より困難な道を行く

世界の経済活動によって経済のベースである地球に負荷をかけ 経済を損ねている。

 経済や産業の構造を転換すること無しに経済の発展は望むべくもない。

 経済成長に先んじて構造改革に着手すべきだが、意識的な転換が見られない。

 経済破綻してからでは 再構築はより困難になるだろうと考えられる。

 

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子供は何処へ行く?

 世界は「不都合な真実」を見ぬ振りする大人がいっぱい。

 子どもが 大人の背中を見て「いじめ」にはげむは 自然の理。

 大人はいじめ防止の法を作って逃げ 子どもは行き場を失って 何処行きゃ良いんだ!

 大人は 自らを振り返らなきゃ‥

 

 

 

   

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色々試してる


  うさぎが餅をつきながら言っていた

              地球の模様が変わって来た

      色も形もなんか可笑しい

      どうしたんだろう? 

   帰って来たかぐや姫が言った

       大丈夫!大丈夫! 優しいお爺さんやお婆さんがいるんだよ❣

   うさぎは 
                          ??  

   宇宙飛行士が助言した

       むかし 地球は青かった

   かぐや姫が優しく言った

       色々試しているのよ❣

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気が付きやすくはなっているのだが

 今年初めて河原でウグイスの声を聞いた。最後までしっかり鳴いていたから山ではもっと早く孵っていたんだろう。

  人類は相争いながら 世界経済を水膨れ状態にしてグルグル回してる。

   パンデミック下でありながら オリンピックを止められないでいるようだ。

    子々孫々に恥をかくのでは‥? 気が付きやすくはなっているのだが‥‥‥

  
         造花の箱庭とは対照的なホトトギスの声を思い出した。

  

 

   

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コロナウイルスとの共生

コロナ対策の基本は 人間とコロナウイルスが棲み分け共生することではないか? と考えた。

今、無人島に人に感染し危害を与えるコロナウイルスがいるんだろうか。

人類が地上に誕生する以前から コロナウイルスは存在していたと言われ 元々は人類に危害を加える必要は無かったのが 今、必要になったのだろう。

人類はその必要な条件を作ってはいないか? 先ず人類はこのことを自らに問いかけ検証する必要はないのか。

地球生物学のような大きな視点でこの問題を取り上げたら良いと思う。

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10年先の世界を予測しながら 今を考える

コロナだ オリンピックだ と忙しいとは思うが、コロナ後(世界の最低10年先を予測しながら)を想定しながらその議論をした方が良い。

 先の備えを念頭に今の問題解決をしないと、後手後手の悪循環は止まらない。

 市民をはじめ 政治やマスコミにその構えはない。 これでは先を見ない非常事態宣言と同様 非常事態を繰り返えすのは自然の理。

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何をやってるんだろう?

散歩の途中にある 造花で出来た綺麗な箱庭。 この間は 綺麗に見えたけど今日は 悲しくなった。
私たちの作った文化が 箱庭とダブって見えた。

  遠くに林立したビルがお墓に見えた。 

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何時までも弱者ではない

強者に依る弱い者いじめが少ないうちは いじめられた者は潰されもするが、高ずると弱者が増え関係が逆転する なんてことはないのだろうか。

強者は弱者によって支えられている面があるのだから。現代社会の変化を追う時、一つのポイントかな と思う。正に「奢れるものは久しからず」だろう。

今の内外の政治やオリンピック実施の可否に当てはめると どうなるだろう。先が見えて来そうな気がする。

 

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旗色が不明

世界の各地に見られる「民主化の運動」が世界が一つにまとまる為の動きなのか 単なる権力争いや勢力争いなのかの区別が難しい。

 この辺が検証され、世界がまとまる方向へ向けた運動に旗色をはっきりさせた方が良いのに。

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銘記すべきは

世界を一つにまとめるのが指導者の最大の仕事だと思うが,思い当たる指導者はいない。

 現在ある仕組みとしては 国連がその立場にあるが、そのような機構に成ってはいないし 強国アメリカも程遠い 今はそんな時代である。

   ここ数年 グレタさんの呼びかけやSDGs等 各地の市民や市民規模の多様な運動にその拡がりを はっきり目にすることが出来る。

  しかし、部分的には政治のテーブルに載ったものもあるが、求められてるものとの落差は大きい。

  市民や組織のさらなる成長発展が急がれる。真の指導者は 権力の座を越えていることを市民は銘記すべきだろう。               
 
        人間的・社会的な主権者感覚を失いがちな現代社会においては 難しいのは分かるが‥

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