２０１７／０５／１６ ＣＳＩ：サイバー２「サイバーストーカーの恐怖」

ＣＳＩ：サイバー２「サイバーストーカーの恐怖」レイブンの友人がストーカーにつきまとわれる。

エイブリー　リーダー（パトリシア・アークエット）
イライジャ　行動派
ブロディ　新入り
クラミッツ　メンバー
レイブン　メンバー
ＤＢラッセル　元ＣＳＩ（テッド・ダンソン）

トレイシー　レイブンの友人
ホールデン　ストーカー

起：レイブンの友人トレイシーがハッカーにつきまとわれる。
承：ハッカーの死体が見つかる。
転：ハッカーと死体は別人と判明。
結：なりすまし犯が捕まる。

　レイブンが友人トレイシーといると、ＳＷＡＴが突入する騒ぎになる。
トレイシーは同僚に脅迫メールを出したとしてクビに。
誰かが彼女になりすました様だ。さらにアパートも追い出されてしまう。
ハッカーはカイルと判明。
だが、カイルは殺されており、その妻にはアリバイがあった。
カイルは２つの携帯を使い分けており、
浮気用のプリペイド携帯にはトレイシーからの着信があった。
彼女が復讐しようと犯行に及んだのかも知れない。
トレイシーは出会い系アプリでカイルと知り合い、住所を知らせたが、
カイルが既婚者だと知った様だ。
だが、２台のスマホに付着する微生物が異なると判明。
浮気用携帯の持ち主はカイルとは別人なのだ。
一方、行方不明だったトレイシーに動きがある。
スマホを変えた彼女だが、アプリのＩＤは同じだった為に見付かったのだ。
パンクしたトレイシーが、ホールデンと言う男の車に乗せられた所を見付かる。
トレイシーは事件の記憶がないと言う一方、ホールデンがなりすまし犯と判明。
バーでトレイシーに声をかけたが断られ、ホールデンは逆恨みしたのだ。
彼はカイルを殺害し、トレイシーを薬で眠らせ、現場に指紋を残した。
ＤＢが酵素からカイルの死亡時刻を特定するが、未承認の手法で法廷では通用しない。
トレイシーには盗聴できないスマホを与えていたが、
ホールデンは友人であるレイブンを監視する事で居場所を突き止めていた。
犯人の正体を知ったトレイシーは、復讐しようとエイミーと称してホールデンを誘う。
接触しかけるが、トレイシーの動きに気付いたレイブンが間一髪阻止。
ホールデンは逮捕されるのだった。

　と言う訳で、シーズン第２話。
レイブンの友人がストーカーにつきまとわれる。
ストーカーもエイブリーらもいろいろ駆使してくるが、
テッド・ダンソンの必要性はあまり感じられない。