ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/06/04 ベイツ・モーテル~サイコキラーの衝動~「もう一人のノーマ」

2017-06-04 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの衝動~「もう一人のノーマ」ノーマの家出にショックを受けたノーマンは、ノーマの人格になってしまう。

ノーマン・ベイツ 17歳
ノーマ ノーマンの母

エマ 同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄
ケイレブ ノーマの兄

起:ノーマが家を飛び出し、ノーマンはショックを受ける。
承:ロメロは一味の襲撃を受けるが返り討ちに。
転:母の不在にショックを受けたノーマンから彼女の人格が飛び出す。
結:ノーマと再会したケイレブは過去の過ちを詫びる。

 ノーマが家を飛び出し、ノーマンは見捨てられたと言って暴れ出す。
やむなくエマが見守る事に。
 ロメロは何者かの銃撃を受けて負傷。
病室で目覚めた彼は、ノーマに危険を知らせようとするが、連絡が取れない。
次期保安官に決まったと称するマーカスは、あんたには助けになってもらうと告げる。
だが、腹を立てたロメロは病室を抜け出し、マーカスを射殺してしまう。
 ノーマは車を買い替え、酒場で飲んだくれる。
行く所がないと、教授の家に泊まったノーマは、
夫の死は事故ではなく、息子がやったのだと口走ってしまう。
 母さんに会いたいと言うノーマンは、ノーマの部屋に寝かされる事に。
翌朝ディランは、朝食を作るノーマンに困惑させられる。
彼は自分をノーマだと思っているのだ。
 ケイレブは隣人に頼まれた運び屋の仕事を受ける事に。
帰宅したノーマは、ケイレブと話をする事を決断。
小屋から出てきたケイレブは、久々に対面したノーマに詫びるのだった。

 と言う訳で、シーズン第6話。
ケイレブの事を知ったノーマは家を飛び出し、
ショックを受けたノーマンは、ノーマの人格になってしまう。
前シーズンでもノーマンが二重人格ぶりを見せるシーンが衝撃だったが
本シーズンではここが最高の衝撃シーンか。
ただし、そのシーンは前回の予告で見せられたので、衝撃ぶりも薄まった感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/06/04ベイツ・モーテル~サイコキラーの衝動~「取り引き」

2017-06-04 00:00:00 | 日記
ベイツ・モーテル~サイコキラーの衝動~「取り引き」メモリの中身を知ったノーマは、パリスと取引しようとする。

ノーマン・ベイツ 17歳
ノーマ ノーマンの母

エマ 同級生。病気の少女
ロメロ保安官
ディラン ノーマンの父違いの兄
ケイレブ ノーマの兄
パリス クラブのオーナー

起:ノーマンはケイレブの件をノーマに話したか否か記憶がない。
承:ノーマはメモリの内容を知る。
転:メモリの内容をめぐり、パリスと取引する事に。
結:ケイレブがいると知り、動揺したノーマは出ていってしまう。

 ノーマはパリスの手下に持っている物を渡せと脅される。
メモリにはよほどの価値があるらしい。
 ノーマンはディランに、ケイレブの件をノーマに知らせたと伝える。
だが、ノーマは聞いていない様だ。
ノーマン自身も、話したか否かの記憶が定かでないと言う。
 ディランの仲間がメモリの中身を見る事に成功。
それは違法の儲けの帳簿で、有力者の名前が記されていた。
ロメロは危険だと言うが、ノーマはパリスに取引を持ちかける。
メモリの中身を明かさない代わりに、
バイパスからモーテルに通じる道を作れと言うのだ。
やむなくパリスは、この取引を受ける事に。
 ノーマンとディランは和解し、ケイレブの事をノーマに知らせる事に。
だが、聞かされたノーマは動揺し、銃を持って飛び出してしまう。

 と言う訳で、シーズン第5話。
メモリの中身を知ったノーマは、パリスと取引しようとする。
一方で、ノーマンはケイレブの件をノーマに伝えたのか否かで混乱するが
だから殺人鬼になりかねないと思わせる程ではない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017/06/04 「ターザン:REBORN」

2017-06-04 00:00:00 | 日記
「ターザン:REBORN」

ジョン・クレイトン 別名ターザン。グレイストーク卿(わらの犬のチャーリー)
ジェーン ジョンの妻(マーゴット・ルビー)
ジョージ・ウイリアムズ博士 ジョンに同行(サミュエル・L・ジャクソン)
ロム 奴隷商人(クリストフ・ヴァルツ)

起:ターザンことジョンらは、国王に招待されてコンゴを訪問。
承:奴隷商人ロムによって妻ジェーンがさらわれる。
転:ロムの軍隊を猛獣の大群で蹴散らす。
結:国王の奴隷売買が報告される。

 負債を抱えるコンゴ国王は、
ジャングルの王ターザンと呼ばれたジョンのお墨付きを得ようと招待。
ターザンは妻ジェーン、ウイリアムズ博士らと訪問する。
ターザンは親しい部族と再会するが、
付近では奴隷商人が村人をさらっていると言う噂だ。
 奴隷商人ロム一味によって村が襲撃され、ジェーンがさらわれてしまう。
ロムは奴隷たちを従えた軍隊を作り、総督になる考えだ。
 敵対する部族は、ターザンに族長の息子を殺されたと恨んでいた。
それは母であるゴリラを殺されたからで、ターザンは皆殺しはしないと言う。
一方でロムは皆殺しする気だとして、部族を味方につける。
 ロムは2万の兵を集めるが、ターザンは猛獣の大群を連れて襲撃。
ジェーンを救出する。あまりの数に兵士たちは退散。
ロムも退散するが、船が破壊されてワニに食われて死ぬ。
 博士は、国王がコンゴ人を奴隷としていたと報告。
ジェーンはターザンの故郷で出産するのだった。

 と言う訳で、久々に登場したターザンの新作。
ロンドンで暮らすターザンことジョンは、奴隷売買を探る為に故郷に戻る事に。
ターザン映画は山ほどあるが、
シリーズが途切れると、ジェーンとの出会いから描く事が多い。
今回はそこをはしょり、ロンドンにいるターザンが故郷に戻る所から描いたと言う訳。
ターザンと言ったら、見る方は勧善懲悪を期待するが
本作ではなかなかそういうシーンにならず、ちょっと退屈な印象。
おなじみの、象の大群を引き連れて敵を踏み潰すシーンは
様々な猛獣の突進を今風の特殊効果で描いていて、ここは見どころと言って良い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする