ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/03/01 CSI:ニューヨーク5「探しつづけて…」

2017-03-01 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク5「探しつづけて…」入国したばかりの外国人が殺される。彼は行方不明となった娘を探していたらしい。

アドリック・フェドルク 犠牲者
サミー・チェン 強盗
ウィリー ナイトクラブ経営者
ケイティ 人身売買組織に捕らわれていた女性
ジリアン警視 (ジュリア・オーモンド)

起:入国したばかりの男性が刺殺される。
承:強盗は殺害を否定。
転:男性は行方不明の娘を探していた。
結:人身売買組織を見つけ、娘を救出する。

 強盗に遭った男が刺殺される。
彼は米国人ではなく、最近入国したばかりらしい。
凶器は植木の剪定用ナイフで、チェンが浮上。
捕らえたチェンは、金をとろうとしただけだと、殺人を否定。
被害者にナイフを奪われ、退散したと言う。
現場から、チェンの供述通り被害者の財布が見つかる。
財布には待ち合わせ場所を書いたメモがあり、
マックがかけつけるとジリアン警視がいた。
彼女によると被害者はフェドルクで、
行方不明の娘ラニを探してウクライナから来たと言う。
協力を求める手紙が市長に届き、ジリアンが対応する事になったのだ。
フェドルクは、助けを求めるラニの手紙を持っていた。
切手に付いたDNAはラニではなく、ナイトクラブ経営者ウィリーのものと判明。
ウィリーは頼まれて投函しただけと、事件への関与を否定する。
残された反応から、マスタード倉庫が浮上。
そこは人身売買の根城らしく、大勢が寝泊まりしていた様だ。
隠れていた娘ケイティは何かを隠しており、トイレから逃走する。
痕跡からそこには、14歳から21歳の娘がいて、麻薬漬けにされていたとわかる。
1人のDNAがタラのものと判明。
父親によると、タラはキャロリンと親しくなったと言う。
マックらはウィリーに協力を求める事に。
盗聴器なしとの条件に、ジリアンは信用できないと反発。
彼女自身も姪が失踪した境遇だと告白するが、最終的にはマックに委ねる。
ウィリーが接触した売人から、人身売買組織の根城を突き止める。
そこにはタラやラニの姿もあった。
フェドルクは独自にアジトを突き止めたが、追い返された。
途方に暮れた所を強盗に襲われ、
助けるフリをして現れた一味は秘密を守る為に刺したのだ。
変わり果てた姿の父親に再会したラニは、パパのおかげで皆助かったと言うのだった。
一方、タラも父親と再会。
父親が作ったモンタージュ写真を見たステラは、キャロリンがケイティだと気付く。
今しも、旅行客の女をだまそうとするケイティだったが、
それを待ち伏せしたステラが逮捕するのだった。

 と言う訳で、シーズン第13話。
入国したばかりの外国人が殺される。彼は行方不明となった娘を探していたらしい。
大がかりな人身売買組織の話に発展し、96時間を連想させる。
割にあっさり解決するのは拍子抜け。
コメント
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