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ガメラ:映画の中のガメラたち 2014/10

2014-10-24 17:00:00 | ガメラ
 本日三本目の更新です。一本目「 ライヴガメラ 10/24 」はこちら
二本目「 金子版視聴記 10/24 」にはこちらから。

本項は、
 ギレルモ・デル・トロ監督作品(’13) ← KAIJUがギロン、その他。
「パシフィック・リム情報 /07/07 」はこちら
 ティム・バートン監督作品(’12) ← モンスターのなかにガメラ。
「フランケンウィニーにガメラ 13/10 」にはこちらから。
 谷口正晃監督作品(‘12) ← 作中で「対ジグラ」の上映会。
「シグナル 月曜日のルカ視聴記 13/07 」は、こちらより。
等々、
直接登場ではないものの、「ガメラが居る映画」の関連記事まとめです。
尚、2014godzillaのガメラ・ギャオス言及情報に関しましては、現在のところ割愛させていただいておりますm(_ _;)m
 先月12日更新の「映画のガメラ 14/09 」は、こちらより。


 拙Blogでは、「 金子版視聴記 11/03/28 」以来のご紹介で、
パシフィックリム観たよ:
チリアクター
http://ameblo.jp/chiriacta/
さん、10月2日の更新。
巨大ロボットあらわる
http://ameblo.jp/chiriacta/entry-11933376334.html
 ストーリーの冒頭部紹介から、作品感想へ。
「 オタク監督によるオタク趣味全開のオタク映画でございます。あまり特撮方面には詳しくないのですが、
パッと見ただけで主人公のイエーガーは鉄人28号がモチーフなのかな?とか、怪獣は
ガメラのギロンやらギャオスかなー?とか思う。
この作品の面白いところは巨大ロボットを神経シンクロさせて操るっていう物凄いテクノロジーがありながら、
怪獣との戦い方が
肉 弾 戦。 」
 ヒロインのモチーフは草薙素子っぽいし、本当に日本のアニメ特撮好きなんだなぁ って感じた。そしてこの作品、大画面で観るのが大正解だったな、…と、
お家のTVでまったり堪能しながら思うのでござんした。 ちっくしょーい!ノ^^;)ノ


 パシフィックリム観たよ:
別れ話は最初に・・・・
http://hamaken7.blog83.fc2.com/
さん、10月3日の更新。
映画日記『パシフィック・リム』 【写真あり】
http://hamaken7.blog83.fc2.com/blog-entry-320.html
 SF怪獣映画でロボットvs怪獣のガチンコ対決いっぱい、という
個人的にどストライクな1本でしたっ!
「 有名な俳優さんは出ていませんが、
日本からは、菊池凜子さんがパイロット兼ヒロイン役で出演しています。
菊池凜子さんカッコいいっす!
いやーー!面白かったー!!!
ウルトラマン、ゴジラ、ガメラ、メカが好きな人には超お勧めです! 」
 写真はBlu-ray版のジャケット(Amazon.co.jpへのリンク付き)です。

 
 フランケンウィニーでガメラ:
tilt log
http://tiltowait9.hatenablog.com/
さん、10月9日の更新。
アニメ映画リスト 31~40 【写真あり】
http://tiltowait9.hatenablog.com/entry/2014/10/09/222441?_ga=1.145570812.997195769.1413130693
 アニメ映画に絞ってお気に入りをリスト化。個人的嗜好が第一基準なので宮崎無双はお許しをとの事、ちなみに二位は押井推しとか。^^)
31位から40位の10作品を、DVDまたはBlu-rayカバー写真(Amazon.co.jpへのリンク付き)でレビュー。
33位に「フランケンウィニー」。不気味な中にも上品さが漂うティム・バートン監督の芸術性の高さはスゴイ。
「・色んなもののオマージュがあるみたいだけど、自分ホラーには造詣浅くて拾いきれないっす。
・むこうでガメラって知られてんだろか。あれゴジラのつもりなのかなぁ。バートンはオタクだっていうし、やっぱガメラかなぁ。 」
 ここは敢えて「メジャーなゴジラ」ではなく「ガメラ」を持ってきたんじゃないかなあ、って気がします。^^;)


 パシフィックリム、短評:
【猛禽第二書庫】
http://sunatokage.blog87.fc2.com/
さん、10月18日の更新。
パシフィックリム 感想
http://sunatokage.blog87.fc2.com/blog-entry-922.html
 ちょっと期待のハードルが上がりすぎてたかもしれない。との事で、
「 たぶん世代によって評価が大きく分かれる映画。
具体的にはどれだけガメラとかゴジラとかの日本の怪獣映画を親しみ愛しているか。
パシフィックリムは「日本の怪獣映画をちゃんとハリウッドが作ってくれた」という部分にあると思うので。
怪獣のデザイン一つとっても普通に観ると「何で金かけてるのにこんなに着ぐるみ感が残っているのか」と感じるが
怪獣映画ファンには「着ぐるみ怪獣を大迫力で撮ってくれている」とプラス評価になるのだろう。 」
 個人的に「怪獣世代」ではあるものの「戦隊ヒーロー」がメインだったので、その分本作の方向性には共感できなかったのだそうです。 うむ!


 10月24日の追加。
20日の更新「ガメラ雲 14/10 」に、「黒猫を招き我れ此処より何処へ」さんの記事を追加しました。
冷凍怪獣、東欧に出現!?

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