ラムの大通り

愛猫フォーンを相手に映画のお話。
主に劇場公開前の新作映画についておしゃべりしています。

『河童のクゥと夏休み』

2007-04-22 22:59:12 | 新作映画
黒目川

----あれっ、これ携帯の写真だよね。
映画のシーンとは違う。どういうこと?
「うん。この前観た『河童のクゥと夏休み』が
あまりにも素晴らしくて
ちょっとロケ探訪してきたってわけ。
ここはこの映画の
重要な舞台となる黒目川」

----へぇ~っ。でも確かそれってアニメだよね?
「そう。
あの大傑作
『クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』の監督、
原恵一初の“マンガ原作ではない”アニメ。
この映画は
東久留米在住の児童文学作家・木暮正夫の原作が基になっているんだ」

----ふうん。と言うことは、
この黒目川と言うのは東久留米にあるんだ。
「そういうこと。
この映画化のため
原作者に会いに行った原恵一監督は
街の中を2本の河が流れるこの東久留米の街並みを
とても気に入ったんだね。
ロケハンにロケハンを重ね、
東久留米駅や黒目川周辺はそっくり再現。
映画の中で使われる効果音も、
実際に東久留米の街音を使ったらしい」

----ニャるほど。
で、お話の方はどういうものニャの?
河童が出てくると言うことはファンタジー?
「簡単にプロットを話すとこうなる。
夏休み前のある日、
小学校の帰り道に上原康一は大きな石を拾った。
化石のようにも見えたその石を
水で洗うと中から出てきたのはなんと河童の子供…。
その第一声が『クゥ~!』だったことから、
康一はこの河童をクゥと名付ける。
何百年もの間、
地中に閉じ込められていたクゥ。
しかし時は移り、
この時代には彼を苦しめたお侍もいなければ、
住んでいた沼もない。
見かねた康一はクゥを河童伝説の残る遠野へ連れて行くが…」

----ニャるほどね。でもそこにも河童はいなかった!
「そういうこと。
まあ、お話はここまでにしておこうかな。
実を言うとこの映画は、あまり喋りたくないんだ。
観た人とだけ、
お互いにその感動を分かち合いたい部類の作品」

----でも、それだけじゃ
観る気がいま一つ起きないニャあ。
どういうところがいいのか少し話してくれなきゃ…。
「そうだね。じゃあ少しだけ。
まず、クゥたちが住んでいた沼がなくなった理由。
それは江戸時代に私利私欲に走るお侍が干拓してしまったから…。
これって現代にもありそうな話だよね。
さて、クゥが息を吹き返した遠因となるのは
現代の小学校ではもはや普通となっているイジメが元で起こった
ちょっとしたアクシデント。
一方、康一の家にはクゥと心で会話できる犬のオッサンが飼われている。
実はこのオッサンもイジメの二重構造で
康一の元へやってきている。
ぼくは物語としては
このオッサンの話でまずやられたね」

----ニャるほど。
そういう話には、えいは弱いものニャ。
「そうなんだ(汗)。
そこには
あまりにも辛い別れがある。
この<別れ>は、
この映画にはその後、幾とおりも出てくる。
オッサンとクゥ。
康一と同級生の女の子。
そして最大のクライマックスとなるのは
やはりクゥと康一の<別れ>。
この映画を観ているうちにぼくは
寺山修司の『サヨナラだけが人生だ』という言葉を思い出してしまった。
果たしてこれはどこまでが原作で
どこからが原監督のオリジナルなんだろう?」

----ふうん。
でもそれだけだと、
普通の泣かせの映画にしか見えないけど…。
「いや。さすが
『クレしん』で場数を踏んだ監督だけある。
家族の描き方が実にリアル。
子供と一緒に無条件に
クゥを育てることを受け入れる父親。
恵一と一緒に夢中になるその姿には
監督の男性観が窺えたな。
<男はいつまでも少年>と言う感じ。
一方、妹の瞳は家族の関心がクゥの方にばかり行くことがオモシロくなく、
クゥにわざと辛くあたる。
そしてそのすべてを達観したように受け入れる母親。
父親には田中直樹、母親には西田尚美。
このボイス・キャスティングもピッタリとハマっていたね。
また、人間たちに追いつめられたクゥが登る
東京タワーのシーンも見逃せない。
だれもが普通なら『キング・コング』を思い出すこのシーンも、
『クレしん』ファンならば
それは『オトナ帝国の逆襲』となる」

----ニャんだ。結局いろいろ喋ってる(笑)。
「あっ。ヤバいヤバい。
じゃあ最後にこの黒目川で観た鳥さんを…」


白鷺

----ニャに、これ?
「これは白鷺。
まさか東京で
この鳥にめぐり逢えるとは思わなかったね。
遊歩道沿いには花があふれ、
川には鴨や鯉が泳ぎ、
空では鳥がさえずる……。
まるで小旅行をしたような気になっちゃった」

----う~ん。と言うことは映画がヒットすると
人がドッと押し寄せるかも。
ここで紹介したのも考えものかもニャ。
「mmmmm……」

     (byえいwithフォーン)

フォーンの一言「別れの映画はつらいニャあ」もう寝る


※やはり原恵一はGreatだ度
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36 コメント

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はやっ! (ノラネコ)
2007-04-23 13:12:00
ついこの前初号があがったという話を聞きましたが、もうごらんになったのですね。
今一番観たい映画ですが、期待に違わぬ出来のようですね。
試写室もぐりこんで観ちゃおうかなあ。
公式サイトで (にゃんこ)
2007-04-23 19:30:41
この作品のこと知らなかったけど、ここから早速
公式サイト覗きにいってきました。
うーーん・・・ノーチェックだったけどいい感じだなぁ~
河童ってモチーフもちょっとツボなんだわ。
河童の飼い方なんて・・・読んじゃってるし(笑)
夏休みのお楽しみになりました。
■ノラネコさん (えい)
2007-04-23 22:20:27
>はやっ!

この言葉、以前『ゲド戦記』でもいただいたような。
あのときも期待を煽って、
結果、ブロガーさんの間では不評だったので
正直、怖い部分も……。

でも、この映画、ぼくはほんとうに好きです。
ハイライトのキーワード、
それは「コンビ二宅配便」。
あっ、少し言いすぎかも。

■にゃんこさん (えい)
2007-04-23 22:22:20
こんばんは。

この作品、
いまのところ夏の一押しです。
原監督はホンモノです。
アニメはジブリだけじゃないと、
声を大にして言いたいです。
良さそうですね。 (隣の評論家)
2007-05-05 10:57:17
こんにちわ。『フランドル』にコメントありがとうございました。ちょっとスッキリしましたです

この作品は、テレビでCM予告を流しているのを見たんですけど。それだけでも何やらウルッときてしまったので、秘かにチェックしていたんです。
えいさんがロケ地を(アニメですが)訪れるくらいに魅了されたという事は、よく覚えておきますね。
今、公開しているアニメだとコナン(結構好きなんです)よりもクレしんの方が面白そうだなと思っていて。どちらも割と早くテレビで放送しそうなので、見てみたいと思います。
■隣の評論家さん (えい)
2007-05-05 21:11:25
こんばんは。

今回の『クレしん』は、なかなかよかったです。
それこそウルッとくるシーンも……。
その“泣ける”しんちゃんのベースを作った原監督、
これは期待以上の作品でした。
あ!あった♪ (rikocchin)
2007-07-13 14:37:54
私、この作品、まったくと行って良いほど期待していませんでしたが、もの凄く良い作品でびっくりしました。
全編を通して良かったです。特にオッサンの東京タワーでの最後のシーンが凄く心に残っています。

>だれもが普通なら『キング・コング』を思い出すこのシーンも、

私も記事に書こうと思って忘れてしまいましたが、キングコングのオマージュだなと思いましたが、クレしんのオマージュでしたか(笑)
■ rikocchinさん (えい)
2007-07-13 22:43:06
ぼくは何が泣いたかって、
あの宅配便のコンビニ。
思い出すだけで、胸がつまります。
そうそう。
rikocchinさんのところに書き込みを試みたのですが、
なぜか文字変換がうまくいかず、
全部ひらがなになるのであきらめました。
以前にもこんなことがあったな。
うちのMac「ことえり」と相性が悪いのかな。

そしてもうひとつ。
劇場での試写会、ぼくも応募して当たりました。
みんな応募してないのかな?
観ました! (ノラネコ)
2007-07-16 01:34:33
日本人の心の琴線に触れる良い映画でした。
私が子持ちなら、これは子供と観たいですね。
おっしゃる様に家族の描写が恐ろしくリアル。
若干不満な部分もあるのですが、色々な意味で多くの人に観てもらいたい素晴らしい「ファミリー映画」でした。
ヒットしてほしい (april_foop)
2007-07-16 11:00:11
続けてすみません。

これ、めちゃめちゃ王道ストーリーでありながら、しっかり心に響きます。なんでも大人の男性の評判がかなりいいらしく、つい康一に感情移入してしまうんでしょうね。

ビジュアル的にちょっと敬遠されてしまいそうですが、広く観てもらいたい映画です。
■ノラネコさん (えい)
2007-07-16 23:17:20
こんばんは。

ついにご覧になったのですね。
午前中に、おうかがいさせていただきました。

思うにこれはある意味、昭和的なファミリー映画ですね。
いまや失われつつある「団らん」の言葉を思い出しました。
ノラネコさんと同じく、
ぼくも子供がいたら一緒に観たい、そして冒険したい----
そう思う映画でした。
■ april_foopさん (えい)
2007-07-16 23:24:59
こんばんは。

ほんと、あのキービジュアルは何とかならなかったのでしょうか?

ぼくはこの映画、最近は、コンビニのシーンばかり考えてましたが、
実はオッサンのエピソードにも泣かされましたね。

何年か前、
以前に飼われていたとしか思えない人なつこい黒猫を
公園で一時保護したことがあって、
そのとき、その猫の幸せだった(だろう)頃に思いを馳せ、とても胸が痛みました。
それとオッサンがダブったわけです。

いやあ、オッサンが猫だったらぼくはもうメタメタだったでしょうね。
ぶっちゃけ・・ (osugi)
2007-07-30 04:39:15
「遠い海から来たクー」のパクリ
■osugiさん (えい)
2007-07-30 10:32:17

こんにちは。

この映画の原作のひとつとなっている木暮正夫氏の「かっぱ大さわぎ」は1978年の刊行。
(原監督がストーリーの基にしたと言われる
「かっぱびっくり旅」には20年前(1987年?)に出会ったと言うことです。)

景山民夫氏の「遠い海から来たCOO」が1988年の刊行で、
こちらの方が木暮正夫氏より後になると思うのですが…。

それにしても懐かしい映画のタイトル、ありがとうございました。
名前も「COO」と「クゥ」。
似ていますね。
大人にも子供にも☆ (パフィン)
2007-08-01 23:38:49
えいさま、こんばんは♪

この映画はえいさんと大阪在住の方が
絶賛されていたので鑑賞を決めました。

松竹配給の映画は家族向けの良質な映画が
多いですね。これも大人が観ても子供が
観ても、登場人物の誰かに感情移入できるし、
語り口も説教くさくないのにメッセージが
こめられていて見応えがありました。

クゥの父親の声がなぎらさんっていうのも
よかったです^^
■パフィンさん (えい)
2007-08-02 09:54:15
こんにちは。

ありがとうございます。
自分が好きで強くおススメした作品が
読まれた方にも気に入っていただける-----
これに勝る喜びはありません。

確かに松竹配給の作品には
いわゆるエロもバイオレンスもないですね。
これは会社の性格、そして志向性でしょう。

ぼくはなぎら健壱のファンでもあるので、
このキャスティングはほんとうに嬉しかったです。
本人も楽しんでいるのではないかと思います。
こんばんは。 (未来)
2007-08-05 21:41:32
ほんとに、みんなに観て欲しい良い作品でした。
「黒目川」って実在で、忠実に再現されていたんですね。

オトナが観てこれほどに満足感の得られるアニメってあったでしょうか。
キャラクター全てが生き生きして、存在価値がハッキリしてるし、
なんといってもオッサンは素晴しい。
クゥちゃんも愛おしくて仕方なかったです。
■未来さん (えい)
2007-08-06 10:14:28
こんにちは。

オッサンのエピソードにはやられました。
ただ、あそこで一人でも彼を見守ってほしかったと、
これは最初観た時も、そして二度目も
そう思いました。
もし、オッサンが犬でなくて猫だったら、
この映画、それだけで頭にきていたかも…。

それ以外は満点なのですが…。
東京タワー (たいむ)
2007-08-11 15:54:11
こんにちは。
私はまず「キングコング」でしたが、もちろん「オトナ帝国」もね。
しかし、東京タワーって郷愁の場・・というか、もはや象徴かも、なんて思っちゃいました。
春に公開されたアレも、続編がこの冬に公開されるアレも。東京タワーってなんかすごいですね。
再びの登場です (となひょう)
2007-08-11 21:39:53
こんにちわ。
【オッサン】のパートは、いつまでも忘れられない切ないけれど素敵な場面でした
会社で、何人もの人に「超おススメですよー」と話しておきました。1人くらいは観に行ってくれたらうれしいんだけど。

今日は地元のシネコンへ『トランスフォーマー』を観に行きました。開始時間が本作と近くて、「河童のクゥ♪」と歌って踊っている子供と付き添いの親がいました。 3組くらいクゥの上映館へ入っていく親子を確認してから『トランスフォーマー』上映館に入りました。 たくさんの人が見てくれるといいですね
■たいむさん (えい)
2007-08-12 21:25:44
こんばんは。

東京タワー、ブームですね。
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』にもやはり出てくるのかな?
建造物でこれだけ日本人の心の中に
共通して入り込むものってほかにあまりないですよね。
次は、新幹線ひかり-----かな?
■となひょうさん (えい)
2007-08-12 21:38:22
こんばんは。

この映画は、少しでも多くの方に観ていただきたい映画です。
特に「アニメはジブリしか観ない」という人に…。
日本のアニメは宮崎駿や押井守だけじゃないと、
大きな声で言いたいです。
見守ってくれるおっさん (にゃんこ)
2007-08-13 10:57:58
こんにちは
やっと、鑑賞できました。
いつもクゥを見守ってくれたのは
”おっさん”だったのに思わずじんっときちゃいました。
こちらでは夜19時からの1回上映になってしまっているのですが
客層は家族連れも結構多くって・・・
でも、おじーちゃん&おばーちゃんと小学生以下の
子供の組み合わせも
結構いらっしゃって、この映画をチョイスした大人に
ちょっと声援送りたくなっちゃった(笑)
■にゃんこさん (えい)
2007-08-14 09:22:08
こんにちは。

東京は暑かったでしょう。
静岡も変わらないのかな。

ぼくは私設応援団的にこの映画を応援しているのですが、
じわりじわり、感動の輪が広がっているのを見るのは
ほんとうに嬉しいです。

『ボビー』以来かな。
こんな気持ち。
夏休み (kazupon)
2007-08-17 16:23:08
えいさん

遅ればせながら、夏休みのお盆に観てきました。
子供たちの反応もストレートに楽しめて興味深かったんですが、どちらかというと連れてきてる親たちが
ボロボロ泣いてる感じでしたね(笑)
日本人の琴線に触れる箇所が沢山あるとても
素晴らしい作品ですね。
出来たらもう一度観たいでんですが、時間的に
観れるレイトの
時間帯にはもはやどこもやってなくて残念です。
■kazuponさん (えい)
2007-08-19 11:15:19
こんにちは。

この映画、大人の琴線に触れる作品だと思います。
出てくる人物は、
それこそみんな未完成の
『リトル・チルドレン』。
クゥにいろいろ教えられた気がしました。
おじゃまします。 (berabo)
2007-09-05 07:58:53
はじめまして。
いつも読ませてもらってます。

リアリティとファンタジーの融合、
その境目を感じさせない作劇のテンポ&リズム。
ラストに向かって的確な抑揚をつけたストーリーテラーぶり。
堪能しました。

現代社会がリアルすぎて、ラストがあれでホッとしました。
オッサンの懐の深さにもグッと来ました。

TBさせていただきました。
また寄らせてください。
■beraboさん (えい)
2007-09-06 09:39:30
おはようございます。

いつも読んでいただいているとのこと、
とても嬉しいです。

この映画は、
おっしゃるとおり、
リアリズムのつくりの中に、
河童と言うファンタジーが自然に入ってきていました。
確かに、いろんなところで言われているように、
この映画に出てくる人間は
みんななんらかの瑕疵があり、
とてもリッパな人間とは言えません。

それを強調するのが河童のクゥの折り目正しさ。
でも、そのダメさ加減・どうしようもなさも含めて、
やはりこの監督は人間を愛しているとぼくは思いました。
人間への愛ある視線で描かれた作品は好きです。

beraboさんのレビュー、後半も楽しみにしています。
クゥの涙について (ジャージャー)
2007-12-17 16:52:27
はじめまして。
河童のクゥで一番感動したのがラストでクゥが「父ちゃん、ごめん、俺人間の友達ができたよ」というシーンです(この台詞には映画の全てが凝縮されているように思います)。
そう言って、クゥは涙を流します。涙を流した理由ですが管理人さんはなぜだと思いますか?
僕は、殺されたお父さんのことや康一一家や菊池のことなどさまざまなおもいがこみ上げてきたからだと思います。

涙を流した後に川面を風が吹きます。
これは、僕の推測なのですが、クゥのお父さんが吹かせたのではないかと思います(龍を呼んだのと同じように)。
「クゥ、人間の友達ができてよかったね」という意味を込めて。そう信じたいです。
そして、クゥと康一が再び会えることを信じたいです。
■ジャージャーさん (えい)
2007-12-17 21:27:07
初めまして。

ハンドルネームはもしかして
『スター・ウォーズ/エピソード1』のジャージャービンクスですか?(違うかな)

あのラスト、ぼくはその前後の
「この土地に住む神様~」に始まるクゥの祈り(?)が好きです。
自分たちが生きるだけの食料をもらうことの許しをいただく。
この気持ちを大切にすれば、
地球の環境破壊に少しは歯止めもかかるのでは…。

「父ちゃん、ごめん、俺人間の友達ができたよ」----
やはり父親を人間に殺されたトラウマが彼にないとは言えないでしょうね。

川面の風を吹かせたのが、亡き父親というご指摘は素晴らしいですね。
おそらくそれが正解なのではないでしょうか?


返信遅くなってすいません (ジャージャー)
2009-01-21 18:22:57
返信遅くなってすいません。

>『スター・ウォーズ/エピソード1』のジャー ジャービンクスですか?
はい。まさしくその通りです。

僕は、彼に大ファンです。かわいくて仕方ありません。
しかし、残念ながら彼は嫌われています。

えいさんは、彼のことをどう思いますか?
 
■ジャージャーさん (えい)
2009-01-22 21:46:22
こんばんは。

お久しぶりです。
あのジャージャービンクスは
他のキャラクターに比べて
ひょうきんというか騒がしすぎるのが
敬遠された理由かも。

ん?同じ騒々しくてもC-3POは、
人気ありますね。

ということは、そのビジュアルが問題なのかな?
次回作が発表されました (ジャージャー)
2009-03-23 21:19:10

お久しぶりです。

原恵一監督の次回作が発表されました。

『DIVE!』などで知られる森絵都が原作の
『カラフル』(文春文庫)です。

アニメーション製作はガンダムなどを手がけているサンライズが行います。

『カラフル』を映画化しようと思ったのは、
サンライズの社長にこの作品をやらないかと言われ読んでみたら面白かったから
映画化しようと決意したそうです。

公開は、来年との事です。
■ジャージャーさん (えい)
2009-03-24 10:20:30
こんにちは。

お久しぶりです。
『カラフル』、どこかで聞いたことがあると思ったら、
これ、中原俊が映画化しているではないですか。
確か、ビデオで観ました。

原監督にあっている気がします。
こちらも楽しみ。

さて、ぼくからも情報を一つ。
原監督の『嵐を呼ぶ!アッパレ戦国大合戦』が
なんと実写で映画化。
監督は『三丁目の夕日』の山崎貴。
タイトルは『バラッド・名もなき恋のうた』。ジャージャーさんはすでにご存じかも。

ほんとうは、『オトナ帝国の逆襲』のほうを観てみたいですが…。
トラコメありがとうございます (ノルウェーまだ~む)
2010-02-23 09:26:35
えいさん、古い記事にご丁寧にありがとうございます。
この映画、本当にいい映画でしたねぇー
実は私は東久留米出身で、今でも友達が住んでいるのでよく遊びにいきますが、駅前は既に大開発されていて、当時の面影はなくなっています。
でもちょっと足を伸ばすと、そこは見事に大自然がひろがっていて、私はよくバブルがはじけてよかったよぉーと思ってしまいます。
■ノルウェーまだ~むさん (えい)
2010-02-25 19:28:58
こんばんは。

ぼくは、ここにも書きましたように、
映画を観て、すぐ現地に足を運びました。
いや、実は近いんです、ここ。
でも、こんないい場所があるとは知らなかったです。
開発が進まないでほしいなんて、
勝手なことを思っています。

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監督自身への愛情は感じるものの、子供や社会への愛情は感じられない。 監督の浅い考えが露呈した、独りよがりな駄作映画。 『河童のクゥと夏休み』 『河童のクゥと夏休み』 ウィキペディア(Wikipedia) 監督・脚本:
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これといって不満はないけれど、とびっきりご機嫌でもない毎日。なんとなく同じペースで生き、同じものからはみ出さないように暮らす。そんな日常に舞い込んだ非日常。同じものから違うものへ、立場が変って初めて
河童のクゥと夏休み (映画通の部屋)
「河童のクゥと夏休み」製作:2007年、日本 136分 監督、脚本:原恵一 原作
「河童のクゥと夏休み」人間は何ともめんどくさい (ももたろうサブライ)
監督 原恵一「風の谷のナウシカ」「ルパン三世カリオストロの城」「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」と名作が相次いだ80年代以降、力のある作家が真剣にアニメ作品を作るということが稀有なことではなくなったし、アニメか実写かCG(これもアニメではある)か...
『河童のクゥと夏休み』 (分太郎の映画日記)
 大ヒット作『クレヨンしんちゃん』のテレビ版はまったく見ていないが、映画版はクオリティが高く、三作目当たりからだいたいは見てきた(ここ2、3年はちょっと落ちてきた印象はあるが)。 中でも2001年に公開された9作目『映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オ....
【映画】『河童のクゥと夏休み』21世紀日本映画の最高傑作 (Badlands 映画・演劇・音楽レビュー)
河童のクゥと夏休み (It's a Wonderful Life)
お盆休みの一日だったので、 満員の劇場で沢山の子供に混じって鑑賞する事になりました・・。 夏休み映画の中では多分地味目のこの作品選んでるからなのか、 チビっ子は皆お行儀いいこと。 しかし、いい大人がボロ泣きですわ。こりゃダメでした。 ひょっとしたら...
河童のクゥと夏休み (パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ)
都会に姿を見せた河童のクゥ、少年との触れ合いが、大切なことを思い出させてくれる。 夏休み前のある日、康一は学校の帰り道で大きな石を見つける。石を持ち帰り水で洗うと、中からなんと河童の子供が!人間の言葉を話し、何百年も地中に閉じこめられていた河童を、康...
『河童のクゥと夏休み』 (京の昼寝~♪)
□作品オフィシャルサイト 「河童のクゥと夏休み」□監督・脚本 原恵一 □原作 木暮正夫(「かっぱ大さわぎ」「かっぱびっくり旅」)□キャスト(声) 田中直樹、西田尚美、なぎら健壱、ゴリ、冨沢風斗、横川貴大、植松夏希■鑑賞日 8月19日(日)■劇場 TOH...
「河童のクゥと夏休み」 幼児あるある (『パパ、だ~いスキ』と言われたパパの映画日記)
『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『アッパレ!戦国大合戦』から5年。 その間、衰えゆく『クレヨンしんちゃん』映画版を延々見せつけられてるんだから、相当なものを見せてくれないと許さんよ! と思ってたけど、そんな予想軽く超えてました。 常田富士男似の声(なぎら健...
河童のクゥと夏休み (2007) その1 (berabo's blog)
批評No.57-1 てなわけで、河童のクゥと夏休み(Theater) 原監督 ありがとうございました。 <a href="http://movie.blogmura.com/in/040420.html"></a>
「河童のクゥと夏休み」 (お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法)
(シンエイ動画・松竹/監督:原 恵一) 原恵一監督と言えば、「クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶ、モーレツ!オトナ帝国の逆襲」、「同/嵐を呼ぶ、アッパレ戦国大合戦」の2本のアニメで、子供
河童のクゥと夏休み (C'est joli~ここちいい毎日を~)
河童のクゥと夏休み ’07:日本   ◆監督:原恵一「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」「映画クレヨンしんち...
河童のクゥと夏休み (★YUKAの気ままな有閑日記★)
レンタルで鑑賞―【story】夏休み前のある日、康一が学校帰りに拾った石を洗っていると、中から河童の子どもが現れた。 第一声から「クゥ」と名づけらた河童と康一は仲良しになる。やがてクゥが仲間の元に帰ると言い出し、康一はクゥを連れて河童伝説の残る遠野へ旅に出る...
映画「河童のクゥと夏休み」~クゥ、マジすごいよ! (ノルウェー暮らし・イン・London)
正直言って、はじめはそれほど関心がなかった。 夜、子供を置いて何度も試写会に行けないし、りょうたと一緒に行ける映画を・・・と応募したまでだった。 いや、ところがどっこい、素晴らしい!! カンペキにして秀逸。ある意味、私の中では宮崎アニメを越えた!という...