さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

「コアラ」と「キリン」に!

2020年02月28日 | 旅行
「コアラ」

「キリン」

いつもの動物園よりちょっと遠い「埼玉県こども自然動物公園」に
行ってきました。

「コアラ」はユーカリの葉をムシャムシャと食べて
木の上を歩いたり跳ねたりと可愛くてぬいぐるみのようでした。
「カンガルー」の放し飼いの柵内にはドキドキしながら
入りました。起きてピョン!と跳ねる姿を披露してくれたのは
1匹だけで、ほとんどが寝そべっていました。
「カピパラ」は、家族で体を寄せ合って温泉に入って
じっ~としていました。

園内の木道を次のコーナーへと歩いていましたら
「ニホンカモシカ」が林の中を悠然と歩いていました。
「キリン」は背が高くて優しい目でゆったりと歩いていました。
足が長く一歩の歩幅が広いので、いつのまにか違う場所に
スーッと移動していました。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいしいお茶を!

2020年02月22日 | 家事
「侘助椿」

△『お茶が甘いわ。』
□『そう?お湯を少し冷ましてからいれたの。』
△『新茶も冷ましていれるって聞くけど・・・。』

お客様にお茶をお出しした時のことでした。
お客様は都内に住む高校の同級生です。
小手指明正地所を訪ねてくれましたので
いつものように心を込めてお茶をいれたのでした。

茶葉は、いつもの明正地所御用達の製茶園製のお徳用品です。
①お茶碗と急須をお湯で温めて
②急須のお湯は捨てて
③急須に茶葉を茶さじで2杯と多めに入れて
(お徳用ですのでたっぷりと。)
④お茶碗を温めていたお湯を急須に入れます。
⑤急須で茶葉が開くのをゆっくりと待って
(濃い目がお好きでしたら長~く待ってください。)
⑥茶碗にお茶を注ぎました。
 最後の一滴も大事に注ぎ切るようにいれて
 お出ししました。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月に一度の「お茶の稽古」をしました。

2020年02月21日 | 茶道
「曙つばきと梅」

「大海茶入れ」

「軸・中国のおみやげ」

わが家でお茶の稽古仲間と月に一度の自主稽古をしました。
軸:家人の20年ほど前の中国みやげです。
花入れ:家人の20年ほど前の田舎みやげです。
花:「曙椿」は、先日ホームセンターで見つけてきました。
茶入:先輩のお下がりの「大海茶入」です。
茶器:先生のお下がりの「鱗鶴蒔絵」です。
水差:先生のお下がりです。
棚:丸卓

今月はTさんが「炉の炭手前ー丸卓に羽根と香合飾り」と「薄茶点前」
Hさんは「炉の濃茶手前ー大海茶入と長尾」
私は「炉の薄茶点前ー筒茶碗」をしました。
先生宅のお稽古では、次にすることがわからない時は
いつでも先生がそばにいました。
自主稽古では先生がいません。
テキストを膝前に広げてみんなで進めました。
『来月も”炭手前”をしよう。』
『予習して来ます。』
と語りあって散会しました。

小手指 明正地所ホーム


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな勇気!

2020年02月17日 | 雑事
「補助なし自転車で!」

「ボルダリング中」

週末は未就学児のお世話をしていました。
もう3才と5才になりましたので、私にできることは
食事の世話と外遊びの見守りとおむつ交換ぐらいに
なりました。
その外遊びの見守りでうれしいことがありました。
1つは、5才の子の”補助なし自転車に乗れた”記念日となりました。
9才になる従兄と、従兄のお下がりの自転車に乗って
広場を一緒にクルクルグルグルと真剣な表情で
ペダルを踏み続けていました。
2つ目は、3才の子がボルダリングに挑戦しました。
場所は公園の滑り台です。
姿が見えなくなりましたので見えなくなった方向を探しますと・・・
1人で小さな石に手をかけ、足をのせて登っていました。
「滑り降りてくる」と思って見ていますと、階段を下りていました。
そしてまた繰り返していました。
ほんの1週間ぐらい前は、同じ子が同じ場所でベビーカーに乗ったままで
『お家に帰る。』と言っていたのでしたから!

小手指 明正地所ホーム


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランチタイムは?

2020年02月14日 | 季節感
「フクジュソウ」

昨日のランチタイムは、小手指”ポポララーマ”
沿線に住む長女とおしゃべりタイムでした。
名目がありました。
父へ「バレンタインデー」のプレゼントを届けてくれました。
『お母さんも一緒に食べてね。』って。

2,3日前は、次女からも預かりました。
私は彼女たちと父との橋渡し人です。

小手指 明正地所ホーム


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

2020年02月13日 | 料理
「海鮮ちらし寿司」

「ほうれん草のおひたし」

昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
「海鮮ちらし寿司」に挑戦しました。
レシピは”ビギナーズ”を参考にしました。

具は、「5点盛りの刺身」「キュウリ2本」「卵2個」「青じそ10枚」。
「刺身」は1センチ角に切りに、
「キュウリ2本」は1センチ角を目安に切り、塩をまぶしました。
 10分ほどしてから水洗いをして水気をきりました。
「卵2個」は調味料を入れて混ぜて卵焼きを作りました。
 冷めたのを1センチ角に切りました。
「青じそ10枚」も1センチ角を目安に切りました。

すし飯に、具の3分の2を混ぜ、残りは飾りにしました。
「刺身」は「わさび醬油」につけていただいたり、
「海鮮ちらし寿司」を海苔で巻いていただいてみたり
しました。
「キュウリ」がしんなりとしていて食べやすかったです。
それにしても「キュウリ」が多すぎませんか?
「キュウリ」が苦手な人のお皿から私のお皿に引っ越してきました!

目に色鮮やかでボリュームのある「海鮮ちらし寿司」でした。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「キンカンたまたま」?!

2020年02月10日 | 旅行
「キンカンたまたま」と「ハイビスカス」

小手指 明正地所のランチタイム、食後のフルーツは
「キンカンたまたま」でした。生で皮ごといただきました。
ちょっとほろ苦かったです。
埼玉西武ライオンズの大ファンのHさんが届けてくれました。
Hさんは、宮崎でライオンズとカープのキャンプ地巡りを
楽しんできたそうです。
「ハイビスカス」は、去年の沖縄試合観戦のおみやげです。

「キンカン」のおみやげはうれしかったです。が、
この”キンカンたまたま”ってネーミングは
書いていますが、恥ずかしないですか?!

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うれしいような寂しいような?

2020年02月08日 | 園芸
「シンピジウム」

小手指 明正地所の事務所に、「ベンジャミン」の鉢が
2つ増えました。
私がお世話になっていた”パーマやさん”からいただきました。
”パーマやさん”の店内は観葉植物がいっぱいありました。
なかでも30年にもなる大鉢の「スパティフィラム」は見事でした。
株分けした「スパティフィラム」の小鉢もありました。
「ベンジャミン」の大鉢と小鉢もありました。

残念なことに先月末で、30年以上続けてこられたお店を
閉店することにしたのです。
それで大事に育ててきたそれぞれの鉢を捨てずに、
植物の好きな人たちにもらってもらおう、ということに
なったそうです。

お二人の、これからの末永い幸せを願っています。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お墓参りの帰りに!

2020年02月07日 | 園芸
「金のなる木」

「ミニサボテン」

田舎でお墓参りをしてきました。
2月は祖母、母、叔父、年の近かった従兄の命日です。
道中にもお墓にも日陰にも雪はなく穏やかでした。
ただ、翌日は冷たい寒気が入って一面真っ白!と聞きました。

「おいしい生牡蠣を食べたいな。」
帰り道、塩釜の人気店「すし哲」で開店を待って
いただきました。人気がある理由がわかりました。
おいしい上に明朗会計でした。

塩釜の町では写真の花にも会ってしまいました。
花に誘われて店内でご主人にお話を伺いました。
□『見事ですね。』
◎『育てるのが好きなんだ。毎日よく見てる。』
□『私の花が咲かないんです。』
◎『4月になったら外へ出してお日様に当て油粕をあげる。
  7月と8月は水をやらない。古い葉が落ちて新しい葉が出てくる。
  そこから花芽が出るんだよ。』
◎『30年にもなるんだよ。』

小手指 明正地所ホーム



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若い従兄弟たちと!

2020年02月01日 | 雑事
「シンピジウム」

昨日は法事で横浜へ行っておりました。
施主は私たちの子どもほどの若い従兄弟です。
日頃はご無沙汰している他の従姉妹たちと
身内だけでの法要でした。
新しい霊園は畑や竹林が広がる里を抜けた小高い丘にあり、
『ここも横浜?』とは信じられない静けさでした。
ひとりひとりお焼香をし、お坊さんの読経に教本を見ながら
唱和をして最後に講和を聞きました。
『お経は、まず息を吸って、吐きながら唱える。
 吐くと、体の中にある苦しみや悲しみ、怒りも外へ出ていく。
 皆さん!良いお顔になられましたよ。』って。
『亡くなった人は命に限りがあることを教えてくれた。』と。

それから町中の和風レストランで故人のことは?
みんなでわいわいとおしゃべりをして
子どもほどの若い従兄弟にお礼をして散会しました。

小手指 明正地所ホーム




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする