ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

肴弥(SAKANAYA)

2015年11月08日 | 食べ歩き
妻の友人でミステリー作家の新津きよみさんが取材旅行で九州に来られたので、大浦の肴弥(「さかなや」と読みます)で歓迎会を・・・・。埼玉県在住の新津さん、九州を訪れるのは初めてと聞いたので、まずは刺し盛りを注文しました。関サバや地ダコ、サザエなど、九州ならではの新鮮な海の幸に舌鼓 ヽ(^o^)丿


ほろほろと柔らかい角煮。


生ビールで乾杯した後は、日本酒を。その後は、ハウスワインを楽しみました。


妻は、ノンアルコールのパインジンジャーを・・・・・。瓶に取っ手がついた面白いグラスでした。


この日は、鶏の白レバーも入荷 ヽ(^o^)丿


豆腐の明太子チーズ。明太子の風味がよくて酒の肴にピッタリです。


タコときのこのアヒージョ。カリカリのフランスパンと一緒に。


香ばしいスモークチキンのサラダ。


ふんわりと焼きあがったヤマイモのグラタン。


新津さんからのプレゼント、信州安曇野スイス村ワイナリーの赤白ワインNishina。このワイナリーは、「地元の風土で育ったブドウを使って地元で醸す」ことにこだわって国際水準のワイン造りを目指しています。なかでも、この2本はどちらも新津さんの出身地である長野県大町市で栽培されたぶどう(メルロー、シャルドネ)から造られたもの。メルローの方は、以前にもいただいて飲んだことがあるのですが、酸味と渋みのバランスがよい飲み応えのあるミディアムボディだったのを覚えています。開封するのが楽しみです (^-^)ゞ


新津きよみさんと妻の短編も収録されたアンソロジーは、女性作家9人による書き下ろしです。11月14日発売ですので、気が向いたら手にとっていただければ幸いです (^-^)ゞ



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2 コメント

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Unknown (GRI)
2015-11-08 13:10:53
肴弥という名前からすると日本的な海鮮料理を想像しますが、
ここはいろんな種類の料理が楽しめるんですね。
見た目もきれいだし、どれも美味そうです。
これなら、ビール・日本酒・ワインと、お酒も色々いけちゃいますね~ (^。^)
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GRIさんへ (Duke)
2015-11-08 16:13:11
GRIさん、こんばんは(^^;;
そうなんですよ。
肴弥は、和食主体ですが、ジャンルにこだわらず、酒に合う料理を出してくれます。
席のとり方も余裕があるので、お隣のお客さんもそんなに気を遣わずに、ゆったりできるのもアドバンテージです。
近くにこんな店があって重宝してます(^-^)/
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