クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2012年夏 四国の旅(その11)

2013-03-05 22:44:04 | 予讃線

1日目の模様はこちら


2012年8月5日(日)の朝となりました。6:45に起床。レンタルPCを返却した後、お握り3つとサラダの朝食。歯磨きを終え、7:37頃にチェックアウト。この日は、坂出まで8駅連続で下車した後に新大阪まで出て、JAL2251便などで新潟に帰ります。



この日の出発地・高松駅。平成13年5月に改築されました。ガラス張りの駅舎正面と秀逸なデザインの駅前広場があいまって、明るい雰囲気になっています。ウィーリーウィンキーで昼食用のパンを買い込み、「18きっぷ」に日付印を入れてもらいます。



まずは駅名標から。高松駅は「さぬきうどん駅」と名乗られています。香川県は「うどん県」とPRされ、「初代知事」に要潤が「就任」したのは有名な話ですね。



7時59分発の予讃線1221M(クハ120-5+クモハ121-5)で出発。



7時59分に香西駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、ホームは狭いです。



まずは駅名標から。香西駅は「Y01」、すなわち高松駅から1駅目です。



上りホームですが、駅の基部である待合スペース。4脚のベンチの横に自動券売機があり、入口には自動販売機があります。



スロープを下りました。出入口を挟んで自動券売機と自動販売機が並んでいます。香西駅には駅舎というものがなく、勿論無人駅です。



踏切が鳴ったのでカメラを構えてみると、ちょうど113系電車による快速サンポート112Mが通過していきました



で、駅前に出てみると高松市郊外の閑静な住宅地で、歯科医院もあります。



折角なので踏切を渡ると、長閑な田園風景が広がっていました。で、北方500mくらいの所には幹線道路が通っており、ホームセンター・ダイキも見えます。


この日は一切遅れが許されないので、20分後の8時19分発の113M(7110+7020)に乗車して次なる駅を目指しました。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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