さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

『元気で明るく・・・。』

2018年11月30日 | トレーニング
「霜」

お休みの日の午後、いつものウォーキングコースを
歩いていましたら、前方からご近所の方に似ている方が
近づいてきます。間近になってお顔を見ますとやっぱり
そうでした。
□『こんにちわ。』
△『あら~。どっちから歩いてきたの?』
□『あっちから。1時間ぐらい歩いているの。』
△『どう歩いているの?』
□『あのガードレールの道まで行って戻るの。』
△『私は林を抜けて茶畑を通り乗馬クラブを通りぬけて・・
 1時間では無理ね。』
□『よく歩いているわ。』
△『そう、これからは元気で明るく、強く生きるの。』
□『そう、よね。』

おしゃべりを終えてからはそれぞれのコースを進みました。

小さなリュックを背負って散歩に出かける姿を
よくお見掛けしていたのでした。

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「女房元気で留守・・・?」

2018年11月27日 | 季節感
「11月18日:高尾清滝駅周辺」

「11月18日:高尾薬王院」

「11月18日:高尾山頂上周辺」

「11月18日:高尾山もみじ台細田屋のなめこ汁」

「11月21日午前:智光山公園のイチョウ」

「11月21日午前:智光山公園の花壇植込み作業中」

「11月21日午後:航空公園のイチョウ」

〇『また、出かけるの?』
□『・・・。(女房元気で留守でいい?)』
お休みには家にいて家の掃除をしてほしい、と家人は言います。
私はお休みにはリフレッシュにどこかへ出かけたい、と
思っています。平行線のままです。
そして私はあちらこちらへ出かけて「モミジ」や
「イチョウ」の紅葉を楽しんでまいりました。

バイパス463の小手指ヶ原周辺のイチョウ並木も
黄色くきれいに色づいています。

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台湾へ!(3)

2018年11月22日 | 旅行
「ベトナムに次ぐバイクの数」

「道ばたの屋台」

「朝の仕込み」

「早朝の運動場」

「趣向品刺激物?」

台湾では3食が付いてガイドさんと一緒のツアーでした。
「台湾は食事がおいしい。」と噂に聞いていた通りでした。
野菜と肉の薄味の中華料理、いろいろな種類の包子。
ガイドさんの案内はジョークをまじえながらで楽しかったです。

自由時間は朝食前と夕食後のわずかな時間でした。
目をキョロキョロしながら街散歩をしてきました。
大通りは碁盤の目のように区切られて名前も付いています。
路地裏に入りますと迷子になってしまいそうでした。
早朝から屋台で働く人、出勤前に食事する人、運動する人、
仏像の前でお祈りする女性が目に留まりました。
台湾に着いて最初に目に留まったのがバイクの多さでした。
走っている数が多く、信号待ちではバスの前に
バイクレーンがあって20台?30台?のバイクが
整然と並んでいたのです。街中のいたるところで
バイクが整然と駐輪されていました。

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台湾へ!(2)

2018年11月19日 | 旅行
「青花雲龍紋天球瓶:故宮博物院」

「嬰児の形をした白枕:故宮博物院」

「桃形の水滴:故宮博物院」

「忠烈祠」

「九份」

台湾での2日目は「故宮博物院」の見学からでした。
朝早い時間でしたが世界中から?日本の修学旅行生?
大勢の観光客でにぎわっていました。

午後は「九份」へ。あいにくの小雨模様でしたが
こちらも大勢の観光客でにぎわっていました。
『ここから自由行動です。ここに集合してください。』
そこから狭い急な石段の通りを歩いて、そこを出て
自由に歩いて、またにぎわうマーケットに戻りました。
ところが、どこを歩いている?
戻る場所がわからなくなりました。
お尋ねした方の機転で『(観光)バス(駐車場)はあっちだよ。』
身振り手振りで教えていただいた通りに歩いて、戻れました。

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台湾へ!

2018年11月17日 | 旅行
「蒋介石銅像と衛兵の交代式」

「中正記念堂庭園」

「士林市場」

所沢宅建協会会員の有志の皆様と2泊3日の台湾研修旅行へ
行ってまいりました。
成田発の飛行機で3時間ほどで異国の地、台湾!
家人は若い頃に行ったことがあり、私は初めてでした。
滞在中の2日間は曇りがちで上着が要りました。
最終日は青空が見え日差しが強くまぶしかったです。
街路樹の黄色い花は何の花?ピンク色のは?白いのは?
あちらこちらで鉢植えの「日々草」が咲いていました。

台北市内の視察はバスで移動しました。
「中正記念堂」は〔蒋介石〕の業績をたたえるメモリアルホールで
毎正時に行われるという衛兵の交代式を見せていただきました。
「龍山寺」は台北でもっとも長い歴史をもつ寺廟で
観音様も文殊菩薩、普賢菩薩も道教や民間信仰の神様も
祀られているそうです。
ガイドさんが教えてくれました。
”観音様の前で、自分の生年月日・住所・名前を語り
お願い事を言って、3回おじぎをすると願い事が叶います。”
『・・・・・・・・・。お願いします。』と唱えてきました。

夜市はお祭りのようににぎやかでした。
揚げ物、スープ物、スイーツ・・・雑貨類もたくさん
ありました。
私の付き添いが目を光らせてそばにいましたので
見るだけにして歩いてきました。


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雨上がりの朝に!

2018年11月10日 | トレーニング
「朝靄」

夜明けが遅くなってきました。6時を過ぎて辺りが明るく
なるのを待って朝の散歩に出かけました。
雨上がりの朝は、路面も空気もしっとりとして
清々しい感じがしました。
歩調を早めに意識をして歩いていますと
体が温かくなり汗ばんできます。
汗をかくと、ひと仕事をしたような満足感を覚えます。

道ばたの草という草に付いている雨のしずくが
朝日に照らされてキラキラと光ってきれいでした。

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「大根」を「肉味噌」と!

2018年11月09日 | 料理
長女と電話で何を話すともなく話していました。
そして
△『夕食は何にするの?』という話になりました。
□『大根を煮てるのがあるし、ピーマンの煮物もあるし・・・。』
△『たんぱく質が足りないわねえ。』
□『ひき肉があるわ。マーボー豆腐にしようかな?』
△『笑い!』

電話を切ってから鍋にある大根の味見をしてひらめきました。
大根が薄味でしたので「肉味噌」をかけたらおいしくなる?
「ひき肉入りの甘辛味噌」
「ひき肉」を大根の煮汁と多めの砂糖、味噌、醤油で溶いて
とろりとなるまで煮詰めました。
「肉味噌」のそばに「長ネギ」を刻んで置きました。

信州育ちの家人は「長ネギ」と合わせて「ネギ肉味噌」にして
食べていました。

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雨の高尾山で!

2018年11月08日 | 趣味
「高尾山山頂」

「色づき始めたモミジ」

「コウヤボウキ」

朝から小雨模様でしたが「高尾山」を稲荷山コース~山頂、
山頂~3号路~2号路を歩いてきました。
樹林帯の遠回りのコースはすれ違う人も少なかったです。

△『晴れた山も良いけど雨の山もいいわねえ。』
□『?』
△『山の気を濃く感じられる。』
□『水も滴るいい女。』
途中の東屋でひと休み、山頂でひと休み。
目の前では楽しそうにコンロで昼食を作っている
グループが何組かありました。
私たちは高尾山登山口まで下りて、高級な
「自然薯そば」をいただきました。
それから入場無料の「高尾599ミュージアム」に
立ち寄ってみました。高尾山の花が水中花のように保存展示
されてありとてもきれいでした。


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今度は腹8分に?!

2018年11月05日 | 料理
「ノギク1輪」

所用で八王子・立川方面へ出かけた帰り道、
ランチは〔とんかつ和幸・玉川上水店〕でいただきました。
これまでも何度か立ち寄っているお店です。
家人は「特ロースかつご飯」を注文しました。
私は、ご飯は家人から分けてもらうことにして、
「カキフライ」単品を注文しました。

〇『お店の人が親切だね。』
□『サクッと揚がっていておいしい。』
□『カキフライが5つもある!』
〇『豚カツも大きい!』
〇『ご飯は二人で分けてちょうどいいね。』
□『ご飯まだ残ってる?』
〇『あるよ。』
□『ちょうだい。』
お腹も気分も満足してお店を出ました。

翌朝のことです。
〇『食べ過ぎたなあ。』
□『私も胃がちょっと痛かった。』

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酉の市へ!

2018年11月02日 | 季節感
「大きな熊手」

「ご予約熊手いっぱいの屋台」

「熊手お買い上げ!」

浅草近くにも住まいがある同級生の案内で、人生初めての
酉の市」を歩いてきました。
最寄り駅からは、いろいろなおいしい匂いがする屋台が
長く連なる中、「酉の市」の境内に着きました。
テレビのニュースで観たことのある光景がありました。
それでも熊手の屋台の数、熊手の数、種類には圧倒されました。

熊手にご予約の名札がいっぱい付いている屋台がありましたし
熊手をお買い上げのお客様には、「家内安全、商売繁盛!」
三三七拍子の威勢の良い掛け声があちらこちらで
響いていました。

「おかめさん」の表情を見てどの熊手にするか決める、
夜通し人出があり迷子になるほど混む、と聞いてきました。

写真の「大きな熊手」は昼食処で隣席し、船橋の方が
購入されたのをご厚意で撮影させていただきました。

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