さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

月に一度の「デリシャスクラブ」も!

2023年03月26日 | 散歩
「金仙寺のしだれ桜」

「金仙寺のしだれ桜の下で!」

月に一度の「デリシャスクラブ」は、お花見日和になりました。
毎年訪れている「砂川堀のしだれ桜」も、樹齢150年といわれる
「金仙寺のしだれ桜」も今が見ごろと美しかったです。
雑木林はポッポッと桜色に染まり、芽吹き始めた木々は
ふっくらとふくらんで見えました。

ランチタイムまで湖堤散歩では、家に戻った図鑑で「ビンズイ」と
わかったのですが、草をついばんでヒョコヒョコ歩く姿を
しばし観察して過ごしました。
いよいよ多摩湖を望む「掬水亭」で気分は豪華なランチを!
大好きな料理を一品ずつ選び、それを皆でシェアして
味わいました。花椒の辛みを思い出しますと舌がしびれた
感じが蘇ってきます。



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月に1度のお茶の稽古がありました。

2023年03月25日 | 茶道
「♪春のうららの入間川・・・?」

「レンギョウ」

お茶仲間との月に1度の稽古がありました。
お世話役のHさんから広島全国大会の日程等の報告がありました。
4月初め、広島の桜はどうでしょうか?
『どの着物にする?』『何を食べる?』おしゃべりが続きました。

丸卓を据えて「炭点前」では炭がいっぱい入り
すぐにお香のいい香りがしてきました。
習事八箇条のひとつ「組合せ」はTさんの番でした。
□『建水を膝近くに寄せて、、、。』
□『お茶碗を向こうに出して、、、。』
□『建水は両手で持って、膝横には左手で置きます。』
客役の私たちがテキストを読みながらお伝えしました。
常のお濃茶と同じようになりましたら静かにして待ちます。
ひとり一碗ずつ、ご自服もして皆がいただきました。

筒茶碗は寒い時に使うお茶碗です。
扱いが常の薄茶と違う箇所があります。
□『ここで、茶筅を置いて茶巾を絞りなおします。』
□『茶筅は、上げて見るところから続けます。』
そうしてゆっくりとお茶碗を温めます。
拝見を省略して、順番にひとり一碗ずつ点てました。
△『やってみないと分からないわねえ。』
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小手指大ヤマコブシ!

2023年03月13日 | 散歩
「小手指大ヤマコブシ」

〇「ヤマコブシが満開だよ。」
車でそばを通った家人がメールで知らせてくれました。
私は生活習慣病予防の保健指導を受けて一ヶ月経ちました。
隣町へ足を延ばす買い物ウォーキングで努力する日々です。
この日はフラワーウォッチウォーキングをしてきました。
大山コブシの大きさに、しばし見とれてしまいました。

砂川堀のしだれ桜の早咲きは今にも咲きそうに色づいて、
白いコブシの木々が遠くあちらこちらに見えました。
家々の庭先には種々様々のクリスマスローズが大きな株に
咲きそろっていて、うらやましい思いで眺めてきました。
□「この白椿がほしい。お茶室に飾りたい。」
花泥棒の悪い癖が出てきそうな危ないウォーキングでした。



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ミモザ仕込み?!

2023年03月10日 | 料理
「ミモザ」

「ホトケノザ群生」

2月は家人と仕込みましたが、今回は娘たちに声をかけて
出来上がり8キロの味噌作りをしました。
ミモザの花がきれいですので「ミモザ仕込」と名付けました。

前の日に大豆を水に浸けて、当日は大豆を煮ながら娘たちを
待ちました。柔らかくなった大豆をざるにあげ煮汁も残しました。
大豆をマッシャーと麵棒で潰していましたら
△『ミキサーでつぶしちゃだめ?』
□『やってみる?』
手でつぶした大豆とミキサーでつぶした大豆とは味噌の味が違う?

米麴は大豆と同量、塩は大豆の半量を一緒にほぐしました。
つぶした大豆はそれぞれに塩と麹と煮汁で練りこんで
耳たぶぐらいの硬さにして別々の容器に仕込みました。

一仕事を終えて近くのお店へランチタイム。
あーでもないこーでもないおしゃべりの花を咲かせてきました。
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