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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山口線全駅下車の旅(その18)

2016-10-29 19:28:21 | 陰陽連絡線

山口線670Dで矢原駅を出発。車窓右手には維新百年記念公園陸上競技場が。



15時11分に大歳駅に到着。山口~新山口間の唯一の交換可能駅ということで、大抵このようなシーンが展開されます。



駅舎に入る前に駅裏を。ナフコという郊外型店舗です。



それでは駅舎撮影。昭和29年4月築の木造駅舎です。



トイレは益田方にあるタイル張りの建物。近年に建てられたと思われます。



では駅舎の中へ。右半分は自動券売機が設けられ、ゲートボール場にあるようなベンチが2基設えられています。



左手には荷物扱所及び窓口の跡が。駅事務室だったスペースには「交流列車おおとし」が入っています。



時刻表を。1時間に1~3本です。7時台に上下それぞれ1本ずつなのが不思議です。



駅前はアパート街となっています。オレンジのカーペットを進むとレノファ山口の本拠地へと導かれます。レノファ山口の本拠地へは徒歩12分です。


15時38分発の672D(キハ47 81+キハ47 2503)で次なる駅へ。作業所に通っているとおぼしき男性と相席に。



15時42分に仁保津駅に到着。片面ホーム1面のみの構内ですが、ホームは山口線最狭の部類です。



それでは駅舎撮影。昭和47年4月開業の待合所です。トイレはありません。



「控所」となった待合所の中を。入口には自動券売機があり、3人分座れようになっています。



滞在時間は26分。堤防に上がると小郡秋吉台自転車道。



1つ新山口方の橋で椹所川を体感。宮野付近で小川だったのがこちらでは滔々たる流れとなりました。



国道9号へ。飲食店などの並ぶ賑やかな通りですが、ここで夕食にしてしまうと山口線全駅下車達成が覚束なくなってしまうので、ここは敢えてスルー。


つづく


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