Fleur de sel 塩の華

フランス ボルドー コニャックも近いラロシェル海辺の家でオーガニック素材 新鮮な海と土地の幸の健康料理ご紹介致します。

薔薇のコンフィチュール

2008-05-29 00:37:44 | 保存食 Conserves
今年の庭は 初めて薔薇の華やかさに恵まれています。
華麗な薔薇 さわるとはらはら散ってしまうはかなさにコンフィチュールに閉じこめてしまいたい。残酷かな?

CONFITURE DE PETALES DE ROSE


日本の母の庭は薔薇が一杯でした。それぞれ香しい匂い 酔ってしまうほど。コーヒーの香りのするサーモン色の薔薇 私の大好きだった大輪の薔薇 名前はなんだのかしら。覚えていない・・・

思い出共に 現在の庭のある家に住むようになって何本かの薔薇植えてみたけれど全然うまくいかずでした。
昨年 枯れずに残っている物 全部移動 丁寧に植え替えました。駄目かと思った時期もあったけれど雨に恵まれ皆すくすく成長。見事な今年。本当に幸せ。

先頃あまり香りのしない薔薇多いと思うのです。日本ではどうかしら?
私は薔薇の苗を購入する際 香しさが大事。後は健康に育ってくれるそして私好みの花を楽しませてくれる木を。ひ弱な令嬢は我が家では育ってくれませんし。




 薔薇のコンフィチュール

材量

 薔薇の花びら 300g(朝早く摘んだもの)
 砂糖 500g
 水 1/2L
 レモン(Bio) 1 汁+ゼスト(皮を卸した物)
ペクチン 1袋(Vitpris)

作り方

 1 薔薇の花びらを傷まないようにほごしレモン汁(材量の中以外のレモン)を入れた水の中に浸す。薔薇の中に虫がいる場合に除くため。これはサラダを洗う時酢を入れるのと同じ事。その後少しずつ花びらを傷めない様に水洗いざるにあげる。(私は水を換えながら3回繰り返しました)

 2 洗った花びらにレモン汁とゼストを加えた水を加え時折掻き混ぜ(色がでるように長時間置くと書いてありましたがでませんでした)1時間程置き  その後火にかけて7分ほど煮る。
 
 3 ペクチンを大匙3の砂糖を混ぜ2に加え2分ほどかき回しながら混ぜる。

 4 残りの砂糖を加え更に5分ほど(かき回しながらコンフィチュールのもってりさを感じた頃)に火を止め 瓶に詰める。(消毒した瓶につめ 即蓋をして引っ繰り返して冷やす)

アイスクリームに添えるととても美味しいと本には書いてありました。
トーストパンと食べました。繊細さを味わうためにあまりとろみは付けず濃いシロップのようなジャム仕立てにしたにしたのだけれど。大好評でした。
 



薔薇の花には色々名前がありますね。
ピンク色はシルビーバルタン。白く縁ピンクはプランセス ド モナコ。まだつぼみでご紹介できないけれど薄ピンクの大輪の私の大好きなオノレ ド バルザック。 プリンセスモナコの脇に植えたらどちらも惨めな花しか付けなかったのに離して植え替えたらどちらも幸せそう。素敵な花が。人間と同じにカップルの相性 好き嫌いがあるのかも知れませんね。




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苺のタルト マスカポーネクリームで軽く

2008-05-19 21:58:24 | デサート desserts
苺 真っ盛りの季節です。フランス産の小さいガリゲット私の一番のお気に入り。先日の主人の誕生日のケーキは苺のタルトにしました。



タルトには普通クリームパティシエールを敷きますよね。我が家であまり好まない人も在ります。今日はマスカポーネを利用とてもあっさりとても簡単に出来るクリーム。
主人の誕生日に そして昨日家族御友達8人揃った夕食のデサートにも作りとても好評だったから美味しいレシピだと思いますよ。

材量 (今日の写真のもの 大きな32cmのタルト型で焼きました)

パットサブレ

 *バター 125g(塩の入ったバターがよいけれどなければ塩を加えてください)
 *粉砂糖(普通の砂糖ではなく粉砂糖を使う事で軽く仕上がります)75g
 *卵黄2
 *小麦粉 250g
 *水 大2

作り方

 1 バターは室温に置いたものをしよう。小さな角切り。小麦粉と指先で粉とバターが混ざったら卵黄を加えあまり粘らないよう水を加えながら混ぜる。
ラップをして最低30分寝かせる。
 
2 タルト型にバターを塗り小麦粉を軽く振りサブレ生地を敷き冷蔵庫で20分ほど冷やす。

 3 クッキングペーパーを敷き豆などで重しをし180度のオーブンで白焼き。8分経ったらクッキングペーパー重石を取り除き再びオーブンで10分ほど(オーブンにより短くても。加減してください)綺麗な色がつきビスケット台の完成まで焼く。





苺 750g

マスカポーネのクリーム

 *マスカポーネ 250g
 *粉砂糖 35g
 *生クリーム 20cl

作り方

1 生クリームは冷やしておく。
2 マスカポーネと粉砂糖は滑らかに混ぜて置く。
3 冷やしたなまくりムーを固く泡立て2と混ぜ冷蔵庫で冷やしておく。
 好みでラム酒レモンのゼストを加えても。

後は焼いたビスケットにクリームを敷き美味しい苺を並べるだけ。綺麗に粉砂糖でお化粧をしてあげてください。




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サーモンとアスパラガスのモザイク寄せ

2008-05-15 17:58:51 | オードブル Hors-d'oeuvre
今が盛りのアスパラガスです。ホワイトアスパラガスにグリーンアスパラガスほのかな紫がかったものも。ボルドー近いブライ産のものは有名。ゆでたてのものあつあつビネグレットソースで食べるのは最高だけれど今日は一寸お洒落なオードブルに。



作り方は簡単です。これからの季節にはフレッシュナ味わい。 暑い日にこのようなオードブルを出されると嬉しくなりません?新鮮なハーブが沢山入っています。大蒜やエシャロットも新芽の葉のついたもの.葉も微塵切りにして全部入れてしまいました。

適当に作ったので材量の分量あまり自信がないのですが!!!

 材量(ケーキ型 1本分)

*生サーモン 皮つきの厚めの切り身 300g(荒塩と砂糖とディルで一昼夜置く、私のよく作るもの。作り方は此処をどうぞ

*アスパラガス 400g (ホワイトを使ったけれどグリーンの方が味に個性があって繊維も少ないし更によいと思います。色も綺麗だし 捨てる部分も少ないので300gあれば充分 経済的です。)

*新大蒜、 新エシャロット、 シブレット(細い万能葱)、好みでエストラゴンやディルを加えても

*レモン汁 1/2個分

*マデール酒の入ったゼリーの素 1袋(普通は1/2Lで溶かすのだけれど一寸少なめに400ccで用意する)これはフランスでは簡単に手に入るものですがなかったらゼラチンと野菜のブイヨンと白ワインで固めのゼリー液をご用意下さい。

*こしょう

作り方はサーモン〆た物アスパラガスすじをとり湯がいたものをサイコロ切り、ハーブは微塵切り。で順番に層を繰り返し荒熱のとれたゼリー液を注ぎ冷蔵庫に最低半日入れておきます。


今日は雑に作ったので綺麗ではないのですが丁寧に作る場合には具を入れゼリー液を流し固めて又繰り返すともっと綺麗に出来上がりますよ。

フロマージュブランで作るホースラディッシュのソースととても相性がよいです。
ホースラディッシュの代わりに山葵又は好みでマスタードでも美味しいです。作り方は前に載せましたので此処をどうぞ




オードブルはこのサラダと生牡蛎。ドイツでは高くて食べられないという義姉夫婦のために生牡蛎沢山食べてもらおうと今の所毎日です。



上の写真のように 柏のサラダ(フイユ ド シェンヌ)と盛り合わせたら何だかごちゃごちゃ装飾過多になり美味しくは食べたけれどテリーヌが中にうずもれているので 食後もう一切れお皿に持って写真を撮ったのが一番上の写真です。これも又うまくは切れていないのだけれど。(苦笑)

一人一人ラムカンに入れて固めるともっと綺麗に型から抜けますよ。少人数の家庭では分量も少なく調節できるし。アスパラガスを多めに用意して外側に飾り付けても素敵です。

この後 暖かい料理 デサートが出てくるのだけれど(家族だけだったらいつもフルコースというのではありませんが)長くなるので次の機会にご紹介いたします。

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ロワール河沿いの洞窟住居と茸栽培

2008-05-14 23:45:56 | 私の住む街とフランスの紹介
もう本当に二昔前のことだけれど始めてロワール河に家庭滞在した時ルームメートのフィンランドの御友達アンナがこの辺には洞窟に住む人がいるのだから絶対訪れようと強固に言われました。その時代にはこの洞窟住居 (maison troglodytique メゾン トログロディティック)のことについては知識皆無でした。



これはロワール河左岸ソーミュール からシノンに向かう途中の割りと有名なソーミュールワインのカーブです。葡萄畑を前にロワール河の谷の斜面の洞窟にカーブがあります。



ロワール河に削られた谷。その崖の白いTuf(f)autという砂質の白亜の石材はロワール河地方のお城作りのために利用採掘。その後当然穴が出来ますよね。
その跡を利用してワイン貯蓄のカーブに仕立て前には住居 城を構えたり又は洞窟自体を住居に活用。



中に入るとひんやりしています。洞窟を支えるために厚い壁の仕切りが長々縦横しています。中壁には小さな窓が奥深い建築で出来るだけ光を確保するように沢山。
外側には大きな窓 底からはロワール河の優しい風景が見渡せます。

夏場には住み心地がよいでしょうね。




洞窟 他の利用法としては Champignière 茸の栽培 この地方フランスでも有名です。訪れてみました。

それは奥深い迷路ごときの洞窟です。かび臭い湿った匂い。



詳しくは書かないので少ない写真だけれどご想像くださいね。



これはマッシュルーム



マッシュルームの茸菌



プリューロット (Pleurote)平茸の種類
フランスでは養成される茸でマッシュルームト同様一年を通して手に入りやすい茸です。こりこりの歯ごたえ。



これは椎茸。
この4 5年頻繁に出回っています。10年前位にも出ていたけれど。美容のサプリメントとか化粧品に特に。この頃はマルシェでも簡単に手に入ります。でもお値段はごくごく高く私は絶対買いませんよ。

ちなみにマッツシュルームは1kg 4ユーロ。プリューロットは6-7ユーロ。
ところがところが、、、椎茸は20ユーロを越すのですよ。セップを始めとする季節それは美味なの森林産の茸より高価。

土地の美味しい物は果てしなく。自然の恵みの中で生まれる何気ない食べ物を発見賞味したい私です。(野草はただいまかなり凝っていますしね)



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ルバーブのタルト

2008-05-13 17:50:05 | デサート desserts

ロワールのお城についてまたまた書きたかったのでけれど色々作った御料理の写真も溜まってしまい今日は作ったばかりのルバーブのタルトをホットなニュースでご紹介したいと思います。



ミュンヘンに住む義姉夫婦が滞在。家族や人々が集まると御菓子を焼きたくなります。お御菓子を焼きはじめると家中に幸せの香りが一杯ですものね。

フランスのアルザス生まれのプログのお友達のレシピです。子供の時に食べた懐かしい味を求めて色々試作。これが一番好みというので試してみました。大きなタルトの割には砂糖の量は極端に少ないので甘いもの好みの方には一寸かな?(下の以前にご紹介したレシピの法がよいかもしれません。)私達の間ではとても好評。こんなにルバーブの味のする美味しいタルトは初めてと褒められました。でも義姉は大袈裟な表現をする人なので話し半分に聞いて置いてくださいね。(笑)
 
 材量

*パットブリゼ(今日は時間切れで市販のもの使用)

*ルバーブ 800g
*砂糖 25g

 クリーム生地

*生クリーム 20cl
*卵 2
*砂糖 25g + バニラの入った砂糖 2袋 (7.5gx2) 15g
*コーンスターチ 大1

*粉砂糖



 作り方

1 ルバーブは皮を剥き 5mm ほどに切り さっと洗ってからざるで水切り 25gの砂糖を振りよく混ぜてからボールの上に載せ余計な水気を取る。最低30分。

2 パットブリゼはクッキングシートを被せ重しを載せ白焼きしておく.(200度のオーブンで8分 レシピでは210度でした)

3 クリーム生地を作る。
 全卵、バニラ入り砂糖 砂糖 生クリーム コーンスターチ を滑らかになるまで攪拌する。

4 白焼きしたタルト台に水分を切った砂糖入りルバーブを載せ クリーム生地を流し
200度のオーブンで40分ほど焼く(レシピでは210度のオーブンで35分でしたが私のオーブンは火力が強いのでこのように)

5 グリルで冷やしてから粉砂糖を好みの量振り掛ける。(この時点で甘さ調節下さい)

本当に簡単でしょう!!!



前にもルバーブのタルトご紹介致しました。これはぐっと甘めです。御菓子を食べたいという方にはこのほうがよいですね。お菓子屋さんで市販されているルバーブのタルトの味です。レシピは此処に載っていますのでどうぞ。

色々暖かいコメントいただいておりご返事遅れ本当に心苦しいです。PCの調子も悪く忙しい事もあり遅れていますが時間を見つけて絶対にお返事致します。ごめんなさい。


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