけ??

多くの日本人労働者も最低賃金以下で働いています。

(サービス残業です)。

クレームをつけると、明日からの仕事が無くなります。

(もう、来なくていいよ!の一言で首です)。

最低賃金以下でも働かざるを得ない、これが貧民層の実態ですよ。

 

労働者不足だから入管法を改正し、出稼ぎ外国人を増やす?? 

改正しなくても、とっくに大勢の外国人労働者が日本に住んでいます。

それも家族で、日本に永住しています。

住民税も国民保険税も払わずに、日本に永住ですよ。

 

過半数が中国人の団地も! 芝園団地の中国人比率は50%以上!

ネットサイトの画像と記事を拝借。(下の画像)。

 

ネットサイトの記事を無断転載。 芝園団地の全景。

 

約4500人の住民に占める中国人の比率は50%を超えている。

東京から荒川を隔てた埼玉県南部に

「西川口チャイナタウン」と呼ばれる一帯がある。

JRわらび駅からの徒歩圏内に位置する芝園団地に一歩足を踏み入れると、

すれ違う人のほとんどが中国人だ。

隣のJR西川口駅周辺では、

本場の味が楽しめる中国料理店が雨後の筍のように誕生している。

ここは中国なのだろうかと錯覚してしまうほどの生活感だ。

 

この地域で根を張る中国人はいったいどこからやってきて、

どこへ向かおうとしているのだろうか。現地を取材してみた。

 

2013年に芝園団地に住み始めた王琳さん(仮名)の顔には、

日本人女性と見紛うような白いファンデーションと真っ赤な口紅が浮かんでいた。

話してみると日本語もほぼ完璧。

 

それもそのはず、

彼女が留学目的で東北部・遼寧省から来日してきたのはもう17年前のことだという。

この団地で暮らしている日本人について聞いてみると、

「日本人の影はないですよ。老人ホームみたいに部屋から出てこない」と答えた。

約4500人が住むこの団地の中国人比率は50%を超えており、

日本人住民は脇役となりつつあるのだ。

 

その一方で、1978年に完成した当時に入居した日本人住民らは年老いて、

1人暮らしをしているケースが少なくない。

1990年後半から中国人をはじめとする外国人が次々と空き部屋を埋めていった。

団地内にある十数件の店舗もアジア系のレストランや商店が

元々の地元店に取って代わっていった。

あたかもオセロゲームのように。

昼間団地の中を歩いてみると、・・・・・・以下省略。

 

入管法など改正しなくても、日本には多くの出稼ぎ外国人が住みついています。

多くの日本国民が賛成した個人情報保護法で、不法入国の外国人が守られています。

 

 

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とらさん(渥美清さん)の俳句

2021年01月30日 | 面白かった本

とらさん(渥美清さん)の俳句。

なんとなくテレビを見ていると、

” 渥美 清・心の旅路 ”の再放送があっていました。

寅さんが俳句を作っていました。

テレビを見るまで知りませんでしたね。

寅さんは、” 風天 ”と号して俳句を詠んでいたのです。

 

放浪の俳人・種田山頭火、尾崎放哉、の自由律俳句に似ています。

寅さんも放浪の俳人だったんですね。

テレビを見るまで、知りませんでした。

 

テレビ消し ひとりだった 大みそか

股ぐらに 巻き込む布団 眠れぬ夜

乱歩読む 窓のガラスに 蝸牛

花道に 降る春雨や 音もなく

お遍路が 一列に行く 虹の中

貸しぶとん 運ぶ踊り子 悲しい

秋の野 犬ぽつんと 日暮れて

どんぐりの ポトリと落ちて 帰るかな

蟹 悪さしたように生き

花びらの 出て又入るや 鯉の口

どぶろくや はらかく噛んで 眠くなる

閉ざされし 茶亭すだれの ほつれかな

いく春や 誰や名前 呼ぶように

晩春や 下宿のギター つたなくて

コスモスひょろり ふたおや もういない

赤とんぼ じっとしたまま 明日どうする

山吹キイロ ひまわりキイロ たくわんキイロ で生きるたのしさ

お祭りで 朝から太皷で 下駄新しく

ひるがお なに思いさく すべてむなしく

なりひらき ひとりめしくう みつくちの男

蚊がプーン 遠くに飛行機がブゥーン ひとり寝ている

むきあって 同じ茶すする ポリと不良

ステテコ 女物サンダルのひと パチンコよく入る

いまの雨が 落したもみじ 踏んで行く

そのはねで あの空飛んだか 置物の鷹

好きだから つよくぶつけた 雪合戦

らっきょう コリコリかんで むし齒が無い

ゆうべの台風 どこに居たちょうちょ

名月 知っているのか 移り変わりを

枝豆 齒のない口で 人のよいやつ

秋祭り はなおきつく 空高く

ぶどう すこしのこり 小虫飛ぶ

鍋もって おでん屋までの月明り

退陣より お披露目似合う人であり

そば あっけなく食って 扇風機

はえたたき 握った馬鹿のひとりごと

いま暗殺されて 鍋だけくつくつ

福引の 餅網ふたつ 風寒く

ヘアーに あわたててみる ひるの銭湯

日のおちて 蝉逃げるように鳴く残暑

渡り鳥 なにを話し どこへ行く

冬の朝 ひとり言いって 着がえてる

一っ杯めのために 飲んでるビールかな

初めての 煙草覚えし 隅田川 

蛍消え 髪の匂いのなかに居る

団扇にて かるく袖打つ仲となり

はだにふれ とくしたような勝力士

いわせれば 文句ありそな せんべい布団

年賀だけでしのぶ ちいママのいる場末

枝豆を 噛む口許や 話好き

汗濡れし 乳房覗かせ 手渡すラムネ

新聞紙 通して秋刀魚のうねりかな

パイパイに つつまれし 夢ハンモック

だーれもいない 虫籠のなかの胡瓜

 

 

 

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コロナ禍で非正規 初の減少!!

2021年01月30日 | #デタラメ政治

コロナ禍で非正規 初の減少!!

 

2020年 非正規 初の減少 (熊日新聞の見出し)。

コロナ禍が抜けていますね。

 

 

 

 

 

 

この見出しだけでは、非正規社員が正社員に成ったのかと思います。

非正規減少は、非正規社員が雇い止めになっただけです。

何の保証もない搾取される日雇い非正規社員がクビになっただけです。

 

総務省が2021年1月29日に発表した2020年の非正規労働者数は、

前年比75万人減の2090万人でした。

2090万人がその日暮らしの日雇い労働者たちです。


自己責任社会の格差拡大政策により増え続ける

非正規労働者(日雇い労働者)が、

比較可能な2014年以降初めて減少に転じました。


コロナウイルス感染拡大に伴う企業の経営悪化で、

解雇や雇い止めが増加したためです。

マスコミは盛んに、コロナ禍で8万人失業!と報道しています。

8万人?? 非正規労働者が75万人も減少しているのです。

小泉純一郎と竹中平蔵が、労働法を破壊し作り出した

非正規労働者(日雇い労働者)です。

 

小泉改革以降、増え続ける日雇い労働者です。

労働法を破壊し、日雇い労働者を非正規社員と呼ぶマスコミもおかしいです。

労働法が破壊され、搾取され続ける日雇い労働者たちというべきです。

 

 

 

正社員は減り続け、日雇い労働者は増加するばかりです。

こんな労働環境を、自己責任だと多くの若者たちが思い込んでいます。

 



 

竹中平蔵を市中引き回しの刑に! そして、火あぶりの刑に!

 

竹中平蔵が行った富裕層優遇の為の労働法破壊をマスコミは報道するべきです。

労働法を破壊し手配師を合法化し、自ら派遣会社を経営する竹中平蔵です。

人材派遣会社パソナの会長は竹中平蔵です。

 

 

 

 

    

 

  

 

 

 

 

竹中平蔵を火あぶりの刑に!! 

竹中平蔵を火あぶりの刑に!!

竹中平蔵を火あぶりの刑に!!

竹中平蔵を火あぶりの刑に!!

竹中平蔵を火あぶりの刑に!!

竹中平蔵を火あぶりの刑に!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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