玉ねぎのスープから！

「キキョウ」

〇『玉ねぎをいっぱい使ってくれ。』
家人の家庭菜園産”玉ねぎ”が傷みはじめてきました。

ネット1袋は、傷んだところを除いて”みじん切り”にして炒めて、
小分けにして冷凍保存しました。
週末にそれでビーフカレーを作りましたら
お店の味！のようにできました。

ネットもう１袋は、傷んだところを除いて”玉ねぎのスープ”を
作りました。鍋に”玉ねぎ”と水とガラスープでコトコト煮ました。
卵を溶いてコショウを振ってまろやかなスープに仕上がりました。

昨日は「うどん」と竹輪を買って帰りました。
一日中雨模様で涼しかったですから土鍋を出しました。
鍋に”玉ねぎ”と水と”煮干し”を入れてコトコト煮て豚肉と、
「うどん」と”ルー”を入れて「カレーうどん」になりました。
”めんつゆ”を少々足しました。
体が汗ばむほど！温まりました。

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月に1度の「デリシャスクラブ」でした。

「マーボーなす」

「茶まんじゅう」

月に1度の「デリシャスクラブ」がありました。
メニューは『なすが好き。』というＹさんと「マーボーなす」に
挑戦しました。家では”市販の素”を使っているそうです。

ビギナーズのレシピを参考にしました。
まず「なす」を切ってすぐにビニール袋に入れて
それにサラダ油を注ぎ入れて「なす」に油をからめました。
それをフライパンで焼いてしんなりさせてから取り出して、
次に「ニンニク」「ショウガ」のみじん切りを香りが出るまで炒めて
「豚ひき肉」をポロポロ炒めて「豆板醤」「味噌」を入れました。
そこに片栗粉も入った調味液を入れてとろみが出たところへ
「なす」を入れてひと煮立ちさせて出来上がりです。

『おいしい！』と笑顔がこぼれました。

茶まんじゅうはプロのレシピを参考にしました。
あんと生地を１つずつ計量して、手粉をつけて１つずつ包んで蒸しました。
セパレートペーパーはクッキングペーパーで代用しました。
クッキングペーパーを静かにはがしていただきました。
写真は作品の中でも不出来な茶まんじゅうです。
きれいな茶まんじゅうはご家族へのおみやげにしました。

『おいしい。』とうれしい声が届きました。

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新しい仲間と！

昨日は月に一度のお茶の稽古がありました。
Ｔさん宅で新しい仲間のＫさんと私と３人でしました。
Ｈさんは４人目のお孫さんのお世話でお休みでした。
軸：「青山元不動」
花入れ：魚籠
花：ミズヒキ・タデ・ヤブミョウガ・ムラサキシキブ
お菓子・秋光：かにや製練り切り、干菓子：紅白の落雁
お茶：金輪（小山園製）

「ヒガンバナ」

久しぶりに茶筅を持つというＫさんは薄茶を２服点てました。
私は「組み合わせ」で濃茶を茶碗を変えて２服点てました。
Ｔさんは「組み合わせ」で濃茶と続き薄茶を点てました。
お菓子をいただいて、いろいろなおしゃべりをして笑って
楽しい稽古になりました。

家に帰ってお稽古で不案内な箇所をテキストで見直しました。
「あ～、茶器を拭くのを忘れてた！」
「あ～、茶入れは建水の上ではなく棚に置いてる！」
「う～ん、仕覆の持ち手はどこに書いてあるの？」
来月は、わが家で稽古の予定です。

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日和田山～男坂コース～高麗郷

「水辺の花・ハギ？」

昨日も「日和田山」～「高麗郷」を歩いてきました。
日の当たる場所ではセミの大合唱が聞こえました。
山道では秋の虫のいろいろな声が聞こえいました。
私はいつものように野草を探しながら歩きました。
日和田山は標高３００ｍの低山で頂上まで３０分もあれば
登れます。表情が豊かな山でなだらかな杉林の山道が続いたり
滑りそうな岩場があったり、谷が深く沢の流れがあります。
一歩ずつ歩を進めてきました。

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カモシカに会う！

「白い花・ムクゲ」


水曜日に日和田山～高麗郷を歩いてきました。
木陰でお弁当を食べている人がいました。
登山道は雨に抉られ濡れて滑りそうなところもありました。
道ばたには黄色い「キンミズヒキ」白い「ノギク」「センニンソウ」
紫の「タムラソウ」、川岸には朱色の「シュウカイドウ」が
咲いていました。
そしてびっくりすることに出会いました。
野生の「カモシカ」でした。
耳の後ろに小さい角がふたつありました。
しばらく見合って・・・私たちを離れて川に下りて
ジャバジャバと川の中を歩いていきました。

「イノシシ？」

「カモシカ」

「タマアジサイ」

「ノギク」

「センニンソウ」


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「白い花がある！」

「チェリーセージ」

朝、Ｒ４６３を車で走っていました。
「あった～、見つけた～。」
一重の「白いムクゲ」の花を見つけました。
歩道の植え込みと畑の中にもありました。

夕方、ハサミと濡れた新聞紙を持って車に乗りました。
「白いムクゲ」の咲く近くに車を寄せて、歩道の植え込みの
中の数本を切り取ってその場を失礼しました。

挿し木にして庭で咲かせたいと思います。
今はたっぷりの水が入った花瓶で咲いています。
真っ白な一日花です。

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雨が降ったり止んだり！

昨日の日曜日の朝は市民清掃デーでした。
例年ですと６月ですが今年はコロナウィルス予防で延期に
なっていました。道ばたの草は伸び伸びでした。
『今日はやるの？』
それまで小雨が降っていましたので出足がゆっくりの方も
いました。しかも３０分も経たないうちにポツりポツり！
雨足が強まってきましたので清掃途中で散会になりました。

午後、雨が上がりましたが傘を持って散歩に出ました。
案の定降り出しました。傘を開いて歩き続けました。
「そうだ、Ｏさんはお元気かしら？」とＯさん宅へ方向転換
しますと、偶然にも熊谷ナンバーの車とすれ違いました。
お嬢さんが運転手、助手席にＯさんが座っていました。
『あれ～！久しぶりねえ。』
『ご無沙汰していました。』
Ｏさんはお茶の先輩で普段も着物姿です。
昨日も浴衣姿でにこやかに声をかけてくださいました。

傘を差して足元がビジョビジョになりながら健康のため、、、、と
思いながら小１時間歩いてきました。

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アオムシとアゲハチョウと脱殻と！

「百日紅：サルスベリ」

「アオムシ」

「アゲハチョウ」

「アゲハチョウと脱殻」

「サルスベリ」が庭に彩りを添えてくれます。

水曜日、「ユズ」の木に「アオムシ」を見つけました。
葉っぱをきれいに食べ尽くしていました！
今回は虫かごに入れないで、このまま観察を続けることに
しています。

今朝、道ばたで「アゲハチョウ」を見つけました。
私がそばにいるのに飛ばないでジッとしています。
「もしかしたら？」と「アゲハチョウ」の周りをみました。
「やっぱり！」
葉裏にきれいな薄緑色の脱殻がありました。
サナギから羽化したばかりのようです。

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茶の花とお菓子とお茶と！

「円相　前三三後三三」

１ケ月振りにお茶の稽古が始まりました。
床には「円相」の軸が掛けられ、
花入れには「フジウツギ（紫）」「タデ（白）」「ノボタン（紫紺）」
「キキョウ（青）」「シュウカイドウ（赤）」、
玄関には大輪の赤い「モミジアオイ」が生けてありました。

先生のお庭には丹精こめた花々がたくさんあります。
仲間のおひとりは、以前に分けていただいた「フジウツギ」が
大きく元気に育っているそうです。
私も「菊」や「シュウカイドウ」「ホトトギス」
「シラン」などの株を分けていただいています。
ただこの8月の暑さで先生のお庭でも彼女のお庭でも、
姿を消してしまった花があるそうです。

お菓子は「アカネモミジ」、濃茶は「金輪」でした。
コロナウイルス予防で、濃茶は１碗を１人でいただきました。

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9月の家庭園芸作業は？

「ミニバラ」

”「金のなる木」は夏の間は葉がしおれるほど水やりをしない"
と聞いてその通りに水やりをがまんしていますが
これから水やりと肥料はどうするの？

９月になりましたので「家庭の園芸１２か月」の本を
パラパラと開いてみました。
すると気になる箇所がありました。
「バラの剪定は８月末までにすると秋バラが楽しめる。」
「バラは剪定から４５～５０日後に咲く。」と。
庭の植木鉢のミニバラは蕾がいっぱいついています。
私は本を閉じてハサミと水とボールを持って植木鉢に向かいました。
9月を2日過ぎていましたが、蕾がついた枝を切りました。
そして肥料を施しました。
「金のなる木」についてはまだ途中です。

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花芽？！

「ハイビスカスに花芽？！」

「ライオンズ沖縄戦のおみやげ」

春先にライオンズ大ファンの青年が沖縄から運んできてくれた
「ハイビスカス」の苗です。
葉っぱも青々と幹も大きく育ってきました。
このところそれに花芽らしいふくらみを見つけました。
１つ、２つ。
大輪の「ハイビスカス」のつぼみにしては小さい？
どんな花が咲くのでしょう？
楽しみです。

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