クリスマスイブ 今年は2人の娘達家族は参加出来ないので義妹の所に集合している姪 甥 其々の伴侶を招待しました。甥カップルもイブの日は都合が悪い様なので繰り上げて23日のお昼に。イブのイブのお料理です。 今日の献立は義妹は肉類食べられないので魚介類料理としました。
オードブル 1
生牡蠣
買い付けの牡蠣業者の元で。いつも私の好みの物を選んでくれます。N2位のとても大きい物 プリプリ新鮮とても美味しくみな予想外だつた様でとても喜んでくれました。7人 次のオードブルが有るので3ダースに抑えました。
柚子の様に小さいレモンは我が家産。小さいのですがとても香りが強いです。
下にご紹介する2つ目のオードブルとは一緒に出さなかったのですが皆が集まると恥ずかしくて写真を撮れないと思い一応テーブル半分の写真。
2番目のオードブル
グラブラックスサーモンとアボカド
サラダ
なんとなくクリスマスリースをイメージしたのですが？
材料と作り方
このお料理は良く作るので前にも沢山ご紹介してあります。
サーモンはグラブラックス でも塩 砂糖 デイルと共にとても軽い分量で1日ほど締めました。
サイコロ切り 矢張りサイコロ切りのアボカド シブレット エシャロットの微塵切りを今日は柚子胡椒 レモン汁 アクセントに醤油 塩 胡椒 オリーブオイルのソースで混ぜ型で抜き.。
マッシュ ロケット ビーツの若い葉のサラダを添えて。ロマネスコもクリスマス風なので。ちょっと赤い色欲しく柘榴買っておけば良かったなと思ったのですが遅し。 ミニトマト小さく切ってアクセントに散らしました。
サラダソースはいつもの様に用意。此れも度々ご紹介しているので省略。
海老のココナッツカレー
材料と作り方
簡単に
1 茹で海老は殻を取り除き頭は残す。
2 海老の背に切り目を入れ背ワタを除く。普通茹で海老は除かないでいただくのですが大きい海老 少し気になつて除きました。
3 ポロネギの青い部分 大蒜 生姜の微塵切りをオリーブオイルでしんなりするほど炒めてから頭を加え潰しながら炒め 白ワイン チキンブイヨン レモンリーフ タイムを加え30分程煮詰めてから裏漉し。
4 ココナッツミルク カレー粉(泰のグリーンカレー粉) 皮を除いたトマトの微塵切りを加えて少し煮詰める。
5 別にズッキーニのサイコロ切りとマッシュルームの千切り 玉葱と大蒜の微塵切りを少量のバターでしんなりするまで炒めて置く。
6 4と5を合わせ塩 胡椒 レモン汁で味を整える。汁の厚みにかけるときには私は軽く仕上げたいのでコーンスターチの水溶きで調節します。
ここまでは前日に。
(沢山の人をお招きするときは当日色々料理以外にも準備があります。ことに私1人なので。細かい仕事は前日迄に終わらせておかなくては落ち着かない様になりました。)
オードブルが終わる頃温め直し最後に海老を加えて再び味見をして完了。
コーリアンダーを載せました。
この写真は台所で皆に見つからない様に慌ててとったのでいまいちです。苦笑
付け合わせの野菜スープ仕立て
ロマネスコは塩を入れた湯で硬めに湯がき水を通して置く。
アリコ プラット と言う大きな隠元も同じく。
二色の人参は型で星型に抜いてから薄いチキンブイヨンで柔らかくなるまで煮る。
玉葱と大蒜の微塵切りは少しのバターで炒めて置く。
ここまで前日に用意食べる直前に全部を合わせ塩 胡椒 で味を整える。緑の色が綺麗に残る様に。
出来立てこれも急いで台所で写真撮り湯気でブレています。御免なさい。
炊き立ての泰米と。
盛り付けるとこの様な感じです。
この日好みを知らない人達2人いたので味付けは普段より優しく 写真には載せませんでしたが我が家独特の唐辛子ソースを脇に。
このお料理も皆喜んでセルフサービスにしたので何度もお代わりしてくれました。
チーズ
要らないと思ったのですがフランス風締め括りに
時計の12時から右回りに
ブルーオーベルニュ サンドレ, ブリ サンドレ, ロックフォール,シェーブル(土地の山羊のチーズ) そして真ん中は サレルス(カンタルチーズの熟成した物)
デザート
以前ご紹介致しましたが皆に好評だったのでこの日のデザートはこれに決定。
柚子は無かったので家で採れたレモン使用。
この日私もシャンペン用意していたのですが他の贈り物と共に運んでくれました。
皆で2本のシャンペン開けて本当に長い楽しい会話の時間を過ごしました。
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