伊豆ヶ岳へ

「伊豆ヶ岳山頂」

「♩あるこ～♩あるこ～」

「紅葉と青空と」

西武秩父線に乗って「伊豆ヶ岳：標高851ｍ」を登ってきました。
秋晴れの穏やかな日和でした。
沢沿いにしばらく上り汗をぬぐい上着を脱ぎました。
峠に出てからは尾根道を小さな峰をいくつか超えて
頂上にたどりつきました。
楽しみなお昼の時間です。
もう小さい子や若い人がお弁当を広げていました。
インスタントラーメンをすすっている人、
缶詰をコンロにかけて食べてる人が目に留まりました。
私たちも同行の方がコンロと水とドリップコーヒーを
担いできて熱々のコーヒーを淹れてくださいました。
とても幸せな時間でした。
下りは亀岩や双子岩の大きな岩を眺めながら
上りとは違う沢沿いの山道をおりてきました。

何の音？もしかして・・・？

「お茶の花」

「手打ちそば有ります」
月に３度、お茶の稽古を終えて迎車を待ちます。
大きな病院を背にして道を挟んだ目の前に
その看板があります。
その日は『トン・トン・トン・トン・・・・』
と、中から音が聞こえてきました。
「何の音？・・・もしかして？」
私は興味深々にその音の正体を確かめに近づきますと
手招きしていただきました。
５,６人の人が「そば打ち」をしていました。
□『見ていいんですか？』
◎『いいよ。やったことあるの？』
□『はい。１回だけ。』
◎『一緒にしない？』

しばらく見せていただきました。
長い麺棒、大きな包丁が目に留まりました。
おみやげの「手打ちそば」は、１分茹でて
とてもおいしくいただきました。
「そば打ち教室」に通いたいけど無理でしょうか？
同じ日はお茶の稽古がある、、、。

月に一度のお茶の稽古でした。

「ヒメツルソバ」

軸は「兆豊年」（豊年の兆し）
花入れは瓢箪形の焼き物
花は「シュウメイギク」と「ホトトギス」

今月は”盆点て”を復習しました。
普段使いのお盆に「棗」と「茶碗」を並べて服紗をかけます。
「茶碗」には茶筅と茶巾と茶杓を仕組みます。
いつもの風炉の横にある「水指」はありません。
お盆を置いてご挨拶、その次に建水に蓋置と柄杓を仕組んで
風炉前に座りました。
そしてお盆に掛けた服紗を両手で取ります。

久しぶりの”盆点て”です。
『服紗を両手で取って、それからどうするの？』
『棗の蓋は、どこに置くの？』
『お盆を先に動かすの？体が先に動くの？』
お点前をしながら不安な箇所は、お客様役がテキストを開いて
教えあいました。
主菓子は手作り「栗蒸し羊羹」で、お干菓子はお皿いっぱい
のりました

ルリタテハ

「ルリタテハ」

「ルリタテハ誕生」

「ホトトギス」

ある日ある時、「ホトトギス」の根元が乾いていましたので
水やりをしていました。
すると葉裏にきれいな？虫を発見しました。
他にも虫くい葉がいっぱいありました。
ネットで調べますと「ホトトギス」が好きな「ルリタテハ」の
幼虫らしいのです。
幼虫を見つけては虫かごに葉と一緒に移して、
新しい葉を摘んでは変えながら飼い続けていました。
サナギになると葉は食べませんでした。
しばらくして羽化した時は、うれしかったです。
羽根は閉じていると木の葉模様で
開くと鮮やかなるり色模様が見えました。

ドラッグストア～川沿いコースを！

「ウドの花」

長かった緊急事態宣言が解除されて、市の健康福祉センターの
トレーニング室が利用できるようになりました。
家人はトレーニングウェアに着替えて出かけています。

その日の散歩はひとりで出かけました。
「化粧品のスペアを買おう。」
「古いフィルムの現像を頼もう。」
トコトコ歩いてドラッグストアに着きました。
探していた化粧品のスペアが見つかりました。
次にトコトコ歩いて橋を渡りスーパーに着きました。
花のコーナーで可愛い花を見つけてしまいました。
それからカメラやさんで古いフィルムを出しました。
もう現像してあることがわかりましたので
そのまま持ち帰ることにしました。
花鉢をリュックサックに入れて川沿いの道を
遠回りしてトコトコ歩いてきました。

安心な野菜？

「庭のホトトギス」

台風一過、青空が広がっています。
庭の「ホトトギス」の花が開きはじめました。
スイセンの芽も地面低く伸び出しています。

夕べ末娘と電話で話している時のことです。
◇『まだ手をつけていないの～。』
□『え～。早くお湯に浸けて、、、。』
◇『・・・』
□『おいしいとこ食べられちゃうわよ。』
◇『そうなんだけど・・・。』
□『〇〇、ママを手伝ってあげて。』
〇〇『わかった。あ～！１匹いた。』

畑の無農薬野菜「ブロッコリー」を届けました。
例年より早くできているそうです。
身体には安心と言われますが、
「ブロッコリー」との対面はいつもドキドキです。