ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/02/06 日本沈没「海の崩れる時」

2022-02-06 00:00:02 | 日記
日本沈没「海の崩れる時」小野寺と田所は、日本沈没が始まっているのを目撃する。

小野寺俊夫 (村野武範)
田所博士 (小林桂樹)
阿部玲子 小野寺の恋人(由美かおる)
春子 小野寺の妹(沢田亜矢子)
幸長博士 調査団(細川俊之)
辰野記者 (田中邦衛)
吉村 小野寺の上司(仲谷昇)
中田 総理秘書官(黒沢年男)

起:小野寺と田所は、日本沈没が始まっているのを目撃する。
承:玲子を愛する吉村は、彼女と小野寺を引き離そうとする。
転:吉村のニセ情報で、玲子は姫路へ向かう。
結:姫路で大地震が起こる。

 小野寺は、玲子に会えなかった事を詫びるよう伝言を残す。
小野寺と田所は、フランスの深海潜水艇ケルマディック号で最深部まで潜る事に。
だが小野寺は、田所へのわだかまりがなくなった訳ではなかった。

 一方玲子は、まだ小野寺と連絡が取れないと心配していた。
アパートにもおらず、彼の上司吉村に、小野寺を愛していると告げる。
だが吉村は、2人の仲に否定的だ。
 吉村は行方不明の小野寺について、辰野記者に相談。
辰野は、ケルマディック号を借りたのだろうと指摘。
だがケルマディック号は貴重で、簡単には借りられないはずだ。

 小野寺らは日本海溝へ潜水する。
海底が崩れており、田所は日本沈没が始まっていると言う。
 その時大きな地震があり、艇は航行不能に。
艇内には有毒ガスが充満する。
田所は、何度も小野寺を危険な目に遭わせたと詫びる。
小野寺もまた、田所を誤解していたと言う。
小野寺は再び修理に取りかかり、奇跡的に成功。
有毒ガスは排気され、小野寺らは生還する。
 幸長らは、日本沈没に備えてD1計画と称する計画を進める。
田所はさらに小野寺を巻き込む事に躊躇するが、小野寺は協力を約束する。

 一方吉村は、小野寺が無断で田所の仕事を受けた事に腹を立てる。
吉村は玲子に迫るが、玲子の心が小野寺にあると知って、彼が姫路にいると告げる。
そこで玲子は姫路へ向かう。
 自分が姫路にいると何者かが玲子に嘘を教えたと知り、小野寺は急行。
 玲子は悦子の墓参りをし、小野寺との関係は真剣だと報告する。
その時、大地震が発生。
前回の地震で壊れていた姫路城は完全に崩壊。
玲子は地割れに飲み込まれそうになり、何とか這い上がろうとする。。

 と言う訳で、テレビシリーズ第4話。
小野寺と田所は、日本沈没が始まっているのを目撃する。
これまで田所を恨んでいた小野寺だが、ようやく考えを改める。
一方、脇にいた上司吉村が前面に出てきて、玲子を奪おうとする。
沈没以外のドラマも入れたいと言う気持ちはわかるけど、違和感は否めない。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022/02/06 「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」

2022-02-06 00:00:00 | 日記
「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」

エド 祖父(ロバート・デニーロ)
ピーター エドの孫
サリー エドの娘(ユマ・サーマン)
アーサー サリーの夫
ミア エドの孫娘
ジェリー エドの友人(クリストファー・ウォーケン)
店員 エドの友人(ジェーン・シーモア)
ダニー ジェリーの友人

起:ピーターは、祖父エドに部屋を奪われてしまう。
承:ピーターはエドに宣戦布告し、いたずら合戦になる。
転:互いのいたずらがエスカレートして、エドは出ていく事を決意。
結:ピーターとエドは仲直りする。

 ピーターの祖父エドは、店でケンカ騒ぎを起こす。
妻が死んで意固地になったエドを、娘サリーは心配し、同居を求める。
 やむなくエドが同居する事になり、ピーターは屋根裏部屋へ回される。
屋根裏にはネズミやコウモリが出て、ピーターはこの扱いに不満だ。

 ピーターはエドに宣戦布告書を送りつける。
困惑したエドは、友人ジェリーらに相談。子供の戯言だとして相手にしない事にする。
 ピーターはラジコンでエドの安眠を妨害。
怒ったエドは、ピーターのビー玉の瓶を壊し、
本当の戦争はこんなものでは済まないと警告。
 エドは、レコードプレイヤーを壊され、
髭剃り用のクリームや、ゴルフクラブを差し替え差しられる。
 一方ピーターは夏休みの宿題を差し替えられ、
椅子を壊され、靴に絵の具を塗られる。
 エドはドローンを買い、ピーターの部屋をのぞき見。
ピーターが3年がかりで作ったゲームの城を破壊する。
 エドはベッドに蛇を入れられ、窓から転落する。

 たまりかねたエドとピーターは和平交渉をするが、交渉は決裂。
ドッジボールで対決するが、同点で決着はつかなかった。
 エドはピーターを連れて湖へ釣りに。
そこでは釣りが禁止されていた為、監視員に追われる羽目に。
だがピーターは楽しかったと話す。
 一家でクリスマスを祝う事に。
ピーターはイタズラを仕掛けるが、エド自身は感電し、木が倒れて家が壊れる騒ぎに。
ピーターは木の下敷きになりかけるが、エドに助けられる。
 サリーは、エドとピーターの戦争を黙認していたが、さすがにやり過ぎだと怒る。
ピーターらは家の修繕を終えるが、エドが姿を消したと知る。
部屋も片付いており、出て行ったのだとわかる。

 ピーターはエドを見付け、戻ってほしいと頼む。屋根裏を嫌う必要はなかったと。
エドも詫び、戦争はどんどん悪化していくものだと話す。
だが、この戦争が楽しくて妻の死を克服できたとも言う。
 3か月後。エドとピーターは仲良しになり、土曜は釣りが恒例となる。
だが、その日は親しくなった店員とデートに出かけるとエドが言い出し、
ピーターは複雑に想うのだった。

 と言う訳で、ロバート・デニーロ主演のコメディ風アクション。
妻を失ったデニーロを心配した娘ユマ・サーマンは同居を勧める。
代わりに部屋を奪われ、屋根裏へ回された孫ピーターはこれに反発。
部屋を取り戻そうといたずらを仕掛け、
デニーロの方も、これは戦争だと応酬すると言う話。
ホームアローンみたいな事をやりたかったのかも知れないが
デニーロと孫は憎み合っている訳ではないので、
やりすぎちゃったと言う事の連続で、観ていてすっきりはしない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする