JR若松駅に近い大正町えびす市場。
若松が石炭の積出港として賑わった時代からの古~い市場で、
ノスタルジックな雰囲気に溢れている。
昭和の初め、「チリン、チリン」と鐘を鳴らしながら、リヤカーで売り歩いたのが名前の起源。
昔懐かしい味、「ちりんちりん豆」
すり身を揚げたもの。九州では「てんぷら」と呼ばれる。
小さな店構えなのにお客さんが途絶えることなく続き、10個、20個とまとめ買い。
中には、「白天40個とキクラゲ天60個」という大量注文のお客さんも・・・・・。
私も、何も加えないすり身だけの「白天」と「キクラゲ天」をお持ち帰り。
フワフワな食感で、とても美味しいてんぷらだった。
昔の面影を色濃く残すえびす市場。
古くからの店が、それぞれの持ち味を活かして頑張っています。
市場のそぞろ歩きは楽しいもの。
次は、小倉の旦過市場を訪ねてみたいと思います。
若松が石炭の積出港として賑わった時代からの古~い市場で、
ノスタルジックな雰囲気に溢れている。
昭和の初め、「チリン、チリン」と鐘を鳴らしながら、リヤカーで売り歩いたのが名前の起源。
昔懐かしい味、「ちりんちりん豆」
すり身を揚げたもの。九州では「てんぷら」と呼ばれる。
小さな店構えなのにお客さんが途絶えることなく続き、10個、20個とまとめ買い。
中には、「白天40個とキクラゲ天60個」という大量注文のお客さんも・・・・・。
私も、何も加えないすり身だけの「白天」と「キクラゲ天」をお持ち帰り。
フワフワな食感で、とても美味しいてんぷらだった。
昔の面影を色濃く残すえびす市場。
古くからの店が、それぞれの持ち味を活かして頑張っています。
市場のそぞろ歩きは楽しいもの。
次は、小倉の旦過市場を訪ねてみたいと思います。
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