ブチ君たちの棲み処に異変が？！
床下にあった
ブチとサクラ用の二つの小屋が、
昨日行ったら一個になってました。
レイアウトも変わってる。
しかも食器を雨漏りから守る傘も
撤去されてる。
替えの器やスプーン入れの箱も
なくなってる！
一体誰が？
どんな理由で？
これから寒さが厳しくなるというのに
またクレームの電話でも入ったのかしら。
気になる。
とっても気になるッ。
もしかして
猫ボランティアのＦさんなら
何か事情をご存知かもと
電話して見ました。
そしたら驚きの事実が判明。
公園内で近々
沼の整備工事が始まるんだとか。
「小屋がひとつになってました。」
「小屋は元々ある方がオカシイんですよ。
公共の場にああいう小屋を設置するのは
禁止されてます！」とＦさん。
ムッ！ 
そんなこと判ってらぁな。
それより命の方が大事だわさ。
生き延びるためには、
寒さを凌ぐためには、
寒さ除けが必要じゃないの。
動物の保護活動を行っている人の中にも
野良猫の数を減らすのが最優先という考えの人、
今ある命を救いたいという人、
関与の仕方、やり方、考え方はいろいろ。
そのためギクシャクするケースも多いようです。
猫ボランティアのＦさんたちと
ブチ君たちの世話をしてる人との
コミュニケーションも
あまりうまく行ってないようだし、
今後どうなるのか心配・・・。
１個だけ残されていた小屋の中に
取り合えず、あったかい座布団を
敷いてこようと思います。