ぴょこぴょこ上下に跳ねる文鳥。
身体をハスに構えたり、
さり気なく腰を落としたり。
まあ 芸の細かいことよ。
眼を見ると・・・あら、
焦点が合ってないわ。
完全に自分の世界に入り込んでます。
ただひたすら歌って踊って。
こうして ぼ~っと文鳥と戯れる時間は
私の至福のとき。
リタイアして何がよかったかと言えば
誰にも気兼ねせずにこんな時間を
持てることかしらん。
27gの小柄とはいえ、
そのもたらす幸福感は絶大でっせ。