本項では、「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /11/27 」はこちら。
関連で、「大映特撮DVDコレクション情報 /11/28 」にはこちらから。
「 /09/27 」でのご紹介、「 創刊号入手 」に続きましては、
DeAGOSTINIの第6号から、大怪獣空中戦の思い出:
『 ペルシャ猫ルナはそこそこ事情通!? 』
http://ameblo.jp/sigotoyakagyou-ray/
さん、11月27日の更新。
我輩は「L」!? 【写真あり】
http://ameblo.jp/sigotoyakagyou-ray/entry-11955949946.html
血液型検査はしたことがないので、何型かわからないペルシャ猫のルナさん発、
ちなみに猫は殆んどがA型。犬さんの血液型は、9種類もあるんだそうです!?
この度、ご主人様お待ちかねの「隔週刊、大映特撮映画DVDコレクション」の第6号が届きましたのでDVDジャケットのお写真などを掲載。ご主人様は幼稚園児のころに4軒隣の映画館でタダ見!? してたんですって。 ^^;)
「 この「ガメラ対ギャオス」は記憶に残っていて
解説でも昭和ガメラシリーズ屈指の名作と言われ、
購入して2日に1回はご覧になられてます(苦笑)!?
劇中、ギャオスの光線がガメラの体にあたり
傷を負った時の血液は緑色になっていました!?
またガメラがギャオスの首に噛みついた時に
ギャオスの血液は桃色かかった紫のようでした!?
人間の血液の赤く見える理由は「赤血球」
というものが含まれているからでなんだそうです!?
大分前置きが長くなってしまいましたが、 」
で、ここからが今日の本筋。 ^^)
昭和ガメラシリーズ論議:
『 オタク文化&同人迷走エッセイ(Otaku bunka & dojin meiso essei) 』
http://308338.blog.fc2.com/
さん、11月28日の更新。
ガメラ | 昭和ガメラシリーズ 【動画あり】
http://308338.blog.fc2.com/blog-entry-63.html
唐突ですが、ガメラについて。
「 このブログでは、すでにハリウッド版の新作ゴジラの記事を掲載して
いますので、ガメラもとは思っていたのですが、今回この「ガメラ」
を取り上げてみます。
「ガメラ」の新作の動きがあり、ちょっとそれに触発されて書く気に
なりました。
怪獣フリークとしては放置しておけなかったのです。 」
昭和・平成のシリーズ12作のリスト・YouTubeの動画転載に始まり、
ゴジラで目覚めた怪獣少年が「大魔神」との2本立てを見て目覚めた「ガメラ」の魅力と昭和シリーズを見続けた当時の子供時代の感想などをつらつら記されてみえます。
昭和シリーズの後半に対しての、「俺達のガメラはこんなのじゃない」感がひしひしと…。
前回の「大怪獣レビュー」は、「 /09/27 」でご紹介しました。
「13歳までに見て、凄いなと思った映画リスト」を作ってみた:
『 浪花のゾンビマン、映画館に現る!! 』
http://blogs.yahoo.co.jp/room304zombie/
さん、11月29日の更新。
13才までに見たい日本映画の名作・・・やて(笑)・・・。 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/room304zombie/35343527.html
ネットで見かけた記事「「13才までに見たい日本映画の名作」ベスト20」
が面白かったので、上位10位(7位が9作品あるので全16作)のリストを転載。
ベスト3がトトロ、ナウシカ、ラピュタで、宮崎アニメ最強。^^)
13歳までに、っていう括りが(ちょうど大人の入り口的な意味かと)気に入ったので、
自分が13才まで(79年以前)に見て、凄いなと思った映画を列挙する。
先ずは怪獣ものから。「三大怪獣 地球最大の決戦」「ガメラ対深海怪獣ジグラ」「大魔神」、
TVの再放送で観た大人向けの邦画、「旅の重さ」「遊び」
トラウマになった「東京湾炎上」と同種の「八つ墓村」
洋画初体験の「キングコング」、初70mmだった「E.T.」、これは外せない「STAR WARS」
初B. Leeは「死亡遊戯」、映画館で震えが止まらんかった「サスペリアPART2」等々
ちなみに元記事はこちら。
『こども映画プラス』
http://www.kodomoeiga-plus.jp/
さん、11月26日付け記事より、
映画のプロ132人に聞いた!「13才までに見たい日本映画の名作」ベスト20作を発表!
http://www.kodomoeiga-plus.jp/article/362
映画関係者132人に、「13才までに見たい日本映画ベスト3」の選定を依頼して、結果を集計。また長編ドラエモンもBest20には入らなかったものの6作品が選ばれていた由。
「 11月の文献情報 」での「遠藤周作先生と佐藤愛子先生のガメラ話」ご紹介に続いて、
DeAGOSTINIで大怪獣空中戦を:
『 こたつねこカフェ 』
http://kotatuneco.blog59.fc2.com/
さん、11月29日の更新。
おやつ前には出てこない 「ガメラ対ギャオス」昭和版
http://kotatuneco.blog59.fc2.com/blog-entry-2992.html
文化勲章叙勲作家の遠藤周作先生が「あれ、おもろいわ」とノタマい、
佐藤愛子先生も「見てる」と仰ってた「ガメラ対ギャオス」。
「 時間がなくて、やっと先週見られました。
ガメラがギャオスから子供を守る、平成ガメラでも見られるシーンは楽しい。
子供の「ギャオスは、おやつ前には出てこない」という指摘の仕方も楽しい。
つまり、ギャオスは夜行性だということで、坊っちゃん、エライ。
この子の言葉は、後の作戦のヒントにもなります。
ギャオス、怖いけど、ちょっとかわいい。 」
自切した足が再生したり、自動車真っ二つのシーンとか、なんだかおちゃめ。
富士山のラストも切なくて好い。
平成のガメラ第一作がこの作品を下敷きにしてることがよく判る。
現在の映像技術ではバルゴンの虹とかどう表現できるのかな、って思った。
新作アニメと特撮映画:
『 Scrap Book 』
http://ameblo.jp/crossj92/
さん、12月2日の更新。
繰繰れ!コックリさん(九話)と大怪獣 【写真あり】
http://ameblo.jp/crossj92/entry-11959474658.html
2014冬アニメ『 繰繰れ!コックリさん 』第9話と、対深海怪獣の鑑賞記。
http://www.gugukoku.com/
今回のコックリさんは禿げる話でした。
元は狐だけに、生えかわりオチに違いないとは思ってました…
そして、TVで大怪獣を見てみました。
公開時のポスターを貼っておきます。
「 なんと!!
1971年製作作品です(((((゜゜;)
古い!!
けど面白い♪
チープ!!
だけど味がある♪
スマホでランダムに選んでテレビで観てたのですが、
こんな作品に気軽にふれあえる“今”の時代の幸せを噛み締めてしまいます(^_^)v 」
主な舞台が鴨川シーワールドというあたり、時代を感じさせましたね。
明日も良い作品に出会えますように。 (-人-)
健さんと文太さんと大悪獣:
『 流離のロマンチストかく語りき 』
http://ameblo.jp/itigoitie/
さん、12月3日の更新。
俺にとっての銀幕のスター 【写真あり】
http://ameblo.jp/itigoitie/entry-11959966591.html
邦画界の大スターの訃報が続いたのだけど、健さんや文太さんの主演映画はあんまり贔屓でない。この機会に、自分にとっての「スター映画」について振り返ってみた
「僕が自分の意志と小遣いで映画を観始めたのは、小学生の頃で1960年代後半くらいから。
最初にハマってたのがガメラシリーズ。
最初の頃は、親と一緒に観に行ってたが、途中から友人と行くようになった。
多分、大映時代のものは、全作品を封切り直後に観たと思う。
当時、都内でガメラシリーズと同時上映してたのが若大将シリーズだった。
後にハマって、DVDも全作品揃えた僕だが、この当時はしょーがないから観てたって感じ。
時代背景や映画業界の話をすると長くなるので辞めておくけど、自分の意志と小遣いで観始めて以来、毎回欠かさず通ったシリーズは、先のガメラシリーズと、怪獣島の決戦(ゴジラの息子)以降のゴジラシリーズ、後は、東映まんがまつり、東宝チャンピオンまつりくらい。 」
あれこれ映画遍歴を書き連ねてみると、美女丸さまにとっての「銀幕のスター」と言えるのは、どうやらガメラだけらしい。
と云う訳で、今晩の映画鑑賞は「 対大悪獣 」に決まり! ^^)ノシ
本日は、あと2本更新の予定です。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /11/27 」はこちら。
関連で、「大映特撮DVDコレクション情報 /11/28 」にはこちらから。
「 /09/27 」でのご紹介、「 創刊号入手 」に続きましては、
DeAGOSTINIの第6号から、大怪獣空中戦の思い出:
『 ペルシャ猫ルナはそこそこ事情通!? 』
http://ameblo.jp/sigotoyakagyou-ray/
さん、11月27日の更新。
我輩は「L」!? 【写真あり】
http://ameblo.jp/sigotoyakagyou-ray/entry-11955949946.html
血液型検査はしたことがないので、何型かわからないペルシャ猫のルナさん発、
ちなみに猫は殆んどがA型。犬さんの血液型は、9種類もあるんだそうです!?
この度、ご主人様お待ちかねの「隔週刊、大映特撮映画DVDコレクション」の第6号が届きましたのでDVDジャケットのお写真などを掲載。ご主人様は幼稚園児のころに4軒隣の映画館でタダ見!? してたんですって。 ^^;)
「 この「ガメラ対ギャオス」は記憶に残っていて
解説でも昭和ガメラシリーズ屈指の名作と言われ、
購入して2日に1回はご覧になられてます(苦笑)!?
劇中、ギャオスの光線がガメラの体にあたり
傷を負った時の血液は緑色になっていました!?
またガメラがギャオスの首に噛みついた時に
ギャオスの血液は桃色かかった紫のようでした!?
人間の血液の赤く見える理由は「赤血球」
というものが含まれているからでなんだそうです!?
大分前置きが長くなってしまいましたが、 」
で、ここからが今日の本筋。 ^^)
昭和ガメラシリーズ論議:
『 オタク文化&同人迷走エッセイ(Otaku bunka & dojin meiso essei) 』
http://308338.blog.fc2.com/
さん、11月28日の更新。
ガメラ | 昭和ガメラシリーズ 【動画あり】
http://308338.blog.fc2.com/blog-entry-63.html
唐突ですが、ガメラについて。
「 このブログでは、すでにハリウッド版の新作ゴジラの記事を掲載して
いますので、ガメラもとは思っていたのですが、今回この「ガメラ」
を取り上げてみます。
「ガメラ」の新作の動きがあり、ちょっとそれに触発されて書く気に
なりました。
怪獣フリークとしては放置しておけなかったのです。 」
昭和・平成のシリーズ12作のリスト・YouTubeの動画転載に始まり、
ゴジラで目覚めた怪獣少年が「大魔神」との2本立てを見て目覚めた「ガメラ」の魅力と昭和シリーズを見続けた当時の子供時代の感想などをつらつら記されてみえます。
昭和シリーズの後半に対しての、「俺達のガメラはこんなのじゃない」感がひしひしと…。
前回の「大怪獣レビュー」は、「 /09/27 」でご紹介しました。
「13歳までに見て、凄いなと思った映画リスト」を作ってみた:
『 浪花のゾンビマン、映画館に現る!! 』
http://blogs.yahoo.co.jp/room304zombie/
さん、11月29日の更新。
13才までに見たい日本映画の名作・・・やて(笑)・・・。 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/room304zombie/35343527.html
ネットで見かけた記事「「13才までに見たい日本映画の名作」ベスト20」
が面白かったので、上位10位(7位が9作品あるので全16作)のリストを転載。
ベスト3がトトロ、ナウシカ、ラピュタで、宮崎アニメ最強。^^)
13歳までに、っていう括りが(ちょうど大人の入り口的な意味かと)気に入ったので、
自分が13才まで(79年以前)に見て、凄いなと思った映画を列挙する。
先ずは怪獣ものから。「三大怪獣 地球最大の決戦」「ガメラ対深海怪獣ジグラ」「大魔神」、
TVの再放送で観た大人向けの邦画、「旅の重さ」「遊び」
トラウマになった「東京湾炎上」と同種の「八つ墓村」
洋画初体験の「キングコング」、初70mmだった「E.T.」、これは外せない「STAR WARS」
初B. Leeは「死亡遊戯」、映画館で震えが止まらんかった「サスペリアPART2」等々
ちなみに元記事はこちら。
『こども映画プラス』
http://www.kodomoeiga-plus.jp/
さん、11月26日付け記事より、
映画のプロ132人に聞いた!「13才までに見たい日本映画の名作」ベスト20作を発表!
http://www.kodomoeiga-plus.jp/article/362
映画関係者132人に、「13才までに見たい日本映画ベスト3」の選定を依頼して、結果を集計。また長編ドラエモンもBest20には入らなかったものの6作品が選ばれていた由。
「 11月の文献情報 」での「遠藤周作先生と佐藤愛子先生のガメラ話」ご紹介に続いて、
DeAGOSTINIで大怪獣空中戦を:
『 こたつねこカフェ 』
http://kotatuneco.blog59.fc2.com/
さん、11月29日の更新。
おやつ前には出てこない 「ガメラ対ギャオス」昭和版
http://kotatuneco.blog59.fc2.com/blog-entry-2992.html
文化勲章叙勲作家の遠藤周作先生が「あれ、おもろいわ」とノタマい、
佐藤愛子先生も「見てる」と仰ってた「ガメラ対ギャオス」。
「 時間がなくて、やっと先週見られました。
ガメラがギャオスから子供を守る、平成ガメラでも見られるシーンは楽しい。
子供の「ギャオスは、おやつ前には出てこない」という指摘の仕方も楽しい。
つまり、ギャオスは夜行性だということで、坊っちゃん、エライ。
この子の言葉は、後の作戦のヒントにもなります。
ギャオス、怖いけど、ちょっとかわいい。 」
自切した足が再生したり、自動車真っ二つのシーンとか、なんだかおちゃめ。
富士山のラストも切なくて好い。
平成のガメラ第一作がこの作品を下敷きにしてることがよく判る。
現在の映像技術ではバルゴンの虹とかどう表現できるのかな、って思った。
新作アニメと特撮映画:
『 Scrap Book 』
http://ameblo.jp/crossj92/
さん、12月2日の更新。
繰繰れ!コックリさん(九話)と大怪獣 【写真あり】
http://ameblo.jp/crossj92/entry-11959474658.html
2014冬アニメ『 繰繰れ!コックリさん 』第9話と、対深海怪獣の鑑賞記。
http://www.gugukoku.com/
今回のコックリさんは禿げる話でした。
元は狐だけに、生えかわりオチに違いないとは思ってました…
そして、TVで大怪獣を見てみました。
公開時のポスターを貼っておきます。
「 なんと!!
1971年製作作品です(((((゜゜;)
古い!!
けど面白い♪
チープ!!
だけど味がある♪
スマホでランダムに選んでテレビで観てたのですが、
こんな作品に気軽にふれあえる“今”の時代の幸せを噛み締めてしまいます(^_^)v 」
主な舞台が鴨川シーワールドというあたり、時代を感じさせましたね。
明日も良い作品に出会えますように。 (-人-)
健さんと文太さんと大悪獣:
『 流離のロマンチストかく語りき 』
http://ameblo.jp/itigoitie/
さん、12月3日の更新。
俺にとっての銀幕のスター 【写真あり】
http://ameblo.jp/itigoitie/entry-11959966591.html
邦画界の大スターの訃報が続いたのだけど、健さんや文太さんの主演映画はあんまり贔屓でない。この機会に、自分にとっての「スター映画」について振り返ってみた
「僕が自分の意志と小遣いで映画を観始めたのは、小学生の頃で1960年代後半くらいから。
最初にハマってたのがガメラシリーズ。
最初の頃は、親と一緒に観に行ってたが、途中から友人と行くようになった。
多分、大映時代のものは、全作品を封切り直後に観たと思う。
当時、都内でガメラシリーズと同時上映してたのが若大将シリーズだった。
後にハマって、DVDも全作品揃えた僕だが、この当時はしょーがないから観てたって感じ。
時代背景や映画業界の話をすると長くなるので辞めておくけど、自分の意志と小遣いで観始めて以来、毎回欠かさず通ったシリーズは、先のガメラシリーズと、怪獣島の決戦(ゴジラの息子)以降のゴジラシリーズ、後は、東映まんがまつり、東宝チャンピオンまつりくらい。 」
あれこれ映画遍歴を書き連ねてみると、美女丸さまにとっての「銀幕のスター」と言えるのは、どうやらガメラだけらしい。
と云う訳で、今晩の映画鑑賞は「 対大悪獣 」に決まり! ^^)ノシ
本日は、あと2本更新の予定です。
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