認識する順序によって意味は変わる

世界地図があった。
 1ページ目は国境線のない地勢図で2ページ目は国境線が引かれた普通の地図。
 1ページ→2ページをめくるのと逆に2ページ→1ページをめくるのでは、
 印象は違う。前者は国の形や大きさに意識が行き、後者は地勢の様子や境に意識が行く。そして国境は人為的に後から引かれたのだと意識する。
 同じような事は動物にも言えるらしく、始めに見た動物を本当の親だと勘違いして育てられた動物の話もある。
 これまでの(背景によって意味は異なる)(見ているものの先に何を見ているかで意味は異なる)にもう一つ付け足ししたい。
 結局は俯瞰して認識する事の意義を述べている。
 意識して目や頭を使わないと悪い癖のついたまま認識し意味を捉え行動してしまう。 練習するしかない。(座禅や囲碁の面白さはそんなとこかもしれない。)

 
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そんな事、やってる場合か?

ニンゲンはよっぽど暇と余裕があるのか、よく競争したり争ったりしているなー
 他の生き物は仲間内では滅多にやら無いよ!
 ニンゲンは本当に暇と余裕があるのかなー
  
生命が脅かされるから?生活のため?
  
他の生き物は同じ種どうしは守っても、手を出さない。競争もしない。
   やっぱり、余裕でやってるのかなー?‥
   
  各政党の総選挙体制を見ていても喧嘩腰だ。
何を心配しているのかが分るような気がする。
    (心配している事)が違ってないか?  
   
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