さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

月に一度の「お茶の稽古」もありました。

2022年06月29日 | 茶道
「マツモトセンノウ」

月に一度のお茶仲間との稽古もありました。
ほんの2週間ほど前のことでしたが
クーラーも扇風機もいらない着物日和でした。

風炉の四方棚で「初炭」と習事のひとつ「台飾」をして
「薄茶」を点てました。
自分がお点前をしている時のように
不安な時はテキストで確認をしながらお稽古を進めました。
四方棚の「初炭」では炭斗を持って棚前に座って置く?
畳の真ん中を歩いて座り棚前に置く?どっち?
という具合です。

その日の軸飾りは「ツユクサ」の色紙、
花入れは瀬戸焼の「徳利」で明治時代の作、
Tさんのお庭の花「半夏生」と「ホタルブクロ」が入り
菓子鉢は染付の大鉢に(栃餅、桃しぐれ)が並びました。
Hさんは旅先で買った笠間焼のお茶碗を披露してくれました。
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月に一度の「デリシャスクラブ」がありました。

2022年06月28日 | 料理
「シフォンケーキ」

今月の「デリシャスクラブ」は誕生月のメンバーのために
「シフォンケーキ」を焼きました。
久しぶりの焼き菓子でちょっと緊張しました。
砂糖と粉の計量をして、卵を白身と卵黄に分けて、
みんなで交互に、卵黄と砂糖、白身と砂糖をそれぞれに
電動ミキサーで泡立てました。
そして角だった卵白の泡をこわさないようにさっくりと
粉も混ぜ合わせて型に流し、オーブンで焼きました。

『成功!』
ふっくらと膨らみました。
冷めるのを待ってトッピング!
「生クリーム」「チョコレート」「バナナ」
みんなの笑顔が見えますでしょうか?

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ピーピーピー!

2022年06月27日 | 料理
「ムラサキシキブの花:智光山公園」

保育園の迎えから戻り家のドアを開けました。
△『なんだ?(何の音だ?)』
5歳の彼はずんずんと家に入り冷蔵庫のドアを閉めてくれました。
□『ありがとう。開いてた?』
すると、またピーピーピーと音が鳴りました。
彼がまたドアを閉めに行って
△『これだ。』
と、ドアを半開きにしていた犯人を突き止めました。
□『これだったの?』
「フルーツケーキ」が入った容器でした。

容器を冷蔵庫に閉まった犯人は私でした。
□『食べようか?』
△『どら焼きも。』
□『半分ずつ食べようか?』
△『うん。』
夕飯前でしたが、、、。



.
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越生の梅を!

2022年06月15日 | 季節感
「花菖蒲:智光山公園」

「花菖蒲、どれが好き?」

3年物の梅酒は琥珀色でした。
娘たちと一緒に梅酒と梅ジュースを仕込みました。
都合がつかない娘宅のはみんなで代行しました。

今年も越生の梅園に2日通いました~。
1日目は、梅酒と梅ジュース用の青梅を。
2日目は、梅干し用の梅を。

1日目、梅園のおじさんにお聞きしました。
□『梅干し用も今日いただいて良いですか?』
◎『いつ、漬けるの?』
□『来週末に。』
◎『置いてもせいぜい3日ぐらいだよ。』
□『そうですか!梅干し用はいつ頃までありますか?』
◎『14日。15日以降はわからないなあ。』
□『そうですか!その頃にまた伺います。』

2日目、週末の予定を週明けに変えて仕込み終えました。



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お茶ごっこ

2022年06月13日 | 趣味
「キウイフルーツの実」

晴れたら動物園に行こう、と話していましたが
その日はあいにくの雨模様でした。
いろいろな色鉛筆を使いながら絵を描くようになった5歳の子。
フラフープが4分も続けてできた、と楽しそうに遊ぶ7歳の子。
その子どもたちが私に『お茶しよう。』と声をかけてきました。

私はうれしくなって庭で花を探し、押し入れから花籠と棚を出して
「お茶ごっこ」の準備をしていますとそばに寄ってきました。
私がするように棚の柱を差し込んでくれたりしました。
『無理にすると折れるから優しくね。』
『お釜に触ると熱いわよ~。』

お湯が沸いて「お茶ごっこ」のはじまり~はじまり~。
畳に手をついておじぎをしてお菓子とお茶をいただきました。
そのうちに『私もお茶をしたい。』となりまして順番に
お点前の場所に座り、お茶碗にお茶を入れてお湯を汲んで
茶筅をふるいました。
ママと私がそのお茶をいただきまして
『けっこうなお服加減でございました。』

お片づけをしていますと「学校ごっこ」が始まりそうでした。
二重棚の高さが先生の教卓にぴったりのようです。


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アイロンがけ

2022年06月08日 | 家事
「ビワの実」

久しぶりのアイロンがけでした。
アイロンをかけるとTシャツもスカートも
シワがなくなってピシッとしました。

冬物を家で手洗いしました。脱水機をかけて干しました。
ゆるめに脱水したつもりでしたがシワができました。
またそれを着るの?
その時のことを思ってアイロンがけを始めました。
ついでに日常着の綿シャツにもアイロンをかけました。
思いがけずピシッとなって新品のようになりました。

それからは洗濯物を畳むたびにアイロンがけをしたい物を
小さな山に重ねています。
それにアイロンがけをするのはいつ?

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