インフレ対策には外貨、不動産投資

円安政策、インフレ税導入とイメージとしては進行中でもあり今後を占っていると思いますが、ハイパーインフレとか極端な気がします。一ドル300円とかになればどれだけ輸出が増えるかまさに菅下清廣の一人勝ちの日本です。外資金融界の常識、日本は世界で一番の社会主義国家　社会主義国家とは＝増税して福祉を充実させる。大きな政府。規制が多くて結果平等。イギリスのサッチャー元首相は労働組合を一網打尽にし減税を行い英国を社会主義から資本主義国家に変えて英国を蘇らせた。一人の政治家でここまで変えられるということです。

まずは経済、ＮＹダウ、日経平均の比較です（私のオリジナル版です）サブプライム問題、東日本大震災を挟み比較します。

2007年10月9日　米　　　　　　日本　　　　ドル円
　　　　　　　14164ドル　　　17159円　　　90円
　　　　　　（史上最高）
2013年1月25日
　　　　　　　13895ドル　　　10926円　　　90円
　　　　　　　（△2％）　　　（△37％）
　　　　　　　　
　安倍政権が第一次より続いていたと仮定した本来の日経平均
　　　　　　　　１６８１５円
　　　　　　　　　　（△2％）
政治家の力を侮ってはいけません。政局などにうつつを抜かす無能政治家は撲滅しなければなりません。