まずどうドラマをジャンル分けすればいいんだろう?
恋愛ドラマ?
家族ドラマ?
サスペンスドラマ?
単調な日常の中に見え隠れする非日常。
頭巾を被った娘・雫。
盲目を装った白戸美桜(竹内結子)。
「あの男の心を奪いズタズタにしろ」と言う医師・安西輝夫(三浦友和)。
キイとなるのは汐見英治(香取慎吾)の過去か?
英治は言う。
「自分のためだけの人生なんて空しい」
亡くなった彼の妻はビデオテープの中で言う。
「君に家族を作ってあげたい。本当の君は誰よりもひとりぼっちだったから」
近くにいると太陽の様に温かい英治。
しかしあまりに近づき過ぎると火傷してしまう。
そんな狂気を秘めているように感じてしまうのは、今までの野島伸司脚本のイメージゆえか。
伏線は電車が通ると揺れる家?
家が倒壊してしまうとか……。
あるいは塩辛いクリームのケーキ?
菱田桂子(池内淳子)のシーンにはケーキの話題が出て来る。
考え過ぎか?
ともかく謎が散りばめられていて、落ち着かなくて気持ち悪い。
居心地の悪さ。
野島伸司作品はその世界に入り込んでしまえばハマるのだけれど……。
「私たちの教科書」の様に全話見終わって「損した」と思ってしまう作品にはしてほしくない。
恋愛ドラマ?
家族ドラマ?
サスペンスドラマ?
単調な日常の中に見え隠れする非日常。
頭巾を被った娘・雫。
盲目を装った白戸美桜(竹内結子)。
「あの男の心を奪いズタズタにしろ」と言う医師・安西輝夫(三浦友和)。
キイとなるのは汐見英治(香取慎吾)の過去か?
英治は言う。
「自分のためだけの人生なんて空しい」
亡くなった彼の妻はビデオテープの中で言う。
「君に家族を作ってあげたい。本当の君は誰よりもひとりぼっちだったから」
近くにいると太陽の様に温かい英治。
しかしあまりに近づき過ぎると火傷してしまう。
そんな狂気を秘めているように感じてしまうのは、今までの野島伸司脚本のイメージゆえか。
伏線は電車が通ると揺れる家?
家が倒壊してしまうとか……。
あるいは塩辛いクリームのケーキ?
菱田桂子(池内淳子)のシーンにはケーキの話題が出て来る。
考え過ぎか?
ともかく謎が散りばめられていて、落ち着かなくて気持ち悪い。
居心地の悪さ。
野島伸司作品はその世界に入り込んでしまえばハマるのだけれど……。
「私たちの教科書」の様に全話見終わって「損した」と思ってしまう作品にはしてほしくない。
確かに野島伸司ワールドにはすべての人が狂気を秘めている様な所がありますよね。
ホームページではヒューマンドラマと謳っている様ですが。
次回以降に期待です。
コメントありがとうございます。
ヒューマンドラマだったんですか。
なるほど。
僕の方も野島ブランドを信用して当分見ていくつもりです。