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羽越線・磐越西線で国鉄型気動車の2連が増殖中

2016-05-01 22:27:33 | 羽越本線

 新津の国鉄型気動車の話題をお伝えします。
 北海道新幹線開業に伴うダイヤ改正で、磐越西線227Dや羽越線831Dなどが3連から2連に改められました。同時に磐越西線2226Dなども国鉄型気動車の2連に改められました。ダイヤ改正から1ヶ月あまり経ちましたが、データーが集まりましたので公開いたします。特記以外は新津駅での撮影です。どうぞご覧下さい。



2016年3月26日。磐越西線227Dは、タラコのキハ47 514と国鉄急行色のキハ48 523のカップリングでした



2016年3月27日。磐越西線2246Dは「キハ48 1535+キハ48 538」の編成でした。



2016年4月9日。磐越西線227Dは「キハ40 586+キハ47 1516」の編成でした。



羽越線831Dは、要検明けのキハ47 516が国鉄急行色のキハ47 1514を従えてました



羽越線828Dは「キハ48 1513+キハ48 503」の編成でした。羽越線133Dとは運用が切り離されて1番線に到着となり、新津駅では撮りにくくなりました。



2016年4月10日。磐越西線227Dは「キハ48 503+キハ48 1518」の編成でした。



2016年4月15日。羽越線831Dは、タラコのキハ47 514がキハ47 1516を従えてました



2016年4月16日。磐越西線227Dは「キハ47 1518+キハ40 560」の編成でした。



羽越線831Dは「キハ48 503+キハ48 1513」の編成でした。



2016年4月24日。磐越西線227Dは「キハ47 1520+キハ40 586」の編成でした。



2016年4月26日。磐越西線227Dは「キハ47 518+キハ47 1511」の編成でした。



2016年4月26日。羽越線831Dは「キハ47 521+キハ40 585」の編成でした。



2016年4月29日。中条駅にて羽越線828Dを。「キハ48 1535+キハ48 538」の編成でした。



2016年4月30日。磐越西線2226Dは「キハ47 1511+キハ47 516」の編成でした。



羽越線831Dは「キハ48 554+キハ48 1545」の編成でした。



2016年5月1日。磐越西線227Dは「キハ47 512+キハ47 511」の編成でした。



ちなみに、2016年3月26日の羽越線820D。「キハ47 513+キハ47 1515+キハ47 512」の3連でした。


 ダイヤ改正後の磐越西線227Dや羽越線831Dを中心に追いかけてみましたが、新津の国鉄型気動車第2弾は以上です。現在、国鉄型気動車3連の充当列車は、羽越線では820D、133D~134D~837D、磐越西線では2232D~2235D~2236D~2239Dです。新津の国鉄型気動車充当列車の中で最も混雑するとみられる磐越西線2225D、2238Dなどは4連のままです。
 今回の運用改正で国鉄型気動車充当列車が減ったかといえばそうではありません。磐越西線232Dなども国鉄型気動車2連のままです。現在、米坂線にまで運用範囲を広げているキハ110系列は、登場からはや25年が経っており経年故障がちらほら出てきています。国鉄型気動車2連の充当列車を増やすことによって運用をフレキシブルにしたのではないかと考えられます。
 今はまさにGWです。次は、2015年GWの四国の旅をお伝えします。


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