クハ481-103の駅巡り旅のページ

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札沼線全駅下車への道・前編(その19)

2016-02-11 21:11:05 | 東北本線&烏山線

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2015年9月23日(水)の朝となりました。定刻よりも少し早い、5時17分に函館駅前に到着。「北海道・東日本パス」の効力を利用して新津に帰ります。



函館駅では北海道新幹線のH5系のオブジェがお出迎え。函館牛乳とカロリーメイトで朝食にし、6時6分発の江差線1150D(キハ40 808)で出発。



6時16分に七重浜駅に到着すると、先端には既に2人の先客が。待つことしばし、ED79 13牽引のカシオペアが1番線を通過していきました「カシオペア」の運転が終了すると、青函トンネル開業の立役者だったED79形はもう御役御免に。



画像の確認が終わらないうちに、EH500-66牽引のカモレが2番線に到着北海道新幹線開業後はEH800形オンリーになり、EH500形は専ら東北筋に行ってしまうのだから。



しばらく無人の待合室で待機し、本命である江差線121Dが1番線に到着。キハ40の2連は壮観です



7時3分発の120D(キハ40 841)で木古内駅へ。結構混んでたので、松前に帰るという眼鏡女性と相席に。



自由席特急券を購入し、8時3分発の「スーパー白鳥14号」で本州へ。モスグリーンが基調のシートです。自由席車は半分くらいの入り。



進行方向右側に陣取ります。新中小国信号場までは3線軌条を見ることが出来ました



9時15分に青森駅に到着。お世話になった789系HE301編成+HE101編成を。北海道新幹線開業後は「スーパーカムイ」などに転用され、785系達を駆逐していくことでしょう。



青い森鉄道になってから開業した駅を訪問するため、9時34分発の青い森鉄道504M(右の青い森702-12+青い森703-12)に乗車。



9時40分に筒井駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



さて、南口に出ました。階段とエレベーターのみです。高架下の待合室には自動券売機が。トイレはありません。



駅前に出ます。青森市郊外の閑静な住宅地です。



今度は北口に出ました。南口と同様の形状ですが、エレベーターの前には自転車がズラリ。



ここで時刻表を。快速も停車し、1日26往復です。滞在時間は38分。



折角なので周辺散策。賑やかな通りを5、6分進むと青森高校に到着。そう、筒井駅は青森高校生の通学の便宜を図るための駅なのです!



10時18分発の501M(青い森703-11+青い森702-11)で青森駅に戻ります。セミクロスシートの車内でしたが、流石に相当混雑してました。


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