クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

湖西線全駅下車の旅(その7)

2011-10-18 00:07:36 | 北陸線

北小松駅は見所の多い駅でした。12時26分発の3147M(223系W15編成+V45編成)に乗車しました。



12時29分に近江舞子駅に到着。普通列車の約半数が折り返す駅で、2面4線の構内を有します。



階段を下り、改札を出ました。自動改札の左側には窓口があり、営業時間は6:30~21:20です。トイレは改札の内側にあります。駅舎内は待合ベンチがあるだけで他には何もありません。



それでは駅舎撮影。これは西口ですが、円状のロータリーがあり中心部は花壇になっています。近江塩津方にはP&R。



駅前の様子。住宅地になっており、少し離れたところに市街地があります。


再び駅に戻り、こんどは東口に出ました。駅前は狭く撮影不可能なので、お洒落な住宅地の遊歩道を進みました。



歩き始めて3分、琵琶湖の畔にやってきました。ちょうど万葉集の歌碑がありました。「さざ浪の 比良山風の 海吹けば 釣する海人の 袖反る見ゆ」。



適当な岩を探し、松林の見える場所で一休み。琵琶湖を眺めながら、件のファミマで購入したお握りで昼食タイム。



佇んでいると、ちょうどウォータースライダーが通過していきました。気持ちよさそうですね。



向かいには、琵琶湖レイクオーツカホテル。この周辺はペンションやホテルが多く、景勝地というよりむしろリゾート地です。



琵琶湖周航の歌が流れる音響装置もありました。折角なので、加藤登紀子の歌う「琵琶湖周航の歌」をフルコーラスで聴きました。録音はしなかったものの、この旅で最も印象に残った音風景でした。



それにしても、近江舞子の琵琶湖も絶景でした。付近には北浜水泳場もあります。大分暑くなってきたので、何だか泳ぎたくなってきました。


それでも13時19分発の2837M(113系C5編成)に乗車し、次なる駅に向かいました。


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2 コメント

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一本通行の自動改札 (ワカサマル)
2012-11-24 17:42:57
こんにちは。近江舞子の改札は出る時は駅員に、また入る時は自動改札を使って下さいということです。京都方面に行く人がすんなり通れるようにでしょうか。なお、永原方面では長浜は自動改札ですが、直通は一日一本ぐらいでしょうか。また、福井方面にはありません。
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Unknown (クハ481-103@管理人)
2012-11-24 19:45:24
コメントありがとうございます。
自動改札が入場時にしか使えない例は初めて聞きました。
返信する

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