本日四本目の更新です。
一本目「10月のvs動物シリーズ」はこちら。
二本目「小さき勇者たち視聴記 /10/12 」にはこちらより。
三本目「等身大ガメラだらけ /10/12 」はこちらから。
昭和のガメラシリーズ8作品についての、視聴記その他の情報まとめです。
前回の「湯浅版視聴記 /10/02 」は、こちらからどうぞ。
「対大魔獣ジャイガー」に、万博広報部員の沢田圭介役でご出演。
当時の芸名は「炎三四郎」でした。
湯浅版の思い出:
『 速水亮アクターズ日記 』
http://blogs.yahoo.co.jp/hractors/
さん、10月3日の更新。
懐かしき・・・大魔神!
http://blogs.yahoo.co.jp/hractors/34186647.html
CSで放送の「大魔神の特番」を観ていたら、
大魔神の中に入っていた俳優の橋本力さんが出演されていた。
「画面は大魔神フリークの人とアナウンサーが、当時の映像やスチール、お宝写真などで
えらく盛り上がっている。
大魔神フリークの人は各映画会社の特撮にも詳しく、大映と他の映画会社の特撮の違いを
当時の裏話などを交え、大映の特撮の見事さを紹介する。
大映出身の私としては、何故かとても嬉しい・・・(^^♪
私もガメラで特撮を経験したが、正直な話、雑だった・・・・・・
大魔神の特撮と、私の体験した特撮はどこが違うのかと聞いていたら、それは撮影所の違いだった。
大魔神は大映京都撮影所、ガメラは東京撮影所だ。
はっきり云って、京都のスタッフの方が物にこだわる。
大魔神に壊される建物の瓦を全部焼いて造ったエピソードなど、丁寧な物造りに吃驚だ。
京都の職人的な姿勢は大魔神の画面に生きており、この辺は東宝ゴジラのミニチュアと大違いで、この辺も大魔神の魅力になっている。
私の出演したガメラは、制作費の困窮、大映が倒産する寸前の作品だった為か、そんなに手間隙をかけていなかった。
それは新人でド素人の私にも分かった。 」
この後も、監督の黒田義之さんのお宅に、伊吹剛さんと一緒に招待された当時の失敗譚とか、フランキー堺さん主役の「与太郎戦記」を撮っている時の、橋本力さんとのエピソードとか、貴重なお話がいろいろございます。
大怪獣決闘の思い出:
『 滋賀の就職活動支援カウンセラー「プリケ」のブログ 』
http://purike.shiga-saku.net/
さん、10月3日の更新。
【ガメラ】 【写真あり】
http://purike.shiga-saku.net/e421597.html
「ガメラ映画の思い出。。。
ガメラの第二作目、ガメラ映画としては初のカラー作品、
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」は「大魔神」と同時公開。
大変な人気で映画館には並ばないと入れない状況だった。
幼かった私としてはなんとしても観たい気持ちが強く、
何時間でも並んでやる!という意気込みだった [〓]
やっと入れた映画館では 満員の中、立見! [〓]
今は座席指定で必ず座れる映画館が大部分だろうが、当時は違っていた。
私に付き合わされた父も大変だったと思う。
休日はゆっくりしていたかったことだろう。
にもかかわらず、長時間並び、ようやく入れた映画館は立見。
おまけに並んでいる時、財布をすられてしまった父 [〓]
これでは映画館に入れないということで、母が急いで駆け付けてきた。
父よ、母よ、スマン!!」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
この後話題は、平成三部作から金子監督繋がりで「大怪獣総攻撃」のゴジラ話へ。 ^^;)
湯浅版論議:
『 北関東武生日記 』
http://blogs.yahoo.co.jp/kitakanntoh/
さん、10月11日の更新。
大映特撮シリーズの最高傑作、大魔神に夢中(今更) 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/kitakanntoh/42318928.html
日本映画専門チャンネルで3作を通し見して、心の琴線に触れた!
三作の個別レビューの後に、ガメラ論議が少々。
「勧善懲悪なのですが、決して正義の味方ではない、という設定がいいですね。同じ大映特撮シリーズの一つ「ガメラ」は初編はまだビデオのままですが、二作目のバラゴンが一番いいと思います。それは因果応報譚ではありますが、それがガメラを媒介としたものではないからです。
まあ完全に好み、ではありますが登場人物はやはりジョン・シルバー型のような人間がいないと面白くありませんよ。ただ最近はレクター型が多いんでしょうね、それも薄っぺらいものです。」
レクター型は描きやすいですからねえ。その分、共感のできる部分の描写とのバランスが難しいはずですが…。
10月12日の追加。
5日の更新「ガメラレーダ情報 10/10 」に、「ゼンスケ ブログ from 佐渡(SADO) 」さん、「345のMy Life」さん、「てつやんのブッ飛びブログ」さん、「 uty's blog 」の記事四編を追加しました。
いずれも、新潟県は佐渡ヶ島の弐号機情報です。
7日の更新「ガメラの風景 10/10 」には、「正義の味方 ぺぽぺぽマン」さんの記事を追加しました。
ガメラ島(命名)についての話題です。
一本目「10月のvs動物シリーズ」はこちら。
二本目「小さき勇者たち視聴記 /10/12 」にはこちらより。
三本目「等身大ガメラだらけ /10/12 」はこちらから。
昭和のガメラシリーズ8作品についての、視聴記その他の情報まとめです。
前回の「湯浅版視聴記 /10/02 」は、こちらからどうぞ。
「対大魔獣ジャイガー」に、万博広報部員の沢田圭介役でご出演。
当時の芸名は「炎三四郎」でした。
湯浅版の思い出:
『 速水亮アクターズ日記 』
http://blogs.yahoo.co.jp/hractors/
さん、10月3日の更新。
懐かしき・・・大魔神!
http://blogs.yahoo.co.jp/hractors/34186647.html
CSで放送の「大魔神の特番」を観ていたら、
大魔神の中に入っていた俳優の橋本力さんが出演されていた。
「画面は大魔神フリークの人とアナウンサーが、当時の映像やスチール、お宝写真などで
えらく盛り上がっている。
大魔神フリークの人は各映画会社の特撮にも詳しく、大映と他の映画会社の特撮の違いを
当時の裏話などを交え、大映の特撮の見事さを紹介する。
大映出身の私としては、何故かとても嬉しい・・・(^^♪
私もガメラで特撮を経験したが、正直な話、雑だった・・・・・・
大魔神の特撮と、私の体験した特撮はどこが違うのかと聞いていたら、それは撮影所の違いだった。
大魔神は大映京都撮影所、ガメラは東京撮影所だ。
はっきり云って、京都のスタッフの方が物にこだわる。
大魔神に壊される建物の瓦を全部焼いて造ったエピソードなど、丁寧な物造りに吃驚だ。
京都の職人的な姿勢は大魔神の画面に生きており、この辺は東宝ゴジラのミニチュアと大違いで、この辺も大魔神の魅力になっている。
私の出演したガメラは、制作費の困窮、大映が倒産する寸前の作品だった為か、そんなに手間隙をかけていなかった。
それは新人でド素人の私にも分かった。 」
この後も、監督の黒田義之さんのお宅に、伊吹剛さんと一緒に招待された当時の失敗譚とか、フランキー堺さん主役の「与太郎戦記」を撮っている時の、橋本力さんとのエピソードとか、貴重なお話がいろいろございます。
大怪獣決闘の思い出:
『 滋賀の就職活動支援カウンセラー「プリケ」のブログ 』
http://purike.shiga-saku.net/
さん、10月3日の更新。
【ガメラ】 【写真あり】
http://purike.shiga-saku.net/e421597.html
「ガメラ映画の思い出。。。
ガメラの第二作目、ガメラ映画としては初のカラー作品、
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」は「大魔神」と同時公開。
大変な人気で映画館には並ばないと入れない状況だった。
幼かった私としてはなんとしても観たい気持ちが強く、
何時間でも並んでやる!という意気込みだった [〓]
やっと入れた映画館では 満員の中、立見! [〓]
今は座席指定で必ず座れる映画館が大部分だろうが、当時は違っていた。
私に付き合わされた父も大変だったと思う。
休日はゆっくりしていたかったことだろう。
にもかかわらず、長時間並び、ようやく入れた映画館は立見。
おまけに並んでいる時、財布をすられてしまった父 [〓]
これでは映画館に入れないということで、母が急いで駆け付けてきた。
父よ、母よ、スマン!!」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
この後話題は、平成三部作から金子監督繋がりで「大怪獣総攻撃」のゴジラ話へ。 ^^;)
湯浅版論議:
『 北関東武生日記 』
http://blogs.yahoo.co.jp/kitakanntoh/
さん、10月11日の更新。
大映特撮シリーズの最高傑作、大魔神に夢中(今更) 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/kitakanntoh/42318928.html
日本映画専門チャンネルで3作を通し見して、心の琴線に触れた!
三作の個別レビューの後に、ガメラ論議が少々。
「勧善懲悪なのですが、決して正義の味方ではない、という設定がいいですね。同じ大映特撮シリーズの一つ「ガメラ」は初編はまだビデオのままですが、二作目のバラゴンが一番いいと思います。それは因果応報譚ではありますが、それがガメラを媒介としたものではないからです。
まあ完全に好み、ではありますが登場人物はやはりジョン・シルバー型のような人間がいないと面白くありませんよ。ただ最近はレクター型が多いんでしょうね、それも薄っぺらいものです。」
レクター型は描きやすいですからねえ。その分、共感のできる部分の描写とのバランスが難しいはずですが…。
10月12日の追加。
5日の更新「ガメラレーダ情報 10/10 」に、「ゼンスケ ブログ from 佐渡(SADO) 」さん、「345のMy Life」さん、「てつやんのブッ飛びブログ」さん、「 uty's blog 」の記事四編を追加しました。
いずれも、新潟県は佐渡ヶ島の弐号機情報です。
7日の更新「ガメラの風景 10/10 」には、「正義の味方 ぺぽぺぽマン」さんの記事を追加しました。
ガメラ島(命名)についての話題です。
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