-----今日の映画は
日本でも人気が高いクエンティン・タランティーノ監督の新作
『イングロリアス・バスターズ』。
主演は、あのブラッド・ピット。
で、第二次世界大戦を背景にしているんだって。
じゃあ、これって戦争映画?
思わず聞きたくなるところだけど、そう一言で言い切れるものじゃないらしい。
フォーンはよく知らないけど1960年代に流行った特攻アクションと、
タランティーノお得意の復讐ものが一緒になっているのだとか…。
しかも、そのタッチがまたしてもマカロニ・ウエスタン風。
音楽も『荒野の一ドル銀貨』をはじめマカロニのサントラがふんだん。
なのに、なぜかその中にジョン・ウェイン『アラモ』の哀愁を帯びたメロディが…。
どうやらこんなところが、
えいの琴線に触れたらしい。
でも、ニャんと言っても今回の最大の特徴は、
その復讐を“映画”を使ってやっちゃうところなのだとか…。
なあんて、そう言われても、ニャんのことかよく分からないよね。
気になる人は「シネマのすき間」を覗いてみてね。
(byフォーン)
「それにしても舌を噛みそうなタイトルなのニャ」
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☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
お花屋さんもよろしく。
日本でも人気が高いクエンティン・タランティーノ監督の新作
『イングロリアス・バスターズ』。
主演は、あのブラッド・ピット。
で、第二次世界大戦を背景にしているんだって。
じゃあ、これって戦争映画?
思わず聞きたくなるところだけど、そう一言で言い切れるものじゃないらしい。
フォーンはよく知らないけど1960年代に流行った特攻アクションと、
タランティーノお得意の復讐ものが一緒になっているのだとか…。
しかも、そのタッチがまたしてもマカロニ・ウエスタン風。
音楽も『荒野の一ドル銀貨』をはじめマカロニのサントラがふんだん。
なのに、なぜかその中にジョン・ウェイン『アラモ』の哀愁を帯びたメロディが…。
どうやらこんなところが、
えいの琴線に触れたらしい。
でも、ニャんと言っても今回の最大の特徴は、
その復讐を“映画”を使ってやっちゃうところなのだとか…。
なあんて、そう言われても、ニャんのことかよく分からないよね。
気になる人は「シネマのすき間」を覗いてみてね。
(byフォーン)
「それにしても舌を噛みそうなタイトルなのニャ」
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お花屋さんもよろしく。
タラのオタク度が十分に発揮された本作、
大満足でした~♪
音楽のこだわりもいつも凄い。
サントラも買っちゃいました★
シネマのすきまのえいさんの評論のページ、
なぜか携帯からは読めないんですよー。
そのカテゴリが「通販生活」の携帯のサイトにはないみたいです。。。
この映画、これまで観たタランティーノの映画の中で、
もっとも自分にあっていました。
「シネマのすき間」の件です。
ちょっと伺ってみました。
で、分かったのは
モバイル版「火曜だよ、通販生活」では、買い物が主体となっていて、
残念ながら展開してないとのこと。
ということで、
すみませんが、今後ともPCでお願いします。
足が劇場に向かったけど・・・
案の定だらだらドークで眠気が襲ってきた!(爆
わたしにとってはこれもまた、
タラちゃん作品の醍醐味なのです(笑
あらあ。眠気に襲われましたか?
この映画、確かに尺が長い(←古い)ですものね。
でも、最初のエピソードの写し方が、
家の遠景からして好きだったので、
ぼくはそのまま入り込んでました。
だからこそヒトラーが銃殺されても「歴史と違うやん!」とか文句一つ言わずに見れるんですよ。
ぼくは映画ってもともと「虚構」を描いて、
その中に整合性さえつけてあれば、
そっちの方がオモシロいと思う方なので、
こういう映画は大好きです。
史実にこだわって、
映画として詰まんなくなるより
よっぽどいいですよね。
人を食ったような悪役も大好きです。
ランダ大佐は、エレガントな憎まれ役だったと思います(笑)
エレガントな憎まれ役…
言い得て妙ですね。
こういうキャラ、最近あまり見かけなくなっただけに
とてもたのしませてもらいました。
今日読んだ新聞によると、
タランティーノはこの映画を
ヒッチコックを意識して作ったようですね。
いっやー、びっくりしました。
ハンパ無く知的でこわいランダ大佐、
ずぶとくてややバカっぽいレイン中尉、
どっちも魅力的でした。
映画知識が乏しい自分なりにも、楽しめましたが、セリフや映像、音楽の使い方など、
引っかかること(理解できないこと:恥)が多かったので、
パンフレットを購入して帰りました。
まー、濃い内容で。でも軽いノリで。
まさにオモチャ箱ひっくりかえして、
きっちりした遊びをやってのけた…という印象でした。
(ホラだけど、リアリティに満ちてる!)
なんと(笑)タランティーノ作品初めて
でした(^^ゞブラピに惹かれての鑑賞でしたが
(笑)最初から最後まで気が抜けず面白かったです。
音楽が懐かしいな~と思っていたのですが
ジュリアーノジェンマの作品の曲もあったんですね^^小さい頃、家族で、TVでマカロニウエスタン観ていて、家族でジェンマのマカロニウエスタンのファンでした^^
懐かしかったわけだ~~♪