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ガメラ:昭和(湯浅)版視聴記など 2016/10/11

2016-11-11 17:00:00 | ガメラ
 本日三本目の更新です。一本目「 海ガメラ /11/11 」はこちら
二本目「角川大映スタジオ情報 16/11 」にはこちらから。

前回更新の「 湯浅版視聴記 /10/27 」に続いて、
本項では「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。


 拙Blogでは、「 /03/25 」にてご紹介 した「大怪獣のご感想」以来のご無沙汰で、
大怪獣決闘をみた:
四十郎おっさんが綴る映画やアニメの感想まがい
http://ossan.ossan999.com/
さん、10月28日の更新。
『大怪獣決闘ガメラ対バルゴン』の感想 可愛い怪獣に癒される映画 【動画・写真あり】
http://ossan.ossan999.com/archives/gamera_vs_barugon.html
 オススメ度は、★★★★☆(四つ星!)との由。
YouTube経由の予告編動画1本(03:01)、あらすじと主要スタッフ・キャストのリスト、リマスター版DVDのカバー写真を掲載してから作品のご感想。
「総評」「良い点」「悪い点」と分類して記述されたあとに
「 ↓ここからネタバレあり。注意!↓ 」
の注記を挟んでネタバレあり感想が続く、という凝った構成となっております。
内容自体にもなかなか面白い視点が多々ございましたよ。 ^^)ノシ


 前大阪・池田市会議員、山元たけしさんのBlogより、
船越英二さん関連のエピソード:
山元たけしの あの日その時、そしてこれから
http://yamagenta.exblog.jp/
さん、10月29日の更新。
いま、赤旗日曜版は裏のページがおもしろい
http://yamagenta.exblog.jp/26098350/
 赤旗日曜版、最終ページの「ひと」欄。著名人へのインタービューなのだがとにかく内容が面白い、とその特集を紙面の写真つきでご紹介されてます。
船越英一郎さん(9月25日付)の記事紹介より、
「 とりわけ私としては「8歳のとき初めて連れていってもらった映画館で見たのは『ガメラ対大悪獣ギロン』でした。車から白髪の男が降りてきたんです。誰かに似ていると、隣にいる父と見比べていました。その男がせりふをしゃべった瞬間、うわっ、お父さんだ。『お父さん!』と叫んで映画館は騒然(笑)」との船越さんのエピソードは同年代ということもあって大変興味深いものがありましたね。 」


 Twitter発、漫画家のあさりよしとおさん、G&Gを呟く:
浅利与一義遠 ‏@hologon15
https://twitter.com/hologon15/
さん、11月2日のTweet より、
https://twitter.com/hologon15/status/793726147536183296
「 ゴジラシリーズをほとんど見た事無い人間と、シン・ゴジラを観た。面白いという感想を聞いた後、他のゴジラの姿を見せると大爆笑。曰く「おっさんが、ぬいぐるみ着てるだけじゃん」。初代は許容範囲で、要するに『人間のシルエットを消そうとしているかどうか』がボーダー。そりゃそうだよなぁと思った 」
  11月2日のTweet より、
https://twitter.com/hologon15/status/793733995267776516
「 外見がゴジラよりマンガなガメラの、シリーズ初期が、どうして成立しているのか考えると、傷ザックリ、血ぃドバーで、生物としてのリアリティを持たせようとしていた所にあるのだろうと気付く。架空の存在を世界の中でどう位置取りするか?それの有無 」
特撮ファンの漫画家ならではの分析・考案かと。 ^^)


 深海怪獣、短感:
異色もん。
http://funkenstein.hatenablog.com/
さん、11月6日の更新。
TVで観た映画(備忘録)2016年4~10月
http://funkenstein.hatenablog.com/entry/2016/11/06/223523
 今年度上半期の鑑賞映画忘備録、「怪獣ゴルゴ」(1961年) から「リディック:ギャラクシー・バトル」(2013年)までの全7編中に、
ガメラ対深海怪獣ジグラ(1971年)の一言感想。
「 ユルい感じだが、いちおう伏線も回収されたりもしていたし楽しめた(まあ強引っぽいけどw)。ジグラの形はなかなかいいんじゃないか。 」
 ジグラ格好いいよね。 ヾ(^^;


 前回の「大怪獣決闘レビュー」は、「 /10/27 」にてご紹介致しました。
対深海怪獣を、DVDでご鑑賞: 
ゲーム雑記でこんにちは
http://ameblo.jp/amebasigotohamendoukusai/
さん、11月5日の更新。
それだけの話208 【写真・画像あり】
http://ameblo.jp/amebasigotohamendoukusai/entry-12216621688.html
 画像はモノクロの怪獣解説イラストが1枚、写真はDVD版のカバー(レンタル専用、のシール付き)を掲載。
「 私、幼少の頃、この映画の紙芝居を親に買ってもらい、読んでもらうのに飽きたらず、近所の人に読んで聞かせて困らせていたと親から聞いています。
そのせいもあり、思い出深い作品です。昔テレビでみたっきりですが、今回DVDをかりてみました。
さすがにこの頃の作品は突っ込みどころが満載。水中でガメラが火を吹いたりなど、言い出せばきりがないんですが、子供向けだから仕方ないかも。
いや、お父さん向けな部分もあるんです。 」
 主人公の子供達を追っかけ廻すお姉さんが、今でも通用しそうなビキニ姿なの。
バトルがシーワールドの脇で終始し、建物が全く破壊されないところはストレス溜まりますた、と。

 11月7日の更新。
それだけの話209B面 【画像あり】
http://ameblo.jp/amebasigotohamendoukusai/entry-12217165587.html
 対深海怪獣レビュー、の続き。
画像はモノクロ解説図で、「格好良いジグラ」「ジグラ星科学もスゴイ」「オレンジ光線!?」の3本です。
東京がマグニチュード13(!)の地震で壊滅状態だっていうのに、千葉県南方の鴨川シーワールドがなんともないってどゆこと!?
(↑直下型の地震兵器だったんでしょうかねえ… ^^;)
「 エンディングは飛び去るガメラに子供が手を振るのではなく、航空撮影のシーワールドが大写しで終わりなんです。
そこは子供でいいだろうって思います。
とはいえ、昭和ガメラの最終作。次回作も予定されていたそうで、「これで終わり感」は全くありません。
大映がつぶれてなかったら、ガメラはどうなっていたんだろうと思うそれだけの話。 」
 「ガメラ対大邪獣ガラシャープ」は見たかったですね。
それからマルコブガラッパ(カラッパ?)のお姿も。

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