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映画を見た時の感想を入れときます

2023/08/21 CSI:ベガス2「骨の死闘」

2023-08-21 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「骨の死闘」 考古学者ハリソンの白骨死体が見付かる。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
ペニー メンバー

ハリソン・キャントウェル 犠牲者。アマチュア考古学者
カリー博士 ハリソンの仲間
モリー 脅された女性
アウエルバッハ 精神科医

起:考古学者ハリソンの白骨死体が見付かる。
承:妻や同僚が怪しい。
転:手柄を横取りしようとする博物館長の犯行だった。
結:アリーは、連続殺人がアウエルバッハによるものだと確信する。

 砂金を探す連中が、川で白骨化した死体を見付ける。
頭蓋骨は2人分あり、体格から男女らしい。
身分証から、男の犠牲者はハリソンと判明。死後、50日近く経過しているようだ。
 女性の頭蓋骨は、1万2000年前のものだった。
2人は時を越えて同じ凶器で殺されたのだ。
ハリソンはアマチュア考古学者で、事情に詳しいアリーはまあまあ有名だと言う。
 ハリソンと交流のあった研究者たちに事情を聞く。
調査でハリソンの行方が分からなくなる事はよくあり、
今回も騒ぎになっていなかったようだ。
女性の頭蓋骨を見せると、研究者たちは大発見だと興奮する。
 槍の破片と頭蓋骨の損傷が一致する。
ハリソンは槍を発掘し、それで殺されたようだ。
 ジョシュアらは川を調べる。
付近の雨は4時間続いており、ハリソンは十数キロ先から流れたと判明。
靴を見付けるが、そこに血痕はなく、遺体が置かれた場所だとわかる。
ハリソンは大発見をし、頭蓋骨を必死につかんでいたようだ。

 ハリソンの妻ローズは、夫が調査で散在しており、
死んだ方が経済的には助かると認める。
 ハリソンの耳に付着していたのは花崗岩と判明。
あの渓谷ではなく、支流にあるとわかる。
さらに、靴にサボテンの棘が付着していた事から場所を特定。
ハリソンの発掘現場が見付かり、残された人骨には血が付いていた。
ここが犯行現場だ。
だが、犯人は骨に過酸化水素をかけており、DNAは出ない。
 ハリソンは、カリー博士に連絡していたと判明。
彼女がハリソンの成果を奪おうとしたのかもしれない。
 ハリソンの原稿から、ローズとカリーの指紋が見付かる。
2人に事情を聞くと、ハリソンと協力しており、原稿に触れた事はあると言う。
2人の供述は一致しており、事実を言っているようだ。

 残された血を分析し、その人物が蕁麻疹を起こしているとわかる。
博物館長は、冷たいものに触れると蕁麻疹を起こすのだ。
博物館長はハリソンから連絡を受けていた。
彼は過酸化水素で骨を洗ったが、それでは血球は壊れないのだ。
博物館長は、ハリソンが手柄は自分だけのものだとした為にもめたと認める。
博物館の支援によるものだとしたかったのだ。

 家の前で男が殺される。
住人のモリーは男に襲われ、正当防衛だったと言い、証拠はそれを裏付けている。
だがマキシンは、モリーの頭にある治療の痕跡に気付く。
標的になった人が他の誰かを殺せと指示されている事件があると指摘。
モリーも指示を受けているはずだとするが、彼女は語ろうとしない。
 操られた患者が受け取ったカードには、同じ箇所に点があり、
プリンターの特徴だとわかる。
 マキシンはモリーに会い、何とか資料を見る事に成功。
モリーの持つ書類は脅迫状で、彼女は脅されていたとわかる。
プリンタの特徴も同じだ。
一連の事件の黒幕は、精神科医アウエルバッハに違いないのだ。。

 と言う訳で、シーズン第13話。
考古学者ハリソンの白骨死体が見付かる。
1万年昔の凶器が再び使われると言うのは面白いけど、
真相は以前に見たような所に落ち着く。
今回、キャサリンは出てこない。ハワイに行ってるんすかね。

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