本日二本目の更新です。一本目「ライヴガメラ /10/22 」はこちら。
「大怪獣」から「宇宙怪獣」まで、昭和の大映ガメラシリーズ８作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回の「 湯浅版視聴記 /10/12 」にはこちらから。
大怪獣空中戦、対宇宙怪獣の思い出：
『 ぶろぐ猫の目 』
http://blog.goo.ne.jp/neconome_2004/
さん、10月13日の更新。
8マンからピンキーとキラーズそしてガメラ
http://blog.goo.ne.jp/neconome_2004/e/fb3a0863aff927dcd05395c966a20ffc
テレビが白黒からカラーへ切り替わった話から思い起こして、
歌の思い出をからめた、60年代の昭和なつかし話を…。
８マンは白黒だった。宇宙少年ソランも白黒でしたね。
マグマ大使は確かにカラー作品。
ピンキーとキラーズ、「恋の季節」はよく唄ったなあ。
「ついでに映画元年はというと
ガメラ対ギャオスですね
１９６７年大映映画ですな
おかあちゃんに梅田までつれていってもらったおもいでがかすかにあるなあ
ギャオスのソフビ人形があった記憶があるぞｗｗ
ガメラマーチが耳について離れません」
♪強いぞガッ メッ ラ～～ ^^）
10月15日の更新。
ガメラ対バイラス
http://blog.goo.ne.jp/neconome_2004/e/30dd2b38178f21aa767f00db21a97c6d
「実際の記憶はガメラ対バイラスが鮮明です
バイラスってイカ型の怪獣で
銀色に光っててねえ、めちゃ怖い
頭の部分が3つに割れてねえめちゃ怖いんだってば！
興味のある人は宇宙怪獣バイラスで画像検索してみてね
なんでこんなに鮮明に覚えてるのかな・・って考えたら
この映画のレコードを持ってたんですよ
レコードていってもソノシートですけどね
ソノシートって知ってますか
透明のペラペラのレコードです
興味のある人はググッテね 」
ソノシートのジャケット絵も、とっても怖かったそうです。
ご紹介は、「 ８月の写真情報 」での「昭和(湯浅)版ガメラ写真特集」以来となります。
大怪獣決闘論議：
『 よっちゃんのマニアックなお部屋 』
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/
さん、10月13日の更新。
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」は異色作！！ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/60359939.html
「 「昭和ガメラシリーズ」の対戦ものの第一弾ですが、この作品・・唯一、子供が出てこないのでも異色作となっていますね。ですが、この映画では「ガメラ」が全く、怪我をしないのですよね。「ガメラ」の対決ものは、毎回、ガメラが相手に傷だらけにされるのですが、この作品では「バルゴン」に凍らされるだけ。むしろ、怪我をして、流血したのは「バルゴン」ですよね。 」
偶然とはいえ勝手に孵化させられて、散々にイジメられ、最後には退治されてしまうバルゴンさんは不憫な子やね、と…。 ^^;)
冷凍怪獣論議：
『 超兵器M1号 』
http://ameblo.jp/hiper-weapon-l1/
さん、10月16日の更新。
あざ微笑う眼球 【写真あり】
http://ameblo.jp/hiper-weapon-l1/entry-10678761351.html
ご近所のGEOで、昭和ガメラシリーズのDVDを発見。
前から見たかった＆超懐かしい、ということで、「対宇宙怪獣バイラス」をレンタル視聴。
回想シーン中の「大阪城の大怪獣決闘」を観ていて気になったことは…、
「バルゴンの「眼」でした。
バルゴンの目は、まるで生気が無いというか、ただくっついてるだけの装飾品の一つの様にしか見えませんでした。
やっぱ怪獣の眼っていうのは、生命感を植え付けるうえで一番影響する部分だと思います。
それ故に怪獣の目が虚空を見つめているだけの様なぼうっとした表情、感じになってしまうと「怪獣」からとたんに「着ぐるみ」や「作り物」になってしまうのです。
バルゴンは先述したようにとても迫力があっただけに残念でした。
ちなみに、瞼があるのに死んだり気絶したりしたときに眼の電飾が消える表現もあまり好きではありません。
怪獣の瞼が開閉するだけで生物感は大きく出てくるように思えます。」
初代バルタン星人の「グルグル回転している眼」の不気味さも引いて、怪獣の眼力について論じておられます。
大怪獣のレビュー：
『 DVDラベル名画座 』
http://meiga368.blog28.fc2.com/
さん、10月19日の更新。
大怪獣ガメラ ｄｖｄラベル 【写真あり】
http://meiga368.blog28.fc2.com/blog-entry-302.html
ストーリー紹介と作品のレビュー、そしてオリジナルのDVDラベル、という構成です。
「昭和ガメラは大映の経営危機と共に陳腐化、幼児番組化がすすみ
対バイラス、対ギロンあたりから大人がみるのはちょっとと
思われる作品となっていくのですが（その陳腐化が半端でない
ミニラがましに思えるぐらいの酷い擬人化）
第一作ガメラは東宝の怪獣スタアゴジラを意識してつくられており
かなり秀逸な作品です。
ここでも子ども好きというなんだか訳のわからないガメラの性格付け
（後年この設定が致命的に痛くなる）がされることはされていますが
本作ではガメラも、猛威をふるう怪獣です。」
Amazon.co.jpのDVDへのリンクもあります。
本日は、あと２本更新の予定です。
「大怪獣」から「宇宙怪獣」まで、昭和の大映ガメラシリーズ８作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回の「 湯浅版視聴記 /10/12 」にはこちらから。
大怪獣空中戦、対宇宙怪獣の思い出：
『 ぶろぐ猫の目 』
http://blog.goo.ne.jp/neconome_2004/
さん、10月13日の更新。
8マンからピンキーとキラーズそしてガメラ
http://blog.goo.ne.jp/neconome_2004/e/fb3a0863aff927dcd05395c966a20ffc
テレビが白黒からカラーへ切り替わった話から思い起こして、
歌の思い出をからめた、60年代の昭和なつかし話を…。
８マンは白黒だった。宇宙少年ソランも白黒でしたね。
マグマ大使は確かにカラー作品。
ピンキーとキラーズ、「恋の季節」はよく唄ったなあ。
「ついでに映画元年はというと
ガメラ対ギャオスですね
１９６７年大映映画ですな
おかあちゃんに梅田までつれていってもらったおもいでがかすかにあるなあ
ギャオスのソフビ人形があった記憶があるぞｗｗ
ガメラマーチが耳について離れません」
♪強いぞガッ メッ ラ～～ ^^）
10月15日の更新。
ガメラ対バイラス
http://blog.goo.ne.jp/neconome_2004/e/30dd2b38178f21aa767f00db21a97c6d
「実際の記憶はガメラ対バイラスが鮮明です
バイラスってイカ型の怪獣で
銀色に光っててねえ、めちゃ怖い
頭の部分が3つに割れてねえめちゃ怖いんだってば！
興味のある人は宇宙怪獣バイラスで画像検索してみてね
なんでこんなに鮮明に覚えてるのかな・・って考えたら
この映画のレコードを持ってたんですよ
レコードていってもソノシートですけどね
ソノシートって知ってますか
透明のペラペラのレコードです
興味のある人はググッテね 」
ソノシートのジャケット絵も、とっても怖かったそうです。
ご紹介は、「 ８月の写真情報 」での「昭和(湯浅)版ガメラ写真特集」以来となります。
大怪獣決闘論議：
『 よっちゃんのマニアックなお部屋 』
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/
さん、10月13日の更新。
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」は異色作！！ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/60359939.html
「 「昭和ガメラシリーズ」の対戦ものの第一弾ですが、この作品・・唯一、子供が出てこないのでも異色作となっていますね。ですが、この映画では「ガメラ」が全く、怪我をしないのですよね。「ガメラ」の対決ものは、毎回、ガメラが相手に傷だらけにされるのですが、この作品では「バルゴン」に凍らされるだけ。むしろ、怪我をして、流血したのは「バルゴン」ですよね。 」
偶然とはいえ勝手に孵化させられて、散々にイジメられ、最後には退治されてしまうバルゴンさんは不憫な子やね、と…。 ^^;)
冷凍怪獣論議：
『 超兵器M1号 』
http://ameblo.jp/hiper-weapon-l1/
さん、10月16日の更新。
あざ微笑う眼球 【写真あり】
http://ameblo.jp/hiper-weapon-l1/entry-10678761351.html
ご近所のGEOで、昭和ガメラシリーズのDVDを発見。
前から見たかった＆超懐かしい、ということで、「対宇宙怪獣バイラス」をレンタル視聴。
回想シーン中の「大阪城の大怪獣決闘」を観ていて気になったことは…、
「バルゴンの「眼」でした。
バルゴンの目は、まるで生気が無いというか、ただくっついてるだけの装飾品の一つの様にしか見えませんでした。
やっぱ怪獣の眼っていうのは、生命感を植え付けるうえで一番影響する部分だと思います。
それ故に怪獣の目が虚空を見つめているだけの様なぼうっとした表情、感じになってしまうと「怪獣」からとたんに「着ぐるみ」や「作り物」になってしまうのです。
バルゴンは先述したようにとても迫力があっただけに残念でした。
ちなみに、瞼があるのに死んだり気絶したりしたときに眼の電飾が消える表現もあまり好きではありません。
怪獣の瞼が開閉するだけで生物感は大きく出てくるように思えます。」
初代バルタン星人の「グルグル回転している眼」の不気味さも引いて、怪獣の眼力について論じておられます。
大怪獣のレビュー：
『 DVDラベル名画座 』
http://meiga368.blog28.fc2.com/
さん、10月19日の更新。
大怪獣ガメラ ｄｖｄラベル 【写真あり】
http://meiga368.blog28.fc2.com/blog-entry-302.html
ストーリー紹介と作品のレビュー、そしてオリジナルのDVDラベル、という構成です。
「昭和ガメラは大映の経営危機と共に陳腐化、幼児番組化がすすみ
対バイラス、対ギロンあたりから大人がみるのはちょっとと
思われる作品となっていくのですが（その陳腐化が半端でない
ミニラがましに思えるぐらいの酷い擬人化）
第一作ガメラは東宝の怪獣スタアゴジラを意識してつくられており
かなり秀逸な作品です。
ここでも子ども好きというなんだか訳のわからないガメラの性格付け
（後年この設定が致命的に痛くなる）がされることはされていますが
本作ではガメラも、猛威をふるう怪獣です。」
Amazon.co.jpのDVDへのリンクもあります。
本日は、あと２本更新の予定です。
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