今日のクリスイブは家族3人のみ。サーモン中心の一皿 ブリィヌイで。
フランスではクリスマスは家族の団欒。大晦日は友達同士の集まりとは別に 家族内で祝います。イブの夜にご馳走を食べる習慣が。そして翌日のクリスマスの御昼にも又ちゃんとし食事を楽しみます。
我が家は典型的なフランスの家庭では無く義母はドイツ人プロテスタントといったせいもあり クリスマスのご馳走は25日の昼食 イブの日にはポテトサラダに鰊の酢漬けのように堅実な食事でした。
今年は他の姉妹の家庭と合流せず親子3人の静かなクリスマス。次女の大好きなサーモンを中心のオードブル的な軽い食事をそば粉の入ったブリュイヌイとに。
上の胡瓜揉みから始まり時計の針の進行方向に
蕪の塩揉みレモン〆
赤ピーマンを焼いて皮を剥き千切り
ロールモップ(作り方は此処を)(今日は横着市販の物です。酸味がきつくやはり自家製を作ればよかったと後悔)
サーモンのリエットに鱒の卵を載せたもの
胡瓜のライタ風(今日はきつい香辛料は避け細か切りの胡瓜を塩揉み水でさらしガーゼの中で水をきつく切りヨーグルト マスタード ディル 塩 こしょう 隠し砂糖にオリーブオイル何滴かのソースで合えたものです。)
〆サーモン(塩と砂糖にディルを入れて閉めた物です。今日は生サーモン600g塩25g 砂糖 15g(半々から同量)で〆ました。(作り方は此処)そのうち230gは下のリエットに使用。
散らしてある白いたけのこのようなものはクール ド パルミエ、小さな若い椰子の芯。
真ん中の白いのはソース(フロマージュブランにホースラディッシュ、レモン、砂糖、塩、こしょう、オリーブオイル 作り方は此処)
緑色の物はワカモーレだけれどもアボカドの優しさを生かすために香料は控えめにしたもの。
ところで今日初めて作りとても美味しいと思った物はこのサーモンのリエット。
フランスのプログの御友達のリーゼンさんのレシピお借りしました。
彼女お料理好きに火がつき 秋にボルドーにレストランを開きました。打ち明けのメニューの中にこのリエットと下のブリィヌイを出したのを知りこれは彼女のお得意料理とマークしておきました。
彼女は生サーモンとスモークサーモンを利用 生のサーモンは茹でて作っていますが私は上の〆たサーモンを使い全部生で。この〆たサーモンはへたなスモークサーモンより安くずっと美味しいです。(何度も繰り返しています。ごめんなさい)
サーモンのリエット
材料
〆たサーモン 200g+薄切り1-2枚 30gほど
バター 35g 柔らかくしたもの
生クリーム 50g
塩(味を見てから)こしょう
ディル
レモン汁でもほんの少し何滴か。(香り付け。入れすぎると円やかさが消えてしまいます)
サーモンに柔らかいバターと生クリーム 塩 こしょう を入れ フードプロセッサーにかける。最後に薄切りサーモンの微塵切りとディルほんの少しのレモン汁を入れてかき混ぜる。冷蔵庫に1時間以上保管。
とても美味しく主人がタラマの味がすると言ったけれど本当ですよ。 是非試してみる事お勧めします。
そば粉入りのブリィヌイ
材料
卵 2
小麦粉 100g
そば粉(サラザン)100g
バター 50g
牛乳 10cl
プレーンヨーグルト 1
液体クリーム 10cl
ベーキングパウダー1袋(11g)(普通 ブリィヌイはイーストを使うのですが彼女はベーキングパウダーを使用しています。で試してみました)
作り方
1卵を白身と黄身とに分ける。
2 小麦粉 そば粉 ベーキングパウダー合せ 卵黄と融かしバターを加えヘラで混ぜる。更にヨーグルト、生クリーム、塩こしょうを加えよく混ぜる。
2 温めた牛乳を入れて滑らかになるまでかき混ぜ(濃い生クリームのような感じの濃さ。濃すぎるようだったら牛乳を足してください。今日私は足しました)暖かい部屋で1時間ほど寝かせる。
後は焼くだけ。焼いた物は100度のオーブン半開きの中でアルミホイルに包んで保温しておくと良いです。
デサートに本当に軽いチョコレートムース作りました。又明日にでもレシピと共に御紹介致します。
下 参加しています。幸せのクリックベル是非お願い致します。
フランスではクリスマスは家族の団欒。大晦日は友達同士の集まりとは別に 家族内で祝います。イブの夜にご馳走を食べる習慣が。そして翌日のクリスマスの御昼にも又ちゃんとし食事を楽しみます。
我が家は典型的なフランスの家庭では無く義母はドイツ人プロテスタントといったせいもあり クリスマスのご馳走は25日の昼食 イブの日にはポテトサラダに鰊の酢漬けのように堅実な食事でした。
今年は他の姉妹の家庭と合流せず親子3人の静かなクリスマス。次女の大好きなサーモンを中心のオードブル的な軽い食事をそば粉の入ったブリュイヌイとに。
上の胡瓜揉みから始まり時計の針の進行方向に
蕪の塩揉みレモン〆
赤ピーマンを焼いて皮を剥き千切り
ロールモップ(作り方は此処を)(今日は横着市販の物です。酸味がきつくやはり自家製を作ればよかったと後悔)
サーモンのリエットに鱒の卵を載せたもの
胡瓜のライタ風(今日はきつい香辛料は避け細か切りの胡瓜を塩揉み水でさらしガーゼの中で水をきつく切りヨーグルト マスタード ディル 塩 こしょう 隠し砂糖にオリーブオイル何滴かのソースで合えたものです。)
〆サーモン(塩と砂糖にディルを入れて閉めた物です。今日は生サーモン600g塩25g 砂糖 15g(半々から同量)で〆ました。(作り方は此処)そのうち230gは下のリエットに使用。
散らしてある白いたけのこのようなものはクール ド パルミエ、小さな若い椰子の芯。
真ん中の白いのはソース(フロマージュブランにホースラディッシュ、レモン、砂糖、塩、こしょう、オリーブオイル 作り方は此処)
緑色の物はワカモーレだけれどもアボカドの優しさを生かすために香料は控えめにしたもの。
ところで今日初めて作りとても美味しいと思った物はこのサーモンのリエット。
フランスのプログの御友達のリーゼンさんのレシピお借りしました。
彼女お料理好きに火がつき 秋にボルドーにレストランを開きました。打ち明けのメニューの中にこのリエットと下のブリィヌイを出したのを知りこれは彼女のお得意料理とマークしておきました。
彼女は生サーモンとスモークサーモンを利用 生のサーモンは茹でて作っていますが私は上の〆たサーモンを使い全部生で。この〆たサーモンはへたなスモークサーモンより安くずっと美味しいです。(何度も繰り返しています。ごめんなさい)
サーモンのリエット
材料
〆たサーモン 200g+薄切り1-2枚 30gほど
バター 35g 柔らかくしたもの
生クリーム 50g
塩(味を見てから)こしょう
ディル
レモン汁でもほんの少し何滴か。(香り付け。入れすぎると円やかさが消えてしまいます)
サーモンに柔らかいバターと生クリーム 塩 こしょう を入れ フードプロセッサーにかける。最後に薄切りサーモンの微塵切りとディルほんの少しのレモン汁を入れてかき混ぜる。冷蔵庫に1時間以上保管。
とても美味しく主人がタラマの味がすると言ったけれど本当ですよ。 是非試してみる事お勧めします。
そば粉入りのブリィヌイ
材料
卵 2
小麦粉 100g
そば粉(サラザン)100g
バター 50g
牛乳 10cl
プレーンヨーグルト 1
液体クリーム 10cl
ベーキングパウダー1袋(11g)(普通 ブリィヌイはイーストを使うのですが彼女はベーキングパウダーを使用しています。で試してみました)
作り方
1卵を白身と黄身とに分ける。
2 小麦粉 そば粉 ベーキングパウダー合せ 卵黄と融かしバターを加えヘラで混ぜる。更にヨーグルト、生クリーム、塩こしょうを加えよく混ぜる。
2 温めた牛乳を入れて滑らかになるまでかき混ぜ(濃い生クリームのような感じの濃さ。濃すぎるようだったら牛乳を足してください。今日私は足しました)暖かい部屋で1時間ほど寝かせる。
後は焼くだけ。焼いた物は100度のオーブン半開きの中でアルミホイルに包んで保温しておくと良いです。
デサートに本当に軽いチョコレートムース作りました。又明日にでもレシピと共に御紹介致します。
下 参加しています。幸せのクリックベル是非お願い致します。
そば粉のプリヌイにいろいろオードブル。
手巻寿司感覚でいろいろ味わえていいですね~