２０２３／１０／１５ ＣＳＩ：ベガス２「追憶の彼方に」

ＣＳＩ：ベガス２「追憶の彼方に」 ジョシュアの母ジャネットが殺される。

マキシン・ロビー　女性主任
アリー　メンバー
ジョシュア・フォルサム　メンバー
セリーナ　刑事
ボー　分析官
キャサリン・ウィロウズ　復帰したメンバー（マージ・ヘルゲンバーガー）
ペニー　メンバー

ジャネット　ジョシュアの母。犠牲者
トレイ　ジョシュアの友人
ジャレット　容疑者

起：ジョシュアの母ジャネットが殺される。
承：マキシンらは犯人を追う。
転：犯人が判明する。
結：ジョシュアは犯人を殺してしまったらしい。

　工場で２人の女性の死体が見付かり、片方はジョシュアの母ジャネットだとわかる。
もう１人は身元不明だ。
現場はスロットマシンの修理工場で、工場にあったラップで絞殺されていると判明。
　マキシンらからの連絡を受けたジョシュアは、
メッセージに気付いてショックを受ける。

　ジョシュアはジャネットの遺体に対面。
もう１人の女性については知らないと言う。
マキシンは、家族の事件の捜査は出来ないと告げる。
　アニーが捜査を指示。
ラップにはバーコードが写っており、部分指紋も見付かる。
スロットだけでなくヘロインも包んでいたようだ。
　ラップに付着した物は、アスファルトの粒子やジェット燃料と判明。
空港で付いたようだ。

　ジョシュアが麻薬絡みの事件として追っていたジャレットが浮上する。
　ジャレットは海外から薬物を運んでいた。
スロットマシンにヘロインを詰めて、中国人女性に運ばせていたのだ。
ジャレットは関与を否定するが、修理工場のボスは男だと口を滑らす。
　クレイは保釈され、ジョシュアが手続きしたのだと知る。
ジャネットが殺されたと言うジョシュアは、クレイに協力を求める。
　ジョシュアらは、空港にいた男を捕らえる。
ジェットの持ち主はラファエルと言う人物らしい。
ラファエルがボスかと追及するジョシュアは、男の手首を切って出血させる。
黒幕の名前を言わなければ死ぬと脅す。
　ジャレットの車からジェット燃料の痕跡が見付かる。
現場にいた証拠になるが、手を負傷している彼にラップを伸ばす握力はなさそうだ。

　男は、ラファエルが甥に命じてやっていたと白状。
するとジョシュアは、血は偽装だったと明かす。男が出血した訳ではなかったのだ。
だがジョシュアは、男の手の傷に気付く。
それはジャネットが抵抗した際に付いたものらしい。
　ボーらはラップに写ったバーコードを解析し、ラファエルの頭文字だと突き止める。
記載されている番号は、空港の郵便番号だ。
　マキシンらは空港へ到着。ゴミ箱から男の死体が見付かる。
発見されたジョシュアは犯人を見付けたと言うが、拘束される。。

　と言う訳で、シーズン最終話。
ジョシュアの母ジャネットが殺される。
家族の事件の捜査は出来ないとされているが、ジョシュアは勝手に捜査を行う。
ちょっとややこしい陰謀が絡むけど、殺人犯は見付かったみたいで
ラストに殺されているのが見付かる。
ジョシュアが殺した感じになってるけど、
実は違うと言う展開になるのか不明のまま、次シーズンへ続く。

［本シーズンのざっくりしたあらすじ］
起：キャサリンが復帰し、知人が殺された事件を解決する。
承：グレッグも少し復帰する。
転：ジョシュアの母親は麻薬売買に関わっていた。
結：ジョシュアの母親が殺され、犯人が殺される。