本日二本目の更新です。一本目「 スカイツリー情報(ディスプレィ編) 11/01」はこちら。
本項では、「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで昭和大映ガメラシリーズ８作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回の更新「 湯浅版視聴記 /01/06 」にはこちらから。
大怪獣の視聴記：
『 いがぐりの妄言ブログ 』
http://tarenagashi.at.webry.info/
さん、１月９日の更新。
鳥だ！飛行機だ！いやあれは… 【写真あり】
http://tarenagashi.at.webry.info/201101/article_2.html
前回の「ゴジラ」紹介記事に続いて、
ガメラシリーズ第一作の、大怪獣を初見。
始めから子供向けで、ゴジラよりトンデモな展開が目立つ。
「驚きなのはガメラも原爆きっかけで登場したということ。
北極にいた詳細不明の戦闘機が米軍に撃墜され、それに搭載されていた原爆が爆発。
ガメラ起きる。という流れです。
…うーん…
ラストもラストで…うーん…
個人的には…なし…かなぁ…
あと、映画予告編が見られるんですが、嘘予告で大笑いしてしまいました。
誰もそんなこと言ってないじゃん！！」
写真はデジタルリマスター版のカバー、Amazon.co.jpへのリンク付きです。
前回の「バルゴン論議」は、「 10/09/17 」でご紹介。
湯浅版、怪獣論議：
『 HEROブログ～風と光の戦士たち 』
http://mon1011si.exblog.jp/
さん、１月16日の更新。
バイラス 【写真あり】
http://mon1011si.exblog.jp/13993771
その昔、宇宙人といえばタコ型、と思われてた時代がありました。
そんな中で現れたのが、イカ型の宇宙怪獣バイラスだったのです。
「ガメラは、どう見たってカメ型の怪獣ですから、その特徴は大きく頑丈な甲羅にあったわけですが、言ってみれば唯一の弱点がその腹部にあったように思えていたんです。
そのガメラの弱点と思われた腹部を何度も突き刺していた宇宙怪獣がバイラス、そんなイメージと思いが今でも残ってますね。
バイラス登場の映画自体は、ボクが8歳の頃の放映ですから、その内容はほとんど覚えてませんが、イカ型の怪獣であり、ガメラの腹部を突き刺していたというショッキングなことはとにかく覚えてるんですよね。」
お写真は映画本編から、バイラスの対決シーン３枚をセレクト。
「 第２週のフィギュア情報(その２) 」での「こっそりソフビ購入」ご紹介に続いて、
湯浅版の思い出いろいろ：
『 サントラ買い歩き 』
http://ojisan-ost-collection.at.webry.info/
さん、１月16日の更新。
おぢさんの青春、昭和ガメラシリーズ 【写真・動画あり】
http://ojisan-ost-collection.at.webry.info/201101/article_6.html
「おぢさんは「ガメラ」が大好きで、最初に見たのは「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」で、おぢさんが小学生低学年の時でした（記憶が曖昧）[〓]。
おぢさんの家の近くに映画館があって、たまにはエッチな映画も掛かっていましたけど、普通は東映・大映の映画をやっており、「ゴジラ」シリーズもここで見た記憶があります [〓]。
映画の出来としては「平成ガメラ」の方がいいかと思いますが、これは今となって判断であって、当時はどの映画も熱中して観てましたねぇ… [〓]。
個人的には「ガメラ対ギャオス」が好きで、特に名古屋港で対決するシーンは非常に迫力があって、海と空間のバランスも良くて特撮としてGoodだす [〓]。 」
（文中の絵文字を、[〓] で代用しました ＠ガメラ医師）
動画はYouTube経由で「昭和ガメラ」関連の二編を転載。
お写真は、30年以上前に購入した「大怪獣ガメラ」のオリジナルサントラLPと、「大怪獣決闘」の公開時に配布された「懸賞つき応募券」の半分です。どちらも貴重な宝物ですね。
大怪獣決闘論議：
『 ハイカラスター金曜クラブ 』
http://ameblo.jp/joey0727/
さん、１月17日の更新。
ガメラ対バルゴンとゴジラVSビオランテ
http://ameblo.jp/joey0727/entry-10770724277.html
「また観てしまった。
南方、市街戦、怪獣対決。怪獣映画の全要素が詰まった、宝箱のような映画です。
バルガメも格好良いし、バルゴンの生物感が最高。そして人間ドラマ、特撮場面の構図！
更に、更に、音楽が格好良い！！特にＯＰ並びに誘導作戦の曲は最高です。
あらゆる素晴らしい点が奇跡的に融合してます。なんて贅沢な映画だ。
バルガメはリアルホビーのあれが、少々ヘッドヘヴィですが大好きです。
あの ） こういう感じの口を完璧に再現してると思います。バルガメは横顔が最高にイイ。
ですが…やっぱ素材がなぁ…。
バルゴンはやはり高垣さんの30ｃｍ！
造型は完璧なんですが…これまた素材が。
原型に忠実なレジン版で発売されなかったのが、とても残念。」
30ｃｍサイズの4つ足バルガメ発売をご希望、とか。
大怪獣の視聴記：
『 書庫の中 』
http://ameblo.jp/mtjmtj02/
さん、１月18日の更新。
ガメラ／バルゴン 【写真あり】
http://ameblo.jp/mtjmtj02/entry-10644535903.html
「この作品を子供の頃に見た時にはゴジラとは違う怖さと面白さを感じたっけかなぁ・・・
↓
平成版ガメラも評価は高いし面白いんですが
初期のギャオスとかバルゴンの頃も良いっすよねぇ・・・
まして幸か不幸か白黒作品ですんで雰囲気出てて迫力あるし・・・はい 」
お写真は、「ガメラ＆バルゴン」のメンコを一枚。
本物とは似てもにつかない『何これ？』状態の絵柄がアバウトで素敵っす。 ^^)ノシ
「 01/06 」で「宇宙怪獣の視聴記」をご紹介した、
大怪獣、対宇宙怪獣の視聴記：
『 asabatyouのアキバ系（！？）ブログ 』
http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/
さん、１月８日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真・動画あり】
http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20110108/1294478945
前項に続いてひかりTVでご視聴です。
ストーリー解説、主要スタッフ/キャスト表などと鑑賞記、の構成で、
お写真はBlu-ray版のカバーとスチール写真が一枚づつ。
「昭和シリーズでは対バルゴンが異色作と言われる事が多いが、「モンスターパニック―超空想生物大百科 (Million mook―新映画宝庫) [単行本] 」に書いてあった通り、初代こそが一番の異色作ではなかろうか？ 一応子供を救うシーンは存在するが（自分で灯台壊したくせに、そこにいる子供を助けるなんて、なんなんだアンタ）、この頃はまだキャラが定まっていなかった為か、他の怪獣やモンスターと同様、都市を破壊して暴れ回ったり、さらに口から出す炎で人々を襲うという、後のシリーズからはとても考えられない、少しショッキングシーンもあったりする。 しかも劇中のセリフによると、現地の人々から悪魔の使者として恐れられていたらしいから驚きだ（後のシリーズでは、それを思わせる描写は全然ない事から、おそらくこの設定はなかった事にされたと思われる）。 」
そのほか、主人公的立場の子供の亀ヲタクぶりも今観ると可笑しい、等々。
動画はYouTube経由で、映画本編ダイジェストとニコニコ動画から「【MAD】もしも軽音部のトンちゃんがガメラだったら」の二本を転載。
１月19日の更新。
ガメラ対宇宙怪獣バイラス 【写真・動画あり】
http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20110119/1295443622
前項と同じく、ストーリー概説、主要キャスト・スタッフ表、劇場版ポスターや関連動画も盛り込む詳細レビュー
「バイラス星人も、自分達は優秀な種族だと言っている割には、子供達の「怪獣が暴れてるぞ！！」という嘘に簡単に引っ掛かったり（その怪獣とは勿論彼らのボスの事で、見張りも付ける事なく、その場から離れてしまっている）、子供達が脱出した理由が分からなかったなど、本当に優秀なのか疑わしい部分があったりする。
ひょっとしたらバイラス星人が優秀なのは本当だけど、映画に登場した連中がアホなだけなのか、それとも彼ら全体が本当に馬鹿なのか、劇中で明らかになる事はなかった。」
そりゃあ、「自分たちが優秀だと声高に主張しているヤツほど＊＊＊」ってのは、
リアル、フィクションを問わずお約束ですからねえ…。 ^^;)
本日は、あと２本更新の予定です。
本項では、「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで昭和大映ガメラシリーズ８作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回の更新「 湯浅版視聴記 /01/06 」にはこちらから。
大怪獣の視聴記：
『 いがぐりの妄言ブログ 』
http://tarenagashi.at.webry.info/
さん、１月９日の更新。
鳥だ！飛行機だ！いやあれは… 【写真あり】
http://tarenagashi.at.webry.info/201101/article_2.html
前回の「ゴジラ」紹介記事に続いて、
ガメラシリーズ第一作の、大怪獣を初見。
始めから子供向けで、ゴジラよりトンデモな展開が目立つ。
「驚きなのはガメラも原爆きっかけで登場したということ。
北極にいた詳細不明の戦闘機が米軍に撃墜され、それに搭載されていた原爆が爆発。
ガメラ起きる。という流れです。
…うーん…
ラストもラストで…うーん…
個人的には…なし…かなぁ…
あと、映画予告編が見られるんですが、嘘予告で大笑いしてしまいました。
誰もそんなこと言ってないじゃん！！」
写真はデジタルリマスター版のカバー、Amazon.co.jpへのリンク付きです。
前回の「バルゴン論議」は、「 10/09/17 」でご紹介。
湯浅版、怪獣論議：
『 HEROブログ～風と光の戦士たち 』
http://mon1011si.exblog.jp/
さん、１月16日の更新。
バイラス 【写真あり】
http://mon1011si.exblog.jp/13993771
その昔、宇宙人といえばタコ型、と思われてた時代がありました。
そんな中で現れたのが、イカ型の宇宙怪獣バイラスだったのです。
「ガメラは、どう見たってカメ型の怪獣ですから、その特徴は大きく頑丈な甲羅にあったわけですが、言ってみれば唯一の弱点がその腹部にあったように思えていたんです。
そのガメラの弱点と思われた腹部を何度も突き刺していた宇宙怪獣がバイラス、そんなイメージと思いが今でも残ってますね。
バイラス登場の映画自体は、ボクが8歳の頃の放映ですから、その内容はほとんど覚えてませんが、イカ型の怪獣であり、ガメラの腹部を突き刺していたというショッキングなことはとにかく覚えてるんですよね。」
お写真は映画本編から、バイラスの対決シーン３枚をセレクト。
「 第２週のフィギュア情報(その２) 」での「こっそりソフビ購入」ご紹介に続いて、
湯浅版の思い出いろいろ：
『 サントラ買い歩き 』
http://ojisan-ost-collection.at.webry.info/
さん、１月16日の更新。
おぢさんの青春、昭和ガメラシリーズ 【写真・動画あり】
http://ojisan-ost-collection.at.webry.info/201101/article_6.html
「おぢさんは「ガメラ」が大好きで、最初に見たのは「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」で、おぢさんが小学生低学年の時でした（記憶が曖昧）[〓]。
おぢさんの家の近くに映画館があって、たまにはエッチな映画も掛かっていましたけど、普通は東映・大映の映画をやっており、「ゴジラ」シリーズもここで見た記憶があります [〓]。
映画の出来としては「平成ガメラ」の方がいいかと思いますが、これは今となって判断であって、当時はどの映画も熱中して観てましたねぇ… [〓]。
個人的には「ガメラ対ギャオス」が好きで、特に名古屋港で対決するシーンは非常に迫力があって、海と空間のバランスも良くて特撮としてGoodだす [〓]。 」
（文中の絵文字を、[〓] で代用しました ＠ガメラ医師）
動画はYouTube経由で「昭和ガメラ」関連の二編を転載。
お写真は、30年以上前に購入した「大怪獣ガメラ」のオリジナルサントラLPと、「大怪獣決闘」の公開時に配布された「懸賞つき応募券」の半分です。どちらも貴重な宝物ですね。
大怪獣決闘論議：
『 ハイカラスター金曜クラブ 』
http://ameblo.jp/joey0727/
さん、１月17日の更新。
ガメラ対バルゴンとゴジラVSビオランテ
http://ameblo.jp/joey0727/entry-10770724277.html
「また観てしまった。
南方、市街戦、怪獣対決。怪獣映画の全要素が詰まった、宝箱のような映画です。
バルガメも格好良いし、バルゴンの生物感が最高。そして人間ドラマ、特撮場面の構図！
更に、更に、音楽が格好良い！！特にＯＰ並びに誘導作戦の曲は最高です。
あらゆる素晴らしい点が奇跡的に融合してます。なんて贅沢な映画だ。
バルガメはリアルホビーのあれが、少々ヘッドヘヴィですが大好きです。
あの ） こういう感じの口を完璧に再現してると思います。バルガメは横顔が最高にイイ。
ですが…やっぱ素材がなぁ…。
バルゴンはやはり高垣さんの30ｃｍ！
造型は完璧なんですが…これまた素材が。
原型に忠実なレジン版で発売されなかったのが、とても残念。」
30ｃｍサイズの4つ足バルガメ発売をご希望、とか。
大怪獣の視聴記：
『 書庫の中 』
http://ameblo.jp/mtjmtj02/
さん、１月18日の更新。
ガメラ／バルゴン 【写真あり】
http://ameblo.jp/mtjmtj02/entry-10644535903.html
「この作品を子供の頃に見た時にはゴジラとは違う怖さと面白さを感じたっけかなぁ・・・
↓
平成版ガメラも評価は高いし面白いんですが
初期のギャオスとかバルゴンの頃も良いっすよねぇ・・・
まして幸か不幸か白黒作品ですんで雰囲気出てて迫力あるし・・・はい 」
お写真は、「ガメラ＆バルゴン」のメンコを一枚。
本物とは似てもにつかない『何これ？』状態の絵柄がアバウトで素敵っす。 ^^)ノシ
「 01/06 」で「宇宙怪獣の視聴記」をご紹介した、
大怪獣、対宇宙怪獣の視聴記：
『 asabatyouのアキバ系（！？）ブログ 』
http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/
さん、１月８日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真・動画あり】
http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20110108/1294478945
前項に続いてひかりTVでご視聴です。
ストーリー解説、主要スタッフ/キャスト表などと鑑賞記、の構成で、
お写真はBlu-ray版のカバーとスチール写真が一枚づつ。
「昭和シリーズでは対バルゴンが異色作と言われる事が多いが、「モンスターパニック―超空想生物大百科 (Million mook―新映画宝庫) [単行本] 」に書いてあった通り、初代こそが一番の異色作ではなかろうか？ 一応子供を救うシーンは存在するが（自分で灯台壊したくせに、そこにいる子供を助けるなんて、なんなんだアンタ）、この頃はまだキャラが定まっていなかった為か、他の怪獣やモンスターと同様、都市を破壊して暴れ回ったり、さらに口から出す炎で人々を襲うという、後のシリーズからはとても考えられない、少しショッキングシーンもあったりする。 しかも劇中のセリフによると、現地の人々から悪魔の使者として恐れられていたらしいから驚きだ（後のシリーズでは、それを思わせる描写は全然ない事から、おそらくこの設定はなかった事にされたと思われる）。 」
そのほか、主人公的立場の子供の亀ヲタクぶりも今観ると可笑しい、等々。
動画はYouTube経由で、映画本編ダイジェストとニコニコ動画から「【MAD】もしも軽音部のトンちゃんがガメラだったら」の二本を転載。
１月19日の更新。
ガメラ対宇宙怪獣バイラス 【写真・動画あり】
http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20110119/1295443622
前項と同じく、ストーリー概説、主要キャスト・スタッフ表、劇場版ポスターや関連動画も盛り込む詳細レビュー
「バイラス星人も、自分達は優秀な種族だと言っている割には、子供達の「怪獣が暴れてるぞ！！」という嘘に簡単に引っ掛かったり（その怪獣とは勿論彼らのボスの事で、見張りも付ける事なく、その場から離れてしまっている）、子供達が脱出した理由が分からなかったなど、本当に優秀なのか疑わしい部分があったりする。
ひょっとしたらバイラス星人が優秀なのは本当だけど、映画に登場した連中がアホなだけなのか、それとも彼ら全体が本当に馬鹿なのか、劇中で明らかになる事はなかった。」
そりゃあ、「自分たちが優秀だと声高に主張しているヤツほど＊＊＊」ってのは、
リアル、フィクションを問わずお約束ですからねえ…。 ^^;)
本日は、あと２本更新の予定です。
初代の事を書いた時は何も返事がなかったので、「どうしたのかな？」と思ったのですが、安心しました。