本項では、「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回更新の、「 湯浅版視聴記 /01/24 」はこちら。
「 13/12/24 」での「大怪獣空中戦レビュー」ご紹介に続いて、
大怪獣決闘をレビュー:
『 そふとましんの広場 』
http://blogs.yahoo.co.jp/softmachinestick/
さん、1月24日の更新。
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 【写真・動画あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/softmachinestick/25826063.html
ポスター写真やYouTube経由の「 Japanese Trailer(02:37) 」、映画本編からのスチール写真など映像資料たっぷりのレビュー記事です。個人的に『ガメラ対ギャオス』に次ぐシリーズ屈指の傑作、とのご評価で、登場怪獣の紹介とキャストのご感想があります。
「 ニューギニア奥地の集落の酋長の娘が江波杏子・・・いくら江波杏子がエキゾチックな顔立ちだからといってニューギニア人には見えんぞ・・・。
流暢に日本語話すし・・・。
↓
昭和ガメラシリーズではお馴染みの俳優藤山浩二のギラギラした悪役ぶりが実に印象的。
平井堅をゴツくしたような風貌で、仲間を裏切り、水商売風の愛人がいて、本郷功次郎と飲み屋で格闘したりとかなり重要な役どころ。
最期はバルゴンに喰われちゃうけどね・・・。 」
コメント欄では、藤山浩二の方がニューギニア人っぽく見える点で盛り上がってました。^^)
こちらのご紹介は、「愛媛県立美術館で特撮博物館 13/05/01 」以来となります。
日常マンガから、大怪獣ご視聴(前後編):
『 雨龍堂 つれづれ日記 暇つぶし 』
http://uryudou.blog.fc2.com/
さん、1月27日の更新。
暇つぶし【画像あり】
http://uryudou.blog.fc2.com/blog-entry-633.html
レンタルビデオ屋で、あれこれ迷った末にガメラ借りちゃった、
ってコマ漫画を掲載し、解説、というか言い訳。^^;)
「 本当は時代劇の映画観たかった。
何故かいつも通り?特撮コーナーをウロウロしてて
宇宙刑事はこないだ映画になったしな~とか
ファイブマン見たいのに、ジュウレンジャーにすっ飛ばかされてるとか
ゴーカイジャーの映画にするかとか
悩みまくって・・・昭和ガメラになったのでした。 」
帰宅後には失恋ショコラティエ見てたので、結局ガメラは翌日廻しに。
1月28日の更新。
昭和のガメラv 【画像あり】
http://uryudou.blog.fc2.com/blog-entry-634.html
大怪獣見ました。こ、これは…
「 いやもう色々と面白くて(笑)
カメ好きの少年とか、動物博士とか
地熱発電所を破壊して「私の作戦は失敗です」って淡々と言う博士(笑)
でもガメラはやっぱりカッコいいv
世界中の知力の結集「Z作戦」は・・・ 」
平成ガメラしか見た事のなかった光卯さまにとっては、色々と新鮮な映画であったそうな。
前回の「 /01/24 」では、「大怪獣空中戦の思い出」をご紹介しました。
自主映像チーム「煙野映画」主宰、けむりのまきたろうさんのBlogに、
対宇宙怪獣の思い出:
『 煙野映画館 』
http://kemurinofilm.blog.fc2.com/
さん、1月30日の更新。
「怪獣&妖怪イヤー」 【写真あり】
http://kemurinofilm.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
「 対ギャオス戦で、すっかりガメラに心を奪われた銀幕少年は、その翌年、期待をふくらませて『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』を観ようと映画館に足を運んだ。
↓
ところで、銀幕少年が小学一年生になった年とはどんな世の中だったのだろうか。前回と同じく、さかのぼって調べてみると。 」
1968年(昭和43年)の流行歌、TVアニメ、SF映画、発生した大事件等々を挙げて68年を回顧。「対宇宙怪獣」のご感想は勿論ございますが、それより併映の「妖怪百物語」と同年の「妖怪大戦争」、さらにその併映作品「蛇娘と白髪魔」ご鑑賞の印象が実にヨイです。^^;)ゞ
漫画家、エッセイストの川崎ゆきおさんのBlogから、
大怪獣をご鑑賞:
『 川崎ゆきおブログ 』
http://kawasakiyukio.seesaa.net/
さん、1月30日の更新。
ガメラ
http://kawasakiyukio.seesaa.net/article/386481289.html
二度寝のこと、朝マクドのこと、昼の自転車散歩と買い物のこと等々。
それから、前日鑑賞された「大怪獣ガメラ」のストーリーを、川崎さんらしい口調(?)で淡々と記述。
「 モノクロで夜のシーンが多いため迫力はある。東京に上陸したガメラから逃げる住人。これはゴジラなら、大八車を引っ張って逃げるシーンが良いだろう。東京から逃げることを、疎開と言っている。
荒唐無稽な話で、海野SF、海底軍艦などを思わせる。巨大生物ブームはその後も続き、今も続いている。
亀に似た少年は、もう出てこないが、美少年美少女が代わりをやっているだろう。 」
と云う訳で、次回につづくみたい。
対大魔獣の感想まとめ:
『 丁字屋残党のはぐれブログ 』
http://tyoujiya.blog14.fc2.com/
さん、2月1日の更新。
つぶやき、ツィートより(1月17日~1月31日分)
http://tyoujiya.blog14.fc2.com/blog-entry-290.html
一月後半2週間分の、MixiやTwitterでの特撮・アニメ・ノベル関連発言まとめ記事から、「特撮」項目内に、
「 速水亮氏映画登場記念で『ガメラ対ジャイガー』久々に観てた。まあこの時は炎三四郎だったけど。(01月25日)
『ガメラ対ジャイガー』はひたすら子供に優しい作風なのがいいなあ。「子供の柔軟な発想と行動力は大人も見習わなくては」みたいなお偉いさんの台詞や、ひたすら子供を信じる大村昆のお父さんなんかホントいい♪(01月25日)
それでいて何故ジャイガーが現れ日本に来たかという謎から連なってのジャイガーの弱点発見~撃退作戦や、ガメラ復活作戦という展開等は王道的な怪獣映画なのがまたよい♪(01月25日) 」
後3編の感想Tweetあり。
昭和(湯浅)版ガメラ論議:
『 ゴメどん様のブログ 』
http://ameblo.jp/kazm279/
さん、2月1日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/kazm279/entry-11762460014.html
「 おりしも 人気の東宝の怪獣特撮映画に負けるものかと
大映が1966年に世に出した「大怪獣ガメラ」
東宝の登場人物が当時おしゃれで流行の最先端的だった
のに対して大映の役柄は街中で見かける職業の人たち、
つまり庶民的な感じでした。 」
しかしながら、大怪獣空中戦を最後として「子供向け」に舵を切ったシリーズ後半は、次第に人気が薄れていきます。
お写真はエクスプラス製の「大怪獣ガメラ」と「対バルゴン戦ガメラ」通称バルガメ、の2体を並べて。
本日は、あと3本更新の予定です。
前回更新の、「 湯浅版視聴記 /01/24 」はこちら。
「 13/12/24 」での「大怪獣空中戦レビュー」ご紹介に続いて、
大怪獣決闘をレビュー:
『 そふとましんの広場 』
http://blogs.yahoo.co.jp/softmachinestick/
さん、1月24日の更新。
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 【写真・動画あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/softmachinestick/25826063.html
ポスター写真やYouTube経由の「 Japanese Trailer(02:37) 」、映画本編からのスチール写真など映像資料たっぷりのレビュー記事です。個人的に『ガメラ対ギャオス』に次ぐシリーズ屈指の傑作、とのご評価で、登場怪獣の紹介とキャストのご感想があります。
「 ニューギニア奥地の集落の酋長の娘が江波杏子・・・いくら江波杏子がエキゾチックな顔立ちだからといってニューギニア人には見えんぞ・・・。
流暢に日本語話すし・・・。
↓
昭和ガメラシリーズではお馴染みの俳優藤山浩二のギラギラした悪役ぶりが実に印象的。
平井堅をゴツくしたような風貌で、仲間を裏切り、水商売風の愛人がいて、本郷功次郎と飲み屋で格闘したりとかなり重要な役どころ。
最期はバルゴンに喰われちゃうけどね・・・。 」
コメント欄では、藤山浩二の方がニューギニア人っぽく見える点で盛り上がってました。^^)
こちらのご紹介は、「愛媛県立美術館で特撮博物館 13/05/01 」以来となります。
日常マンガから、大怪獣ご視聴(前後編):
『 雨龍堂 つれづれ日記 暇つぶし 』
http://uryudou.blog.fc2.com/
さん、1月27日の更新。
暇つぶし【画像あり】
http://uryudou.blog.fc2.com/blog-entry-633.html
レンタルビデオ屋で、あれこれ迷った末にガメラ借りちゃった、
ってコマ漫画を掲載し、解説、というか言い訳。^^;)
「 本当は時代劇の映画観たかった。
何故かいつも通り?特撮コーナーをウロウロしてて
宇宙刑事はこないだ映画になったしな~とか
ファイブマン見たいのに、ジュウレンジャーにすっ飛ばかされてるとか
ゴーカイジャーの映画にするかとか
悩みまくって・・・昭和ガメラになったのでした。 」
帰宅後には失恋ショコラティエ見てたので、結局ガメラは翌日廻しに。
1月28日の更新。
昭和のガメラv 【画像あり】
http://uryudou.blog.fc2.com/blog-entry-634.html
大怪獣見ました。こ、これは…
「 いやもう色々と面白くて(笑)
カメ好きの少年とか、動物博士とか
地熱発電所を破壊して「私の作戦は失敗です」って淡々と言う博士(笑)
でもガメラはやっぱりカッコいいv
世界中の知力の結集「Z作戦」は・・・ 」
平成ガメラしか見た事のなかった光卯さまにとっては、色々と新鮮な映画であったそうな。
前回の「 /01/24 」では、「大怪獣空中戦の思い出」をご紹介しました。
自主映像チーム「煙野映画」主宰、けむりのまきたろうさんのBlogに、
対宇宙怪獣の思い出:
『 煙野映画館 』
http://kemurinofilm.blog.fc2.com/
さん、1月30日の更新。
「怪獣&妖怪イヤー」 【写真あり】
http://kemurinofilm.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
「 対ギャオス戦で、すっかりガメラに心を奪われた銀幕少年は、その翌年、期待をふくらませて『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』を観ようと映画館に足を運んだ。
↓
ところで、銀幕少年が小学一年生になった年とはどんな世の中だったのだろうか。前回と同じく、さかのぼって調べてみると。 」
1968年(昭和43年)の流行歌、TVアニメ、SF映画、発生した大事件等々を挙げて68年を回顧。「対宇宙怪獣」のご感想は勿論ございますが、それより併映の「妖怪百物語」と同年の「妖怪大戦争」、さらにその併映作品「蛇娘と白髪魔」ご鑑賞の印象が実にヨイです。^^;)ゞ
漫画家、エッセイストの川崎ゆきおさんのBlogから、
大怪獣をご鑑賞:
『 川崎ゆきおブログ 』
http://kawasakiyukio.seesaa.net/
さん、1月30日の更新。
ガメラ
http://kawasakiyukio.seesaa.net/article/386481289.html
二度寝のこと、朝マクドのこと、昼の自転車散歩と買い物のこと等々。
それから、前日鑑賞された「大怪獣ガメラ」のストーリーを、川崎さんらしい口調(?)で淡々と記述。
「 モノクロで夜のシーンが多いため迫力はある。東京に上陸したガメラから逃げる住人。これはゴジラなら、大八車を引っ張って逃げるシーンが良いだろう。東京から逃げることを、疎開と言っている。
荒唐無稽な話で、海野SF、海底軍艦などを思わせる。巨大生物ブームはその後も続き、今も続いている。
亀に似た少年は、もう出てこないが、美少年美少女が代わりをやっているだろう。 」
と云う訳で、次回につづくみたい。
対大魔獣の感想まとめ:
『 丁字屋残党のはぐれブログ 』
http://tyoujiya.blog14.fc2.com/
さん、2月1日の更新。
つぶやき、ツィートより(1月17日~1月31日分)
http://tyoujiya.blog14.fc2.com/blog-entry-290.html
一月後半2週間分の、MixiやTwitterでの特撮・アニメ・ノベル関連発言まとめ記事から、「特撮」項目内に、
「 速水亮氏映画登場記念で『ガメラ対ジャイガー』久々に観てた。まあこの時は炎三四郎だったけど。(01月25日)
『ガメラ対ジャイガー』はひたすら子供に優しい作風なのがいいなあ。「子供の柔軟な発想と行動力は大人も見習わなくては」みたいなお偉いさんの台詞や、ひたすら子供を信じる大村昆のお父さんなんかホントいい♪(01月25日)
それでいて何故ジャイガーが現れ日本に来たかという謎から連なってのジャイガーの弱点発見~撃退作戦や、ガメラ復活作戦という展開等は王道的な怪獣映画なのがまたよい♪(01月25日) 」
後3編の感想Tweetあり。
昭和(湯浅)版ガメラ論議:
『 ゴメどん様のブログ 』
http://ameblo.jp/kazm279/
さん、2月1日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/kazm279/entry-11762460014.html
「 おりしも 人気の東宝の怪獣特撮映画に負けるものかと
大映が1966年に世に出した「大怪獣ガメラ」
東宝の登場人物が当時おしゃれで流行の最先端的だった
のに対して大映の役柄は街中で見かける職業の人たち、
つまり庶民的な感じでした。 」
しかしながら、大怪獣空中戦を最後として「子供向け」に舵を切ったシリーズ後半は、次第に人気が薄れていきます。
お写真はエクスプラス製の「大怪獣ガメラ」と「対バルゴン戦ガメラ」通称バルガメ、の2体を並べて。
本日は、あと3本更新の予定です。
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