幕開けに大事な事




   今日の混乱は 全体と部分の関係 全体的情報と部分的情報の認識上の混乱だ とも言える。

     言葉そのもは 全体と部分を区別する機能を持たないから 部分的情報を全体的に統覚する 個人の認識能力に依拠せざるを得ない。

     その能力の開発が求められるから おしゃべりや世間話(井戸端会議)で他人の話を聞くことが必要なんだろう。

     情報を一方的に押し付け喋るのは 幕閉じの役割は果たせても幕開けにはならないだろうと思う。話す術より聞く術 時代は変わった。

      為政者にその術が見えない。 

      
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限度



 詐欺事件が大流行のようだが 中には騙される方にも責任を感じることがある。

   騙される人がいる間 味を覚えた人は騙しを拡大し続けるものだ。

    時は  商売感覚のご時世である。 公と私に区別や節度があると誰が言えよう?


              公や他人のせいばかりには出来ない限度を超えた現状にあって 外のアジサイは 今年もきれいに咲き出した。



             



   

    

    

      
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【想定外】に翻弄される




企業感覚の情報が多い。

    経済が企業によって維持されてはいるが、企業の利益と国や個人の経済的な得失とは必ずしも一致しない。

     企業感覚の情報の限界を知らなければ 国家も個人も【想定外】に出くわす。

     皆が 【想定外】に翻弄されている。
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面白い世間話





    世界規模での経済の動きは見えないが 感じられるようにはなって来た。

    少しずつ見えるようになるだろうが、それは希望に繋がる。 そんな世間話が出来るとおもしろいだろうな! 


      
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見え隠れ




昔は物事を世界規模で想像する事すら難しく 言葉にするのも口はばったかったが 近頃は ニュースが(少々オーバーだが)田舎芝居を見ているような感じがしないではない。

   舞台全体が見やすくなったのと 舞台裏が見え隠れしているからかもしれない。

   一昨日見たミュージカルとは違い,昨日都心で見てきた(不登校・発達障害児・者の全国親の会)も 田舎芝居と重なる。

決してすがすがしくはなかった。   (本当の田舎芝居は大好きなのだが…)
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いい加減にしたら?




  何でも運動会のように 赤・白に分かれて競争し争わなければならないのだろうか? 国会もどこも…

      そなんことをやって来た結果が今日の姿。

      子どもでもあるまいし いい加減にしたら?と思うが 運動会にも そんな意味があったのかもしれない。

      〇✖教育も似ている。

      
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目立ちがりの裏の顔


G7 の報道を見ていて思う。


    グローバルなドラマにおける 国の派手なパフォーマンスは  チンドン屋かピエロのようで悲哀が漂う。


     
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自分が問われる時代


      NHKの深読みニュース見ていての感想

 番組自身 如何ともグローバルな変化への反応が鈍く遅い。

     原因は色々あろうが、ここまで来ると 誰のせいでもない 自分をはじめ一人一人の個人が問われる時代。
  


      
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道しるべ




不案内なグローバリゼーションの山登り。 
   グローバリゼ―ション(地球と世界の変化)が道しるべ。

    
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どの道?





 


    グローバリゼーションの山を登っている

高い山ほど 登山は大変だが

             多くの犠牲者を出しながらせっかちに登るのと

花を愛でながらゆっくり登るのと どっちが良い?
     
 
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