前回の「平成(金子)版視聴記など 03/18」はこちらです。
空中決戦関連:
『オタクイーンの「恋するネヴュラ」 』
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/
さん、3月19日の更新。
そのビルの陰には【写真あり】
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2008/03/post_78da.html
名古屋市内で出会った不発弾処理の現場から、怪獣映画について考案。
「普段見慣れた街の一角に突然据えられた「不発弾処理」という看板。
確かに有り得ない事ではないですが、いざ自分の街で起きてしまうと、ちょっとIFの世界が現実化したような、不思議な感覚に捉われてしまいます。
例によって私だけかもしれませんが、実はこの看板を目にした時、私の脳裏をよぎったのは『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年大映 金子修介監督)の名場面、福岡ドームのシーンでした。
「怪鳥」ギャオスをおびき寄せ、筋肉を弛緩させ捕獲する作戦の舞台に使われた、あの福岡ドーム。
作戦当日。自衛隊の管轄下に入ったドーム周辺は、厳重な警備威勢が敷かれます。「あるとですよ!」大迫警部の叫びに続いて始まる作戦シーンの2カット目、ドーム前に佇む隊員の傍らに立つ看板が、頭に浮かんだのです。
「緊急により これより先立入禁止」「緊急により車両進入 駐車禁止」
そんな言葉が日常性を破壊する、緊張感溢れる看板。
「緊急」という曖昧な表現に潜む「事態がまだ正確に把握されていない」「作戦の成功が保証されていない」感覚。
これがまた、気分を盛り上げるんですよね。
なにやら分からないけど大変な事が起こっている感覚が。
この点は、冒頭の「不発弾」とは少し違いますが、それでもデリケートな処理技術を必要とする意味で、同種の緊張感を喚起させます。
繰り返しますが、私はあくまで不発弾処理の安全を祈る立場ですので ^∇^ 」
本体出現までの緊迫感と演出について、毎度の筆が冴えます。
オチも名古屋ならでは。^^)
レギオン襲来論議:
『雨と風と絵と私』
http://amekazekiseru.blog96.fc2.com/
さん、3月20日の更新。
ガメラ
http://amekazekiseru.blog96.fc2.com/blog-entry-76.html
「どうでしょうメンバーが「ガメラ2~レギオン襲来~」に端役出演してると知って
ガメラスキーの私は早速探してみた。
安田さんと大泉さんはウィキペディアで確認できるのですぐ分かったが
鈴井さんが一回流し見しただけではわからなかった…;;
二度目で、見つけた!たぶん「パトカーで非難アナウンスをする人」だと思われる。
特に声が「おお!これは鈴井貴之だろう!!」なので、きっと。(違ったらすいません;)」
小さき勇者たち~は、食わず嫌いとか。
邪神覚醒論議、その1:
『Movie Killer』
http://air.ap.teacup.com/watarusuper/
さん、3月20日の更新。
ガメラ3/邪神<イリス>覚醒 【写真あり】
http://air.ap.teacup.com/watarusuper/541.html
「僕は今現在、ワケあって京都在住でございまして
住んで日も浅い「ニセ京都人」なんですけども
京都駅を初めて見たときは感動しましたねぇ。
いや、素晴らしい建築が、という事ではなく
「おお、これがガメラにぶっ壊された京都駅か!!」
今でも京都駅に行くとガメラを思い出します。
イリスが最初に京都に降り立った場所が「東寺」の近くで
近鉄で京都駅から1つめ。しかもグラインドハウス京都こと「京都みなみ会館」のすぐそば!
で、イリスはわざわざ東寺から京都駅まで徒歩で、街を破壊しながらガメラと対決しに行くワケですが
もう思いっきり辺り一面炎上しまくりなんですけど
東寺だけは燃えてないんですよね......
まあ、さすがにアレは燃やしちゃいけないんでしょうけど。
せっかくだから、京都駅周辺でバトルせずに
あっちこっち飛び回って
鞍馬寺でバトル!
清水寺でバトル!
嵐山焼け野原!
祇園で舞妓踏みつぶす!
四条で若者踏みつぶす!
ラストバトルは京都御所で!!
......まぁ無理でしょうが。 」
写真はDVDのカバーと、京都駅コンコースのガメラ、それにスチールからヒロイン集合の図。
邪神覚醒論議、その2:
『展望塔』
http://plaza.rakuten.co.jp/viewer/diary/
さん、3月20日の更新。
ガメラ3 邪神覚醒【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/viewer/diary/200803200001/
写真はDVDのカバー。
「イリスのデザインは
(ギャオスの変種のくせに)人型だったり触手だったりといったシルエットは嫌いじゃないし 無機質な部分と生物的な部分の混在するグロテスクさはキャラクターに合っているとは思うのですが,
実在の生物のモチーフを強く感じさせる前二作の敵怪獣からの流れからは やっぱりギャップを感じてなかなか慣れませんでした.
ガメラ3という作品には合っているけど三部作の中では浮いて見えるということでしょうか.
ストーリーの方はといえば
先週観たガメラ2では後半をほとんど覚えていなかったのですが,今回は綾奈ちゃんと守部くんのドラマパート以外ほとんど忘れていました. 」
少年と少女のドラマ部分が好き、なんだそうで。
本日は、あと二本更新の予定です。
空中決戦関連:
『オタクイーンの「恋するネヴュラ」 』
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/
さん、3月19日の更新。
そのビルの陰には【写真あり】
http://spectre-nebura.cocolog-nifty.com/cultnight/2008/03/post_78da.html
名古屋市内で出会った不発弾処理の現場から、怪獣映画について考案。
「普段見慣れた街の一角に突然据えられた「不発弾処理」という看板。
確かに有り得ない事ではないですが、いざ自分の街で起きてしまうと、ちょっとIFの世界が現実化したような、不思議な感覚に捉われてしまいます。
例によって私だけかもしれませんが、実はこの看板を目にした時、私の脳裏をよぎったのは『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995年大映 金子修介監督)の名場面、福岡ドームのシーンでした。
「怪鳥」ギャオスをおびき寄せ、筋肉を弛緩させ捕獲する作戦の舞台に使われた、あの福岡ドーム。
作戦当日。自衛隊の管轄下に入ったドーム周辺は、厳重な警備威勢が敷かれます。「あるとですよ!」大迫警部の叫びに続いて始まる作戦シーンの2カット目、ドーム前に佇む隊員の傍らに立つ看板が、頭に浮かんだのです。
「緊急により これより先立入禁止」「緊急により車両進入 駐車禁止」
そんな言葉が日常性を破壊する、緊張感溢れる看板。
「緊急」という曖昧な表現に潜む「事態がまだ正確に把握されていない」「作戦の成功が保証されていない」感覚。
これがまた、気分を盛り上げるんですよね。
なにやら分からないけど大変な事が起こっている感覚が。
この点は、冒頭の「不発弾」とは少し違いますが、それでもデリケートな処理技術を必要とする意味で、同種の緊張感を喚起させます。
繰り返しますが、私はあくまで不発弾処理の安全を祈る立場ですので ^∇^ 」
本体出現までの緊迫感と演出について、毎度の筆が冴えます。
オチも名古屋ならでは。^^)
レギオン襲来論議:
『雨と風と絵と私』
http://amekazekiseru.blog96.fc2.com/
さん、3月20日の更新。
ガメラ
http://amekazekiseru.blog96.fc2.com/blog-entry-76.html
「どうでしょうメンバーが「ガメラ2~レギオン襲来~」に端役出演してると知って
ガメラスキーの私は早速探してみた。
安田さんと大泉さんはウィキペディアで確認できるのですぐ分かったが
鈴井さんが一回流し見しただけではわからなかった…;;
二度目で、見つけた!たぶん「パトカーで非難アナウンスをする人」だと思われる。
特に声が「おお!これは鈴井貴之だろう!!」なので、きっと。(違ったらすいません;)」
小さき勇者たち~は、食わず嫌いとか。
邪神覚醒論議、その1:
『Movie Killer』
http://air.ap.teacup.com/watarusuper/
さん、3月20日の更新。
ガメラ3/邪神<イリス>覚醒 【写真あり】
http://air.ap.teacup.com/watarusuper/541.html
「僕は今現在、ワケあって京都在住でございまして
住んで日も浅い「ニセ京都人」なんですけども
京都駅を初めて見たときは感動しましたねぇ。
いや、素晴らしい建築が、という事ではなく
「おお、これがガメラにぶっ壊された京都駅か!!」
今でも京都駅に行くとガメラを思い出します。
イリスが最初に京都に降り立った場所が「東寺」の近くで
近鉄で京都駅から1つめ。しかもグラインドハウス京都こと「京都みなみ会館」のすぐそば!
で、イリスはわざわざ東寺から京都駅まで徒歩で、街を破壊しながらガメラと対決しに行くワケですが
もう思いっきり辺り一面炎上しまくりなんですけど
東寺だけは燃えてないんですよね......
まあ、さすがにアレは燃やしちゃいけないんでしょうけど。
せっかくだから、京都駅周辺でバトルせずに
あっちこっち飛び回って
鞍馬寺でバトル!
清水寺でバトル!
嵐山焼け野原!
祇園で舞妓踏みつぶす!
四条で若者踏みつぶす!
ラストバトルは京都御所で!!
......まぁ無理でしょうが。 」
写真はDVDのカバーと、京都駅コンコースのガメラ、それにスチールからヒロイン集合の図。
邪神覚醒論議、その2:
『展望塔』
http://plaza.rakuten.co.jp/viewer/diary/
さん、3月20日の更新。
ガメラ3 邪神覚醒【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/viewer/diary/200803200001/
写真はDVDのカバー。
「イリスのデザインは
(ギャオスの変種のくせに)人型だったり触手だったりといったシルエットは嫌いじゃないし 無機質な部分と生物的な部分の混在するグロテスクさはキャラクターに合っているとは思うのですが,
実在の生物のモチーフを強く感じさせる前二作の敵怪獣からの流れからは やっぱりギャップを感じてなかなか慣れませんでした.
ガメラ3という作品には合っているけど三部作の中では浮いて見えるということでしょうか.
ストーリーの方はといえば
先週観たガメラ2では後半をほとんど覚えていなかったのですが,今回は綾奈ちゃんと守部くんのドラマパート以外ほとんど忘れていました. 」
少年と少女のドラマ部分が好き、なんだそうで。
本日は、あと二本更新の予定です。
先ほど、不発弾処理の様子がテレビで報じられていましたが、やっぱり、住民が避難した場所で黙々と作業する自衛隊員の姿からは、怪獣映画的な緊張感を感じますねー(笑)。
掘り出された不発弾もちょっと卵っぽくて。
不謹慎ですが(笑)。
ともあれ、作業の無事な終了を喜びたいと思います。
今後、何事も無いことを。(本郷功次郎風に(笑)。
どうもリアルな世界の方が、殺伐としてて困ったものです。せめてBlog界だけでも、平穏なひと時が得られれば良いと、心から思います。
(-人-)