さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

今年もまた!

2011年10月31日 | 季節感
「夏油温泉の紅葉」

「バースデーケーキ」

この週末は田舎へお墓参りに行ってきました。
新幹線「はやて」の車窓から
田んぼで落穂を拾う「ガン」の群れが見えましたし
川岸には「白鳥」と遊んでいる人々が見えました。
今年もまたいっぱいの「ガン」や「白鳥」がシベリアから
渡って来ていました。
姉と弟夫婦と一緒にお墓参りを済ませてから
車で北へ、「夏油温泉」で遅い秋を楽しんできました。
宿の周りは紅葉も終わり木々の葉はハラハラと舞っていました。
宿は11月半ばに春まで閉館するほど雪が多い場所です。
「アミタケ」や「ミズの実」や「ギョウジャニンニク」の
珍しい山の幸をいただいてきました。
家に戻っては家族にロウソクが6本の誕生日!を祝ってもらいました。
今日からまたよろしくお願いいたします。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋野菜!

2011年10月28日 | 家庭菜園
「小カブのサラダ」

「青ジソの実」

家庭菜園の秋野菜が少しずつ台所に届いています。
今朝は小松菜、ルッコラ、小カブ、青ジソの実。
昨日は、春菊、ルッコラ、小松菜、葉っぱ>大根でした。
朝ごはんには大根葉を刻んで、炒めてバター醤油味に仕上げました。
小カブはサッと茹でてサラダに。
味噌汁は大根と豆腐に彩りに大根葉を散しました。
青ジソの実は、味噌漬にしましょうか。
ご飯が進みますね。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わたしも芸術家!・・・・・?

2011年10月27日 | 季節感
「お茶の花」

藪に絡みついた「からすうり」

高島野十朗の絵「からすうり」

お稽古で通るところに何年も誰も住んでいないのでしょうか?
生垣に囲まれ藪になっている庭があります。
今ですとたわわに実をつけた「柿」の木や、届きそうもないところに
生っている青い「柚子」の木。
生垣には「お茶」の花が咲き、絡まった蔦の赤や青い実がなっています。
何か季節の新しい発見はないかな?と楽しみに通っています。
2枚目と3枚目の写真を見比べてください。
2枚目はわたしがこの藪の庭で見つけた「からすうり」
3枚目はこの夏、福岡県立美術館で見た「高島野十郎」の描いた
「からすうり」
似ていませんか?
似ている!と思いこめたらうれしくなりました。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

智美術館と・・・!

2011年10月24日 | 趣味
「旧古河庭園洋館」

「旧古河庭園のバラ一輪」

「旧古河庭園の池の亀さん」

「旧古河庭園のモミジ翼果」

家庭菜園の「春菊とルッコラのグリーンサラダ」

昨日は、芸術の秋!次女を誘って初めて「智美術館」へ
元総理の細川護煕氏の作品展に出かけてきました。
書、絵、茶器、五輪塔、野仏・・・!
彼の多才さに感嘆し、漢詩の書の前ではその境地を想像し、
茶器の前では手に持ってみたいな!?などと思いつつ
野仏の前ではその愛らしさに微笑んだりしながら
ゆっくりと回ることができました。
服飾関係の仕事をしている次女は『来訪者の服装も素敵だわ!』と
話していました。
そこから
わたしはもうひとつ欲張って「旧古河庭園」へ足を伸ばしました。
今月末まで「バラ祭り」で、赤やオレンジや深紅や黄色や白や
色さまざまなバラの花が見頃でした。
大勢の人が所狭しとシャッターを押し、香りを楽しんでいました。
『洋館1Fでは、大正初期建築の贅沢な彫刻や室内が見られますから
お金と時間のある方は、一杯800円のコーヒーをどうぞ!』
庭園案内のボランテイアの方が勧めていました。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「なかじー!ありがとう。」

2011年10月22日 | Weblog
「なかじー!ありがとう。」

「西武ドーム満員御礼」

今年の庭の「シュウメイギク」

18日火曜日は、埼玉西武ライオンズ最終戦が地元西武ドームで
ありました。3番ショート「なかじー」が来年は大リーグでプレーする
というので、その雄姿を目に焼き付けておきたくて観戦してきました。
同時にパリーグのクライマックス出場をかけた最終試合で
西武ドームは写真でご覧いただいた通りの盛況でした。
試合は9回表で4-1で勝っていましたし「なかじー」の出番もないし、と
わたしは帰りの混雑が心配で早めに球場を後にして電車に乗ろうと
ホームで待っていました。そしたら電車から降りるやいなや
大勢の会社帰り風の方たちが出口に向かって駆け出していくのです。
これから観戦するのでしょう!?ファンはありがたいです。
埼玉西武ライオンズはこの試合に4-3で勝ち、奇跡的に出場が決まり、
もう少し「なかじー」の雄姿を楽しめそうです。

小手指 明正地所ホーム




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強行スケジュール2日目

2011年10月18日 | 季節感
「見て見て!見つけたー!」

「ここにも・・・!」

「キノコご飯一杯分」

日曜日は目覚まし時計を4時半に合わせて、出発しました。
目指すは長野松本!
そして家人のお姉さんの案内であちらこちらへ。お姉さんたちの庭でも大発生して壁や家の中まで伝ってきて
大変だったそうです。
山の紅葉は、前に寒い日があったということで枯れ葉交じりでした。
山のキノコは、今年は菌が育つ頃に猛暑だったせいで少ない、
と聞いていました。が、
林の中をを歩くだけでもいいから、と落ち葉を踏みしめながら
里の木々は「アメリカシロヒトリ」が大発生したということで
桜や柿やポプラなど裸木になって異様な光景でした。

分け入りました。みんなの目はキラキラ?ギラギラ?
予想通り少なかったです。お姉さんが言うとおり
『キノコご飯が一回できるほど採れればいいわね。』
私たちは早々にランチタイムに切り替えていました。
なかなか戻ってこなかった娘夫婦は、それぞれが
重たい袋を抱えていて私たちを驚かせました。

小手指 明正地所ホーム





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強行スケジュール!

2011年10月17日 | 趣味
「明日のモミジ?!」

この週末は強行スケジュールでした。
土曜日はいつも聞いているTBSラジオ主催の「マムちゃん寄席」
「永六輔」さんを追っかけて千葉津田沼へ行ってきました。
小手指から東京を通り過ぎ1時間30分ほどかかりました。
「林家ニ楽」さんの「紙切り芸」は、「見上げてごらん夜の星を」の曲に
合わせて影絵物語のようで素敵でした。
「ケーシー高峰」さんの話芸は、どれがホントでどれがうそかわからない?
でも、おもしろくて大いに笑いました。
「永六輔」さんは泣き笑いながら元気になってきたことを
身振り手振りでいろいろと話してくださって私たちを喜ばせてくれました。
「永六輔」さんのおしゃべりが、ある時からラジオをよーく聞いていないと
何を言っているのかわからない時期がありました。
いわゆる、ろれつが回らない、という時期でした。
が、この頃はメキメキ改善されてとてもうれしく安心していました。
勇気づけられています。
終演後は千葉津田沼駅前でラーメンを食べて、自宅へ戻ったのは11時近くでした。
それから次女夫婦を、明日早朝に家人の故郷へ同行するので迎えて、
眠りについた頃は、もう時計は明日になっていました。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

可愛いお客様!

2011年10月15日 | 雑事
「おじゃましまーす。」

「はい、チーズ!」

◇『お母さんお願い!』
□『ハーイ。』
昨日の午後に限りまして有限会社明正地所は一時預かり保育所でした。
長女の子で9ヶ月になります。お母さんが歯医者さんに行っている間、
泣かないで待っていられました。
事務所の積んであった本を一冊ずつ取り出したり、戸棚の鍵やブラシや
コード類に興味をしめし、ハイハイして動き回りました。
久しぶりに立ち寄って下さった家人の旧知の先輩にも
人見知りせず、一緒にお茶(湯冷まし)を飲みました。
お母さんが迎えに来て顔が見えると安心したのでしょうか
泣き出して抱っこしてもらいました。
小さい可愛い手が温かくなって眠たい時間のようでした。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞連載小説で・・・!

2011年10月14日 | 趣味
「等伯-259回」

朝刊の連載小説「等伯」をハラハラドキドキしながら
読むのが待ち遠しい日々を過ごしています。
今朝もぐいぐい引き寄せられながら読んでいて、
感極まって涙がにじんできました。
そしたら驚きました。
作中の「清子」さんまでそうだったんです!
涙をにじませながら読み進んでいくと・・・、文末で
”清子が、目が真っ赤に泣き腫らしていることに気づいた・・・。”
とあったのです。
「清子」さんというのは、主人公の「等伯」を応援し
陰ながら慕っている女性です。
襖絵の構想に苦しんでいた「等伯」が、やっと納得できる下絵が完成し
「清子」さんに真っ先に作品を見せる、という場面展開でした。
「等伯」は「永徳」に負けられないと気負い、自分らしさを失いかけて
長く苦しんでいたのでした。
いい絵が描けたんだんなあ!って読んでいて心からうれしく思えました。
これからの楽しみは、その完成した絵がどう評価されるのか?
そして、妻の静子さんをを亡くした「等伯」と「清子」さんの愛の行方は?

今月末から出光美術館で「長谷川等伯と狩野派」の展示が始まります。
是非、本物を観に行きたいと思っています。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

2011年10月13日 | 料理
「スリランカ風チキンカレー」

「手作りナン」・・火加減が強すぎました。

「レタスとレモンのサラダ」

「抹茶小豆カン」

昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
スパイシーな「スリランカ風チキンカレー」と
手作りの「ナン」に挑戦しました。
市販のカレールーを使わずに、レシピ通りのスパイスを準備するのが
ちょっと予算的に勇気が必要でした。
「カレー粉」「ターメリック」「チリパウダー」「シナモン」
「シナモンスティック」「カルダモン」「ココナツミルク」・・・!
作り方は、いたってシンプルでした。
野菜(玉ねぎ)と(ピーマン)の薄切りを炒めてスパイスを加え、
そこに(チキン)と(トマト)を入れて残りのスパイスを加えました。
コトコト20分ほど煮て、さらにココナツミルク一缶と水200cc加えて
30分ほどコトコト煮て出来上がりです。ピーマンは種ごと使いました。
いい香り・・・!
せっかくの機会でしたので持ち帰り分もと倍量作りました。
▲『お母さんが、おみやげ、って言うと喜ぶんです。』

小手指 明正地所ホーム


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ナダル」戦へ

2011年10月11日 | 趣味
「ゆりかもめ」から

「有明コロシアム」

「ナダル!サーブ」
長女からの唐突な誘いでした。
旦那さんがその間は子守を引き受けてくれるから、ということで
◇『お母さんジャパンオープンを観に行かない?』
□『えー?』

久しぶりに、娘は初めての「有明テニスの森」まで観戦に行ってきました。
豊洲から「うみかもめ」に乗るとどこか外国へ来たようなビル群です。
地元のパン屋さんでサンドイッチを買って電車に乗って正解でした。
会場はまっすぐ歩けないほどのにぎわいで、フードコートは
何やさんも行列でしたから。
試合は「ナダル」対「マリー」の決勝戦、ほぼ満席のセンターコート。
最初は「ナダル」優勢かと思われましたが、徐々に「マリー」が
乗ってきて追いついて、最後のゲームは0-6で「マリー」の優勝!
応援者としては「ナダル」が勝たなくて残念でしたが
世界の「ナダル」をそばで応援できて幸せでした。
座席は3階席近く、コートから最も高い遠いところでした。
◇『あそこで見ている人は通ね。』
□『あそこなら、よく見えるわね。行ってみる?』
試合中は座席の移動をしないように入場口で待って
試合を観戦していたのです。そうとは知らず勘違いした
ちゃっかり親子は1階の入場口へ、通の仲間入りを果たしました。
すぐそばで世界の「ナダル」がテニスをしているのです!

小手指 明正地所ホーム



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「病院へ出かけてきます。・・・」

2011年10月08日 | 雑事
「明正地所-今週の花」

花ばさみの切れ味がもうひとつ、と思っていました。
そこで研いでもらいに所沢榎町交差点そばの「峰八」さんへ
花ばさみを持って歩いて出かけてきました。
昼前でした。着いたら
「お客様、病院へ出かけてきます。・・・」と貼紙があって
鍵がしまっています。
「どうしよう、また出直すの?!お昼には戻ってくる?」
そう思って、近所のNPO法人のリサイクルショップで
ウインドウショッピングをしてから
もう一度覗いてみましたら、運良く戻っておられました。
「トン、トン」ガラス戸を叩いてお願いすると、
はさみを動かしながら
◎『うん、重たいなあ。3時か4時頃来てください。』
その通り3時過ぎに受け取りに行くと、
切り口がピカピカになって、しかもチョキチョキと
動きも軽くなっています。
□『ありがとうございました。』
□『病院って、お加減が悪いのですか?』
◎『ううん、母親の薬をもらいに行ってきた。』

小手指 明正地所ホーム
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食欲の秋?

2011年10月07日 | 料理
○『これで1000円ぐらい?』
□『これが200円、これが300円、大体そうね。』
夕飯のお刺身のお皿には大体200円の「スズキ」、
大体300円の「キンメダイ」
あと大体400円の「白イカ」が載っていました。
しめて大体1000円で、合っていますか?
夕方、いつもの小手指南口「フレッシュダイトー」で。
大体200円の「スズキ」と大体300円の「キンメダイ」のお刺身が
おいしそうでカゴに入れました。「スルメイカ」もおいしそう!
その手前に、あまり目にしない「白いか」があります。
地肌がちょっと「スルメイカ」と違っていますし値段は1,5倍ぐらいです。
じーっと見とれている私のそばに、「フレッシュダイトー」のおじさんが
品だしに出てきました。
□『白いかってどんなですか?』
△『ほんとはもっと高いんだけど今日は安くわけてもらえたんだ。
甘くてとにかくおいしいよ。』
その言葉に誘われて大体400円の「白イカ」をカゴに追加しました。
家に帰り、早速皮をむくと透きとおるような身でした。
おじさんのおすすめ通り、甘くてねっとりしてとてもおいしかったです。
サッと茹でたゲソがまた柔らかく甘くておいしかったです~。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まごまご!

2011年10月06日 | 雑事
「色づいた柿」

東京に住む末娘から子守を頼まれて、いそいそと出かけてきました。
この3月に生まれた孫は、この頃寝返りができるようになってきて
周りを楽しませてくれます。笑顔はなんともいえず可愛いいです。
お母さん(末娘)と他の人との違いもわかってきて
なんの拍子か、お父さんやわたしがあやしても「違う!」とでも
言っているように泣き続けて止まりません。それが・・・私たちが根を上げて
お母さんに変わって抱いてもらうと、ピタッ!
嘘のように泣き止むのです。
お母さん(末娘)に脱帽です。
昨日はお母さん(末娘)が仕事でお出かけしました。
お腹いっぱいで、オムツもきれいでもぐずり始めました。
わたしは孫を抱っこして部屋の中をあっちへ行ったりこっちへ来たり
なんとか眠らせてあげられました。そしてフウーッと布団に
下ろそうとすると「ヤダ!」とでも言ってるように泣き出すんです。
わたしはまた抱き抱え直し腕の中で小一時間あまり眠ったでしょうか!
お母さん(末娘)がケーキを買ってきてくれましたので
かけつけた長女と一緒にいただいて冷たい雨の中を家路につきました。

小手指 明正地所ホーム

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いい香りがしています。

2011年10月04日 | 季節感
「キンモクセイ-小手指散歩道で・・・♪」

「キンモクセイ-小手指散歩道で・・・♪」

近づいて深呼吸して、通り過ぎて深呼吸して、また戻って、
立ち止まって深呼吸して・・・。
今年も「キンモクセイ」の香りを堪能できました。

小手指 明正地所ホーム
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする