本日三本目の更新です。一本目「ライヴガメラ /07/07 」はこちら。
二本目「 第1週のフィギュア情報(その2) 」にはこちらから。
本項は、昨年夏に公開され大きな話題となりました、ギレルモ・デル・トロ監督のVFX 映画『パシフィック・リム』の鑑賞記から、ガメラに言及された記事のまとめです。
関連で、先月20日の更新「映画のガメラ 14/06 」は、こちらより。
WOWOWでご視聴:
『 対メディア受け身道場(仮名)事務室 』
http://munekin2.blog80.fc2.com/
さん、6月21日の更新。
雑誌等整理記録
http://munekin2.blog80.fc2.com/blog-entry-1234.html
視聴まではちょっと期待していたけど、正直違和感を覚えた。
「KAIJU」の造形にも、「巨大ロボの要素」にも、
邦画特撮作品の持つ高揚感や様式美が欠ける気がする。
「 平成ガメラでも感じたことですが、最近は「リアル」志向のせいか
初期の怪獣映画が持っていたエンターティンメント要素が希薄になっているのは残念なことです。
「リアル」も大切ですが、「楽しさ」が無くては「娯楽」たり得ない、と思います。
もう見ていて気持ちが昂るような「楽しい」怪獣映画は見ることが出来ないのかな?
『キングコング対ゴジラ』や『サンダ対ガイラ』、『地球防衛軍』なんかを超えるような作品が見たいです…。 」
という訳で、munekin2さまとは感動のベクトルが合わなかったみたいです。
録画分でご鑑賞されたそうで:
『 Test For Echo 』
http://to-suke.blog.so-net.ne.jp/
さん、6月22日の更新。
『パシフィック・リム』 【写真あり】
http://to-suke.blog.so-net.ne.jp/2014-06-21
ILMだけあってCGは超絶レベルなんだけど、それだけの映画だった。
「 こんなカッコ悪い怪獣やロボット、薄っぺらいドラマなんかに感動なんかしません.日本の怪獣映画をリスペクトしたいんなら、怪獣はカッコよくなきゃダメでしょ.
なんで向こうの怪獣はイカみたいな粘液のバケモノなんですか.イカやタコを好んで食べる日本人とは感性が違うんですかね.
映像のチープさは比べ物にならないけれど、怪獣映画としてのおもしろさなら平成版ガメラ3部作の方がずっとおもしろいですよ.少なくとも日本人には.
ロボットもガラクタの寄せ集めみたいでカッコ悪いし、これらのロボットや怪獣のフィギュアがあっても全然欲しいとは思わない 」
「レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐ」って、こんな駄作を捧げられても・・・
と嘆息。
『 かりのいの絵ブログ 』
http://hiten-alice.cocolog-nifty.com/blog/
さん、6月30日の更新。
パシフィックな藁の盾 【写真あり】
http://hiten-alice.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-6e44.html
「パシフィック・リム」を始め、映画5作品の感想集です。
デルトロ監督の趣味全開映画だった。吹き替え版はアニメ声優を揃えてたし。^^)
「 海の戦いが多かったけど、街中の戦いでは建物壊しまくり。こうでなくては。ゴジラやガメラの怪獣物全盛期を思い出してちょっと懐かしい感じも。格闘だけじゃなくソードとか武器を使用してるとこはロボアニメ。娘は主人公が銀さんだとウケてちょっと見てゲームの方に行ってしまった。今の子供の向きの素材じゃないのかな。トランスフォーマーはいけたけど。 」
佐藤浩市と三國連太郎のリアル親子競演「美味しんぼ」は、二人のシーンで漂うなんともいえない空気がたまらないと。この二人の確執を知ってみるとまた一段と面白いですな。
こちらはレンタルで:
『 Let's be Friends, 』
http://sketchbookrf044.blog.so-net.ne.jp/
さん、7月6日の更新。
第1668日目 〈映画『ハシフィック・リム』を観ました。〉 【写真あり】
http://sketchbookrf044.blog.so-net.ne.jp/2014-07-06-1
録画の中盤以後が観られなくなっていたので、続きがみたくなってT〇T〇Y〇でレンタル。
こういう作品は大好き! ロボットの操縦方法や移動の様子(ヘリに吊り下げられての移動や海底を歩いていくところ)などの描写に感動してしまう。 ^^)
「 出てくる怪獣はいずれも、われらには見馴れぬ類の姿の持ち主である。近しい物を、といわれていろいろ考えてみたら、『ガメラ』シリーズに親戚筋にあたりそうな存在がいたっけかな、と思うが精々。でも、それゆえにこそ、この映画へ登場する怪獣たちを素直に受け入れられるのかもしれない。怪獣王ゴジラや東宝、大映映画などに登場した国産怪獣たちを想起させる姿をしていたら、却ってわれらは強烈な拒否感を抱いてこの映画に接していたことでありましょう。 」
菊地凛子が可愛かったなあ。^^)ノシ
7月7日の追加。
先週末更新の「大映特撮DVDコレクション第3号情報 /07/05 」に、
「岡山のオジさんのブログ」さんの「第3号、GⅠの感想」を追加しました。
二本目「 第1週のフィギュア情報(その2) 」にはこちらから。
本項は、昨年夏に公開され大きな話題となりました、ギレルモ・デル・トロ監督のVFX 映画『パシフィック・リム』の鑑賞記から、ガメラに言及された記事のまとめです。
関連で、先月20日の更新「映画のガメラ 14/06 」は、こちらより。
WOWOWでご視聴:
『 対メディア受け身道場(仮名)事務室 』
http://munekin2.blog80.fc2.com/
さん、6月21日の更新。
雑誌等整理記録
http://munekin2.blog80.fc2.com/blog-entry-1234.html
視聴まではちょっと期待していたけど、正直違和感を覚えた。
「KAIJU」の造形にも、「巨大ロボの要素」にも、
邦画特撮作品の持つ高揚感や様式美が欠ける気がする。
「 平成ガメラでも感じたことですが、最近は「リアル」志向のせいか
初期の怪獣映画が持っていたエンターティンメント要素が希薄になっているのは残念なことです。
「リアル」も大切ですが、「楽しさ」が無くては「娯楽」たり得ない、と思います。
もう見ていて気持ちが昂るような「楽しい」怪獣映画は見ることが出来ないのかな?
『キングコング対ゴジラ』や『サンダ対ガイラ』、『地球防衛軍』なんかを超えるような作品が見たいです…。 」
という訳で、munekin2さまとは感動のベクトルが合わなかったみたいです。
録画分でご鑑賞されたそうで:
『 Test For Echo 』
http://to-suke.blog.so-net.ne.jp/
さん、6月22日の更新。
『パシフィック・リム』 【写真あり】
http://to-suke.blog.so-net.ne.jp/2014-06-21
ILMだけあってCGは超絶レベルなんだけど、それだけの映画だった。
「 こんなカッコ悪い怪獣やロボット、薄っぺらいドラマなんかに感動なんかしません.日本の怪獣映画をリスペクトしたいんなら、怪獣はカッコよくなきゃダメでしょ.
なんで向こうの怪獣はイカみたいな粘液のバケモノなんですか.イカやタコを好んで食べる日本人とは感性が違うんですかね.
映像のチープさは比べ物にならないけれど、怪獣映画としてのおもしろさなら平成版ガメラ3部作の方がずっとおもしろいですよ.少なくとも日本人には.
ロボットもガラクタの寄せ集めみたいでカッコ悪いし、これらのロボットや怪獣のフィギュアがあっても全然欲しいとは思わない 」
「レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐ」って、こんな駄作を捧げられても・・・
と嘆息。
『 かりのいの絵ブログ 』
http://hiten-alice.cocolog-nifty.com/blog/
さん、6月30日の更新。
パシフィックな藁の盾 【写真あり】
http://hiten-alice.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-6e44.html
「パシフィック・リム」を始め、映画5作品の感想集です。
デルトロ監督の趣味全開映画だった。吹き替え版はアニメ声優を揃えてたし。^^)
「 海の戦いが多かったけど、街中の戦いでは建物壊しまくり。こうでなくては。ゴジラやガメラの怪獣物全盛期を思い出してちょっと懐かしい感じも。格闘だけじゃなくソードとか武器を使用してるとこはロボアニメ。娘は主人公が銀さんだとウケてちょっと見てゲームの方に行ってしまった。今の子供の向きの素材じゃないのかな。トランスフォーマーはいけたけど。 」
佐藤浩市と三國連太郎のリアル親子競演「美味しんぼ」は、二人のシーンで漂うなんともいえない空気がたまらないと。この二人の確執を知ってみるとまた一段と面白いですな。
こちらはレンタルで:
『 Let's be Friends, 』
http://sketchbookrf044.blog.so-net.ne.jp/
さん、7月6日の更新。
第1668日目 〈映画『ハシフィック・リム』を観ました。〉 【写真あり】
http://sketchbookrf044.blog.so-net.ne.jp/2014-07-06-1
録画の中盤以後が観られなくなっていたので、続きがみたくなってT〇T〇Y〇でレンタル。
こういう作品は大好き! ロボットの操縦方法や移動の様子(ヘリに吊り下げられての移動や海底を歩いていくところ)などの描写に感動してしまう。 ^^)
「 出てくる怪獣はいずれも、われらには見馴れぬ類の姿の持ち主である。近しい物を、といわれていろいろ考えてみたら、『ガメラ』シリーズに親戚筋にあたりそうな存在がいたっけかな、と思うが精々。でも、それゆえにこそ、この映画へ登場する怪獣たちを素直に受け入れられるのかもしれない。怪獣王ゴジラや東宝、大映映画などに登場した国産怪獣たちを想起させる姿をしていたら、却ってわれらは強烈な拒否感を抱いてこの映画に接していたことでありましょう。 」
菊地凛子が可愛かったなあ。^^)ノシ
7月7日の追加。
先週末更新の「大映特撮DVDコレクション第3号情報 /07/05 」に、
「岡山のオジさんのブログ」さんの「第3号、GⅠの感想」を追加しました。
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