富田元治のブログ

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熊本地震・公費解体トラブル。

2017年11月14日 | 熊本大地震

今日(11/14)の熊日新聞から。

公費解体、代金未払い、県に救済要望。下請け十数業者。

 

熊日新聞をスキャン。

 

 

 

(熊日新聞をスキャンしました)。

解体業者の方が自殺されています。ことは深刻です。

 

昨年、アップした【公費解体・トラブル】の新聞記事。

 

 

この新聞記事が出たあとも、「わ」ナンバーの県外トラックを、

解体現場のあちこちで見かけます。

わが家の周辺もどんどん解体されています。空地ばかりです。

 

さて、熊本地震、

災害関連死にも自殺者が16名含まれます。

朝日新聞は、熊本地震・関連死の死因の内訳を報道していましたね。

(地元新聞には載っていませんでしたが)。

 

◆ 熊本地震の災害関連死の死因の内訳

熊本県は9月26日、昨年4月の熊本地震で災害関連死に認定された

189人(今年8月末現在)の死因などの集計結果を初めて公表した。

死因では肺炎などの呼吸器系疾患が最も多く、全体の約9割は既往症を持っていた。

被災後のストレスによる自殺も16人いた。

 

関連死は、市町村が設ける審査委員会が災害との因果関係を個別に審査して認定する。

死因や年齢、死亡時期などは、小さな自治体では個人の特定につながる可能性がたかく、

遺族の要望で公表しない市町村も多かった。

だが、県は今後の災害対策に死因などの分析が不可欠と判断。

地震から約1年5カ月をへて、中間報告を県議会に示した。

死因では、最も多かった呼吸器系疾患が53人。

心不全、くも膜下出血などの循環器系疾患が50人、

内因性の急死・突然死が28人と続き、自殺は4番目に多かった。

87・3%にあたる165人は何らかの既往症があり、

地震や避難生活で持病が悪化した例が多いとみられる。 

(以上、朝日新聞から)。

地元熊日新聞でも報道してもらいたものです。

 

熊本市中央区の北口和皇さんは地元では有名です。

ご自宅は目と鼻の先です。全国区になられましたね。

それにしても、熊本弁は分かりにくいですね。(大笑い)。

 

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2011年9月のOB会(1970年代の同僚たち)

2017年11月14日 | 熊本のグルメ

今年も忘年会の季節ですね。

’70年代に青春時代を過ごした職場の仲間の忘年会があります。

今年は何と40名近く集まります。

会場を手配した荒木ぶーちゃんが、会場に入れるだろうかぁ~?と心配しています。(笑い)

みんな還暦も過ぎ、古希を迎えて時間が取れるようになったんでしょうね~?

時々、職場のOB会を行っていましたが、今年の忘年会が一番多く集まります。

数年前に名誉会長が参加されたOB会の集合写真をアップ。

 

2011年9月のOB会。(阪川名誉会長を囲んで)。

 

 

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