何気なく手に取った児童書。
退職以来すっかり読書から遠ざかっていた私ですが、
一気に読みあげました。
やはりいい本は面白い。頭の中が清々しく透明になる。
想像力を掻き立てられ、思考の整理にもひと役買ってくれる。
著者は、旭川動物園でかつて飼育係をしていた
絵本作家のあべ弘士さん。
勉強と学問の違い。
仕事とは・・・。
生あるものはいつかは死ぬ・・・。
ごく当たり前の問いの答えが気負わず書かれている気がする。
自分も、連れ合いも、兄弟も、友だちも、
インコも、猫も、み～んな、いつかは
この世からいなくなるんだなあ。
ならば、今のこの時間を、そして命を大事にしなければ・・・。
唐突にこんなことを意識する私って・・・やはり秋だから？
アイはともかく、ポパイの傷はヒドくなる一方・・・。
元気なのがせめてもの救い。
イモ子、発見！ １匹は変身寸前かな？
山椒の葉にもまだ何匹か・・・。
ハロウィーン？
子どももいない上、クリスマスすら縁のない我が家。
当然、何もしません。何をしていいのかも分かりません。それが何か？
おっ、いい男、無意識にカメラを向けました。
あん、惜しい、目つぶっちゃってる！
目と目が合って、恥かしそうに笑う彼に、年甲斐もなく胸キュン・・・。
あの涼しい目元を皆さんにもご覧いただきたかったです。
もう何十年もいい男にお目にかかっておらず寂しかったのですが、
いい男はこんなところで黙々と任務をこなしていたんですな(^-^)
これ、レスキュー隊の制服ですかね？
今朝の私の朝食(ミカンジュースとミルク付)と昨日の夕ご飯。
