昼食を終えたところで、駅舎の中に入ります。
昭和59年12月築の橋上駅舎です。Y君は、最近建てられた橋上駅舎ではないかと推測していましたが、つい先日に計画清掃を終えたばかりかも知れません。ホームは対面式で、発メロは「Gota del Vient」と「Water Crown」との組み合わせです。尚、石橋町にはグリムの森が存在し、2階につながるペデストリアンデッキにはグリムの塔があります。
東北新幹線をくぐり、東口に出てみます。ここは石橋町ではなく上三川町であり、日産自動車の工場とかんぴょうの町で知られています。
ここで、お通夜へと向かうY君と分離し、私は13時32分発の4630E(E231系U55編成+U507編成)で宇都宮に向かいました。
13時45分に宇都宮に到着しました。目的はもちろん、駅舎 と調査のためです。知らない間に、日光線のホームはレトロ風になってました。
駅前の光景です。宇都宮は餃子で有名な町で、「餃子」の看板が目に付きますが、如何せん食べたばかりなので、今回は見送りです。
西口には森山欣司先生の胸像も建っています。昭和55年の「栃の葉国体」に向けて進められた、宇都宮駅西口の再開発に大いに尽力されたそうです。栃木県選挙区から13回も衆議院議員に選出されたという大物政治家だったそうです。
宇都宮駅は土産物屋や飲食店など、多数のテナントが入居しており、パセオという駅ビルになっています。自由通路を通り西口に出てみれば、ご覧の通りとなっています。完成すると、どのように変貌するのでしょうか。
2007年8月11日撮影(再掲)
空席情報を見ると、これから乗る予定の「やまびこ54号」に空席があったので、窓口に出向き、早速指定をGET。通路側でしたが、階段に程近い8号車を指定されました。14時31分発の54Bは、E2系J4編成で、大宮まで心地よいVVVF音を楽しみました。宇都宮到着時に自由席は埋まっていたので、指定を取って正解でした。
14時58分に大宮に到着。速攻で京浜東北線1324C(E233系101編成)に乗り換え。これにも自動放送がありますが、山手線や東北本線のものと微妙に違うような気がしました。
続きはこちら
最新の画像[もっと見る]
-
羽越本線全通100周年 1日前
-
羽越本線全通100周年 1日前
-
羽越本線全通100周年 1日前
-
羽越本線全通100周年 1日前
-
羽越本線全通100周年 1日前
-
羽越本線全通100周年 1日前
-
羽越本線全通100周年 1日前
-
羽越本線全通100周年 1日前
-
羽越本線全通100周年 1日前
-
羽越本線全通100周年 1日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます